劇場公開日 2007年6月29日

ダイ・ハード4.0のレビュー・感想・評価

全82件中、61~80件目を表示

4.0強すぎる主人公

2008年11月16日

興奮

強すぎる主人公。なんだか敵側を応援したくなってしまう。第一作からシリーズ全部を見ておいて、本作を見るとよい。老化しながらどんどん強くなっているからw

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もぐもぐかつみ

3.5意外に良い出来!

2008年7月23日

単純

興奮

私、実はこの映画の大ファンでして、数あるアクション映画の中ではダイ・ハード1作目がベストと思っております。その後の2作目、3作目はかなり面白くないのですが、それでもこのシリーズが好きなので平均点をあげちゃえます。

今回のダイ・ハードですが、2作目、3作目よりも面白いかな?という印象です。途中までは正直、1作目とタイ張るんじゃないかと思ったんですが・・・。
内容は今回のテロはサイバーテロで、年頃の娘を持つおじさん刑事がまたも、偶然、大きい事件に巻き込まれていきます。

この映画の持ち味って人間くさい主人公が閉鎖的な空間でがんばる!ってのが売りだと思うんですが、ワシントンDC自体が閉鎖空間になっていく様は1作目を彷彿とさせます。この辺りはまじ秀逸です。後半ちょっとだれちゃう感じですが、それでも尚及第点だと思います。

アクション映画のファンとこのシリーズのファンには勿論、おすすめですよ!

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dobuboba

3.0やりすぎ

2008年7月21日

笑える

楽しい

興奮

最初はすげーと思ったけど、だんだんやりすぎに感じてきました。
見てて疲れました、、、
マクレーンはほんとに不死身ですねww

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まつけん☆

2.5スケールは途方もなく巨大です。でも大味かも?

2008年4月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 今回はサイバーテロがテーマです。
 アメリカ中のありとあらゆるものがサイバーテロによって麻痺して、パニックを起こします。いくらハッキング対策をしても、スパイ活動などでこの映画のようなことが起こりえないことではないとは思います。
 しかし本作のスケールは途方もなく巨大です。たとえば高速道路で双方から誘導された車が、お互いモーレツなスピードで正面衝突し合うシーン。車をわざと飛ばせてヘリコプターに激突させるシーン。空軍をコントロールして、高速道路を次々破壊するシーンなど、よく似たストーリーの「24」を上回るアクションシーンの連続でドキドキしっぱなしでした。
 それにしても、超アナログ人間のマクレーン刑事とサイバーテロの組み合わせは、ホントミスマッチですね。マクレーン刑事の個人情報をすべて敵側に握られたとき、年金記録が消えるぞと「今風」の脅し文句を言われても断固屈しなかったマクレーン刑事は偉いです。ちゃんと政府は元に戻してあげたのでしょうかね。
 今回は、敵方とのバトルが激しく、名物のぼやきが少なかったのが残念です。

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流山の小地蔵

3.5オッサン、やりすぎ!!

2008年3月20日

楽しい

単純

興奮

 12年ぶりに登場、ジョン・マクレーン!歳は喰った、頭の髪は無くなったけどアクションは健在!って言うか、むしろやり過ぎ!ここまでしたら。
 “12年ぶりのシリーズ最新作”ってことで、過去のシリーズとどの位リンクさせてあるのかな~と、楽しみにして行ったんですが、殆んどリンクしておりません。と、言うよりも、アレだけのトンでもない事件(テロリストと、高層ビルで戦ったり、国際空港で戦ったり、はたまたNYの危機を救ったり)が、歴史上から抹殺されているような設定になっております。ですから、過去を知らない若い世代の方々には、何の抵抗も無く“普通に良く出来たアクション映画”として楽しんで観ていただけるとは思います。が、我々世代からしますと「ダイ・ハード」的な良さが薄くなってしまったようで、その辺が残念でしたね。

