ダイ・ハード4.0のレビュー・感想・評価
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シリーズ見ていなくても楽しめる。 女ボッコボコにしちゃうとこはマジ...
シリーズ見ていなくても楽しめる。
女ボッコボコにしちゃうとこはマジか・・って感じ。笑
命を狙われるハッカーの男がなよboyから男になるとこが胸キュンです。
野沢那智節が効いている。吹替えサイコー!
日曜洋画劇場にて。もう、サイコーの一言に尽きる!ジョン・マクレーンの無茶なやり過ぎアクションと、野沢那智のとぼけた声(とアドリブ)が、ハンパなくイイ‼ (°∀°) シリーズ4作の中では、2番目に好きだな。
シリーズ復活
1〜3は日曜洋画劇場で見たくらいで昔の映画という印象で、面白かったけどそんなに思入れはないシリーズでした。今作は、監督のレンワイズマンがアンダーワールドで好きになったので鑑賞。
汗臭い血なまぐさい感じのシリーズでしたが、監督が監督だけにどこか冷たくハードな印象で僕好み。戦闘機のくだりは正直やり過ぎな気もしたが…。相棒のPCオタクも今風で好印象。そいつとマクレーン娘がイイ感じのラストも良かった。
96時間を髣髴させる
前作から10年以上経ち、テーマがサイバーテロと一気に近代的になった。
現実的に起こりうることなのかは分からないが、便利になった世の中ならではの怖さというのを感じる。
代わりが誰もいないから、家族を犠牲にしてまで今の仕事をしているという男を感じる発言や、ちゃんと娘と想い合えている温かさが感じられるのが印象的。
前作のサミュエル•L•ジャクソンに引き続き、振り回される役のジャスティン•ロングが良い。
第一級オヤジアクション
私もこの映画の大ファンなので、先行上映で見てきました。
すごくよかったです。見ることをお勧めします。
なんといっても、ダイハードが他のアクション映画と違うところは、主人公が弱そうなオヤジだというところだと思います。
特に、娘とかに「汚い」とか言われて、嫌われていそうな、さみしいオヤジ。
「このおじさん、大丈夫?」みたいなところで、戦っていくところがよいです。
ブルース・ウイリスも、髪の毛がなくなってしまいましたが、さらにオヤジ度アップで、この映画にはピッタリです。
今回の敵は、サイバーテロリストで、とても頭がよくて、強そうなキャラだったので、アナログオヤジなど、速攻でやられそうですが、どんな攻撃でも絶対にやられずに生き残って、最後にやっつけたのが痛快でした。
特に今回は全米のコンピューターを操って、すごく大掛かりで、お金のかかっている攻撃を、次々に仕掛けてくるので、見ていて感動しました。
手下のキャラも、リックベンソンとか、タランティーノの映画を意識したようなキャラが出てきて面白かったです。
それから挿入歌も、私の大好きな、フォーチュネイトサン(確か、フォレストガンプのベトナム戦争のシーンでかかっていた。)が何度もかかってよかったです。
この映画なら、どんなに年をとっても、できそうな気がします。
第一級ジジイアクションになるまで、続けていただきたいです。
ただ、女性の方で、デカプリオとか、ダニエル・クレイグのような、いい男が戦っているのを見ていたいなんて人は見ないほうがよいかも?