 吾輩がこの映画を観たシネコンの近くには、高速道路があるんですよ。で、帰り道にその高速道路を見上げてつくづく思いましたよ…『あんな高さから落ちたら、普通に死ぬわな…』そう、そりゃ確かに「ダイ・ハード」=「なかなか死なない」という意味はありますし、過去のシリーズでも結構ムチャやってたとは思いますが、今回は明らかに“やりすぎ”じゃね~か?ジョンはスーパーマンじゃなく、あくまでも“普通のオッサン”ですからね。生身でアレやったら、無事でスマンやろう?
 先日TVでやってた1作目を久々に観たんですが、ブルース・ウィリスが若い(当たり前)!で、この頃はまだ目がオドオドしていてホントにジョンの『ああ、何で俺がこんな目に遭うんだ?まったくツイてない!』て感じが非常に良く出てるのですが、回を重ねて4回目ともなりますと、ジョンもハクが付いてまいりまして、『おお、どっからでも掛かってこんかい!』てな感じになっております。そう“巻き込まれる”と言うよりも“巻き込まれに行ってる”て感じが…(^^;。そのあたりもチョット“やりすぎ”かな~と。

 さあ、この映画が当たりますと、またシリーズは続いちゃうんでしょうか?その場合、タイトルは「ダイ・ハード5」なのか、それとも「ダイ・ハード4.5」なんて数字になるんでしょうか(^^;?

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mori2

4.5シリーズで一番いいかも。

2008年2月8日

楽しい

興奮

相変わらず派手なアクションです。
ハリウッド映画って感じですね。
ダイハードシリーズでは一番面白かったと思います。
シリーズものだからといって過去作品見なくてもOK。
ストーリーは単純で爽快です。
スカーっとしたい時はこれを召し上がれ!

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マキシマム

4.5君も英雄(HERO)…

2007年11月15日

楽しい

単純

興奮

図らずもサイバーテロに加担してしまい、口封じのために命を狙われる青年マットをいつも通りボロボロぐちゃぐちゃになりながら助けるブルース演じるマクレーン刑事。
事の重大さに気付きびびりながら、そのマクレーンの姿を見てマット青年はつぶやく…。

『俺はあんたみたいに英雄(命がけで人を助けるような勇者)にはなれない…。』

それを聞き、長いこと(シリーズ1~4まで)こんなんばかり繰り返しているジョン・マクレーン刑事はぼやきながら言った…。

『それが仕事だからしょうがねええだろ?それにイイことなんか何にもないんだぜ。女房には離婚されるし、娘には苗字も忘れられるし、飯食う時は独りぼっちだし…。代わりがいるんだったら代ってもらいたいけど、いねえんだよ…。(英雄と言う役どころの代わりが)』

『代わりがいない…。そこが英雄なんだ…!』

青年はまた、つぶやいた。

このシリーズはいつ見ても、“ウソだろ?”というような無茶苦茶なピンチがヒーローを襲い、そして満身創痍になりながらそのピンチを切り抜けるのです。

今回もパワーアップしたウソだろ!的なシーンが満載です。

そして、今回の作品で特にグッとくるのはブルース・ウィルスが明らかに年老いていて、ヨボヨボ(ごめん)に見えてしまうところでして…。

そして、そんな彼を見てマット青年も頑張っちゃうわけです。彼なりに…。

細かいネタは割愛しますが、最後にマクレーンがマット青年に言います。

『お前も英雄じゃないか!』

確かにラスト間近のマット青年は、ある人を守るため、そして自分の未来のために、輝いていたのです。そのときの彼は英雄の如く“こいつはやられそうもない”と思うほどに勇ましく強そうでした。

それはあたかも、英雄の心が受け継がれていく儀式、方程式のように感じました。

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shin1baby

3.5貫禄たっぷりのジョン・マクレーン

2007年10月24日

楽しい

興奮

もはや愚痴をこぼしながらなんとかするというよりも、何が起こっても動じず、どっしりと構えた貫禄たっぷりのジョン・マクレーン。

まあ、あれだけの事件をくぐりぬけて年を重ねれば、そういうふうにもなるのでしょう。どんな危機が起こっても「こいつならきっとなんとかしてくれる」という安心感があって、たとえ何かが起こってハラハラしても、見ているこちらも心のどこかで安心して見られる…そんなアクション。それはそれで、悪くない気がしました。

今回は頼りないひょろっとした若造を相棒にしたもの、そんなマクレーンを引き立たせるのに機能していた気がします。

それにしても、ひとつの場所で何かを得て、次にまた別の場所に移動して、そこでまた事件のヒントを得て、次のポイントに移動して…「24」のようでした。アクションシーンはド派手で見ごたえたっぷり。

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α

2.024みたい。

2007年8月31日

怖い

ストーリーは、あきらかに「24(トゥエンティ・フォー)」の影響を受けているようだ。
ただ、24以上に、勧善懲悪がはっきりしていてわかりやすい。その分、単純ともいえる。

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nkyaki

4.0ブツブツ愚痴らないと、、、

2007年8月24日

楽しい

興奮

え〜、あまり深い事は考えず、楽しめる作品です。
アクションシーンは、かなり派手で、スリル満点です。
もう人間じゃないです、、、スパイダーマンみたい、、、ちょっとやり過ぎかも、、、、
まあまあ面白いのだけれど、「ダイハード」っぽくないんだよなぁ(*´Д`*)
マクレーンと言えば愚痴を言いながら渋々敵に立ち向かうのが面白いのに、あまり愚痴らないんだよね。
まぁ娘を助け出さなくてはならないのだから、愚痴も言っていられないのだろうけど、、、、
なんかヒーローアクションって感じで、「ダイハード」ではないような気がしてしまいました。
娘も最初は父を嫌っているけど、実は頼りにしていて、最後は仲良くなるというありがちなパターンなんですが、どうせなら捕まっている間も父親譲りの愚痴をブツブツ喋るキャラとかだと面白かったのになぁ。
展開も面白くスリルもある一流のアクション映画だけれど、「ダイハード」っぽくない映画でした。

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フリーダ

2.5”Die Hard”=「絶対死なない奴」という意味だったのか?

2007年8月20日
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The Dude

4.5おかえりって感じ!

2007年8月13日

楽しい

ジョン・マクレーンお帰りなさい!って感じでした。
もう何て言うんだろ、ブルースウィリスがダイハードをまたやってるってのが感動しちゃって、ストーリーの細かい所はどうでもいい!って感じですね。私ミーハーなもんで…。
アクションももちろん感動的でしたけど、ああジョン、待ってたよって気持ちの方が強くてね、それだけでAです。
いや、不満もちょっとありますけどね。
1・2・3でマクレーンがあんだけ活躍したのにあまり出世してないとか(警部補だっけ?)。娘は出たけど息子は?とか。あの状況であまり愚痴をこぼさない(シリーズでそこが見所なのに)とか。そこはもうちょっと驚いとけよ、みたいな所も結構あったし(娘が拉致られた時とか)…。
結構不満出てきたな…。
5もやるって言ってるから、期待しとります!
打倒!リーサルウェポン!(訳分からん)

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ロロ・トマシ

4.5マクレーン刑事は命がいくつあっても足らないな

2007年8月13日

笑える

楽しい

興奮

サイバーテロが悪の魔法使いだとすると、アナログなマクレーン刑事が騎士に見える。スリルライドのようなファンタスティックな展開に大満足!

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佐藤睦雄

3.0後半シラケル

2007年8月10日

単純

前半から中盤にかけての立て続けのアクションは、なかなか見ごたえがあり、おもしろかったですね。ただ、宣伝で見せ場を流しすぎですね。最近の映画広告の悪い流れです。

しかし、後半の戦闘機が出てきてから、一気にトーンがさめます。あまりにも非現実的すぎるんですね。作りが中途半端になってしまいました。それはやりすぎだろ、と映画を見ながら、突っ込みを入れてしまいました。

初代、ダイハードと比較してはあらゆる面で、詰めが甘いですね。物語の設定にもう少し、制限を設けて、観客がこれからどうするんだろうと疑問に思わせて、観客が思いつかないような展開で、問題を打破するのが、ダイハードだと思うんだが・・・。

映画全体としては、16ブロックの方がおもしろいかな。

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tora

4.0帰ってきたマクレーン

2007年8月9日

笑える

楽しい

興奮

さて、4作目ですが、結論から言うと、おもしろかった!幸い
なこと(笑)に、最近映画館で映画を観ないので、この作品の
予告もほとんど観ていなかったため、見せ場のシーンでも「あ
ぁ、あれかぁ」という、お約束デジャ・ヴに悩まされることも
なく、全編堪能できました。

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ラフマニノフ

4.5女性がかっこよくて満足

2007年8月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悪役の女性にしても知的で強くて、しかもタフ。マクレーンの娘だって、勝ち気で絶体絶命の状況にありながら秋葉系男をけっとばすかっこよさ。

映画ももちろんおもしろかったけれど、もうすでに納得できる評がいろいろ書かれているからね。ただ俳優に華が足りなかったような気もする。ブルース、ギャラ獲りすぎじゃない。