ダイハードすぎ
総合:75点
ストーリー: 70
キャスト: 75
演出: 75
ビジュアル: 85
音楽: 70
活劇作品として普通に楽しめる。
だがシリーズ一作目はただのビルの乗っ取りだったのに、規模がだんだんと大きくなってきすぎる。今回は遂に国家に対するコンピューターテロにまでマクレーン刑事が巻き込まれる事件が拡大してしまった。犯人はただの国家お雇いのコンピューター屋だったわりに、武装勢力までしっかり管理し国家相手に犯罪を計画するほど、犯罪者として素晴らしすぎる能力を発揮する。いったいどんなコンピューター屋がそんなことできるのかと少し唖然とする。体操選手のような殺し屋が来たり娘を人質にとったりと犯人の凄さや憎たらしさは出ていたのだが、犯罪グループのリーダーの組織力の能力の高すぎにちょっと違和感。
それにマクレーン刑事がF35にミサイルとバルカン砲撃たれて無傷とか、ちょっと非現実度が高すぎるでしょう。かつての作品に負けないようにとより迫力を出そうとして無理をしすぎ。迫力を出すためにより規模を大きくして強力な兵器を出してすごい映像を付け加えて派手にすればいいという単純思考ではなく、もっと普通に緊迫感を出す話を作ってほしかった。
銃を持った犯罪者が一人いれば演出次第で充分に緊迫感を出せるはず。そうしないといくらダイ・ハード(なかなか死なない)でも白けて面白くなくなってしまう。もし次回作があるならば、アクションや物語にあまりインフレがおきないように願う。
ダイハードじゃない。
面白いけど、
ダイハードじゃない。
マクレーン刑事じゃない。
レン・ワイズマン監督がダイハードファンだというので、かなり期待したのだが…
これは…いったい…。
1と3作目が好きな僕には…もう、これはダイハードではないと言うしかない。
脚本に、ヒネりもないし。
ダイハードといえば、意外に、よくできた脚本があり、そこにアクションや濃い〜キャラが加わるから面白いのに。
これじゃ、ただのアクション映画やないかい。
悪役のティモシー・オリファントも、かなりイマイチ。
やはり、ジェレミー・アイアンズやアラン・リックマン…
敵なのに、セクシーやし、ジェントルマンだし、憎めない。
あーあ。
ラストデイに期待!!
頼むよ、ジョン・ムーア監督!!
アクションが素晴らしい
このダイハードのアクションチームはどうやってお客さんをびっくりさせてやろうか本当に知恵を工夫を振り絞っていて素晴らしい。
そういうわけでアクションは大興奮するのだが、敵がなんかしょぼいというか、結局お金をたくさん欲しがっているパソコン野郎で、それで何がしたいのかも不明で、歯ごたえに欠ける存在だった。
それでもスカッと興奮できてとてもいい映画だった。
ついてない!?ついてる!?
さすがマクレーン。
こんなに何作も出して外れがないのはさすがとしか言いようがない。
ただついてない刑事とのふれこみは納得いかないかも。
あんな状況切り抜けれられる人は逆についてるわ(笑)
あんなにアナログなマクレーンがハッカーと協力してインターネットテロからアメリカを救うというストーリー。
テレビサイズでも十分にドキドキできたので面白かったです。
いやー
88年から始まり,90年、95年とシリーズ3作で止まっていたダイハードシリーズが帰ってきましたよ!!いやー! まったく変わらないマクレーン。変わったのは怪我無いぐらいかな。おっと、髪の毛が無いの間違えでした。アメリカも9.11以来テロが題材の映画は神経過敏になっていたので12年も間が空いたのでしょう。ストーリーは外国からのテロリズムではなく国内の人間、それも内部の人間による犯行がみそです。それも何でもありのサイバーテロ!題材はタイムリーだし、今もっとも恐れられているテロの手口です。この便利になった現代社会をラップトップPC1台で手玉にとる。全てのシステムがコンピューターと電力に頼っている限りありえる話だと思います。 今回の見所はシリーズ4作目でありながら2.3の続編ではなく改めて1を作り直したような新鮮さがありました。シリーズ1マクレーンが抱えてたくまちゃんをもらったルーシーもボーイフレンドのできる年になって、親父よりキツイ娘になりましたよ。それとマイちゃん悪党とはいえ、そのクールビューティーなかっこよさ...溜まりません!!マギー.Q.ロングでしたかね。MI3にもでてましたね。 途中でマットがマクレーンに聞きます「何でこんな仕事つずけてるの?」マクレーンが言います。「他にやる奴がいないんだよ!」そのとうり!!この作品は他に誰もやれないブルースの為の最高のアクションムービーですね。「そんなわけねーだろう!!」「なんで弾当たらないんだよ!!」言いたいことはみんな一杯あるだろうけど、そんなのどうでもいいよと言いたい!最後にはスカッと解決これでいいよね!「マクレーン!お帰りなさい!」