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chocolate

2.0『ダイ・ハード』である必要性、なし。

2007年8月7日

笑える

単純

2時間現実逃避をするためのアクション映画としての及第点はクリアしている。いや、だけどなぁ~・・・。
違うんだよ。この話、娘との絡み以外、全て別に『ダイ・ハード』じゃなくてもいいし、ブルース・ウィリスじゃなくてもいい。

『ダイ・ハード』第一作が奇跡の超傑作たる最大の理由、それは物語の“箱庭的展開”にあるのだ。
“ごく限定された空間内”の極限状況下に偶然居合わせた男が、不運を乗り越える知恵で顔の見えない敵に迫り、最終的に一掃する・・・。第一作は、アクション映画の体裁をとりながら、その実観客に知的興奮をもたらすという離れ業を見事にやってのけていた。
“国家の存亡をかけた戦い”みたいなボンクラな状況を運と重火器と筋肉で無理矢理切り抜ける、みたいな凡百の下らないアクション映画とは、脚本の時点でデキが全く違ったのだ。

ところが今回はどうだ。
とにかく、主人公のジョン・マクレーンが“偶然”“運良く”生き残る場面が連発。オマエどんだけ運いいんだよと。
知恵もまわさず機転も利かさず、とにかく前に行くだけ。とりあえず驀進。なんだ、年取ってバカになったのかマクレーン。アンタはもっと機転の利く人間のはずだろ!
しかも今回は“国家の危機”ですからね。物語のあらずじからしてボンクラのかほり。第一作「高層ビル」→第二作「国際空港」→第三作「ニューヨーク市」ときて、今回は「アメリカ合衆国」。どんどんフィールド広がってます。
もし現実にアメリカの全通信網がストップしたら、全世界の金融・政治・軍事系統が大パニックになって、その機に乗じてどっかとどっかは戦争始めたり、アメリカ自体にも核ミサイル打ち込んでくる国が2、3ヶ国あってもおかしくないだろうに、その辺のディテールは一切スルー。「もし実際にこんなことが起きたら・・・」っていうリアルな恐怖感がカケラもない。

しかも肝心のアクションシーンが、引いたり寄ったりのタイミングに意図を感じないヘンなカット割りで何を見せたいのかがわからない場面が多く、ストーリーだけでなく画的な緊迫感もいまいち・・・。

せっかく10何年も待たされたのに、帰ってきたのはボンクラアクション映画でしたよ。
いや、最初に言った通り「ボンクラアクション映画」としての出来はメチャクチャ悪いというほどでもないんだけど・・・違うんだよ!僕らが『ダイ・ハード』の看板に求めてるのはそんなもんじゃあないんだ。

ハートがないんだよ、ハートが!!
『ダイ・ハード』も結局、単なるフランチャイズ商品にまで落ちてしまったか・・・。

あー、残念でならないっす。次作に期待。

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cross yuki

4.0いかにも”ハリウッド”アクション

2007年8月3日

楽しい

興奮

自分的には”いかにも”ハリウッドアクションと感じる作品でした。(詳しくないのでハリウッドで作ったものかどうかはわからないのですが・・・)

最近流行の親父がんばっている系です。ただ、マクレーンがんばりすぎです!
とにかく爆発シーンが大迫力、カーチェイスシーンでスピード感をビュンビュンと感じさせる。そして、危機一髪間の連続。時間を感じさせない展開であっという間に終わったという感じですっごく楽しめました。

ただ、ストーリーがいきあたりばったり感はいなめないですね。

ストレス発散!興奮を楽しみたいって人にはオススメです。

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あつあつホットライン

4.0わかってますねえ

2007年8月3日

興奮

もともと監督がダイ・ハードシリーズのファンというのもうなづける!
作り手側が「どうすればダイ・ハードらしくなるのか?」というところを、きっちり把握して作ってる感じがします。
狭い中での銃撃戦という「1」のオマージュで始まるなんて、心憎いじゃないですか。
ハイテクvsアナログという宣伝には古臭さを感じましたが、
「テロリストにやられ放題→マクレーンがアイデア駆使で倍返し」
この図式にはやはり興奮しました。
ただ、このご時勢テロリストを描くこと自体がリスキーであり、脚本もそこらへんを考慮したのか、テロ計画自体が荒唐無稽な感が否めないので、マイナスをつけました。

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ibookmori

3.0確かに凄いが・・・

2007年8月3日

単純

映像としての凄いアクションが、これでもかと続くのだが、話に起伏が無くだんだん飽きてくる。さらに人物に現実感が無いので緊張感も無い。

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ハルアオイ