良かったけどダイハードじゃなかったらもっと点数高かったかも
ハリウッドのカーチェイスや派手なアクションのあるシリーズものはしっかり観ないとどれを観たか忘れてしまいがちで、今作も今回で多分2回目でした。
ストーリーはよく覚えてなかったものの、断片的に覚えてる印象に残ってたシーンがたくさんあって、とっても見せる演出が上手な作品だと再認識しました。
マギーQが最後に開けた目が印象的で大好き。
ストーリーも最後までハラハラドキドキできるもので面白かったです。
今回は前作1〜3を観てきているので違う角度からも楽しめました。
だから単品として優秀でもダイハードとしては少し物足りなかったのは否めません。
でも監督がシリーズのマニアということもあってか、わざわざ12年振りにダイハードとして撮る必要がなかったのに、みたいなガッカリ感はなく(本当にマニアなの〜?わかってないなぁというところもあっけどw)、
12年経っても笑ってしまうくらい死なないマクレーンがまた見れたのはとっても嬉しかったです。
頭が薄くなったって相変わらずかっこいい!(というか往生際のいいハゲはセクシーだと思う)
「とっくに死んだはずだろ?」
「よく言われる」
は秀逸すぎましたw
今回の相棒はマクレーンと対極にいるような人物で、
ジャステン・ロングの理屈っぽいオタクの演技がとっても良かったです。
ラストのルーシーを含めた一連の会話は大好き。
3の終わり方からホリーと復縁がなかった(むしろ悪化w)のが残念ですが、
作中で時の流れを1番感じさせてくれた、両親そっくりの肝が据わって強気のルーシー(「父さん、敵は5人よ」が素敵すぎ)を登場人物に持ってきたのがすごく良かったです。
キャスティングの都合でしょうが、完結する時にはホリーとルーシーと兄弟の姓がマクレーンに戻れるようなハッピーエンドを期待しています。
それにしても全てをコンピューターで管理するのって本当に凄いことですね。
もちろん私も含めたくさんの人がほとんどのデータをコンピューターに頼って預けている中、あんなことになったら大変。
そんなものがなかった時代も確かにあったのに、便利になる為に作ったものに踊らされるって変な話だけど。
こういうサイバーテロの話を観ると無性にアナログなことがしたくなってしまいますw
シリーズ全体では1>>>2>4&3という印象です。
5も楽しみ!
準備しておかないとこうなるってね
映画「ダイ・ハード4.0」(レン・ワイズマン監督)から。
今回選んだ気になる一言は、残念ながら、
ブルース・ウィリス演ずる、ジョン・マクレーンの台詞ではない。
アメリカ東海岸の交通、通信、金融の各システムを麻痺させた、
サイバーテロの犯人の台詞である。
その動機が、とても気になった。それがこのフレーズ。
正確には、もう少し長い。
「俺は上に忠告した。準備しておかないとこうなるってね。
でも感謝されず、苦痛を与えられた。一切、話を聴かずに・・」
これが、大きな事件へと繋がっていく。
自分は、国のために、セキュリティが甘いことを指摘。
それを、いとも簡単に無視された。
だから、自分が正しかったことを認めさせたくなってテロを・・。
犯人の気持ちが、なんとなくわかる気がしたから、不思議である。
「俺が壊したものは、すべて元通りになる。国が正義を示せばな」
この台詞が、犯人の気持ちなんだろうな、きっと。
よかった
最初のダイ・ハードを劇場で見て、非常に楽しめたのですが、それに負けないくらいよかった気がします。
個人的には、一つのビルの中を舞台にした、パート1のわかりやすさが好きですが、4.0もなかなかのワクワクドキドキ感でした。
最近の、昔のヒットシリーズの続編ものとして、主人公と子供の関係を描いているあたり、どうしてもロッキーとダブってしまいました(ロッキーは息子、ダイ・ハードは娘だけど)。
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