劇場公開日 2007年6月9日

プレステージのレビュー・感想・評価

全88件中、21~40件目を表示

4.5マジックとは、物を消した後、再び取り出す所に価値がある

2020年11月12日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

難しい

初見のときは、ついていけなかった。
時系列混ざる時あるし、主人公の言ってること変わるし、俳優の顔似てて誰が誰だか分からん。
でも、オチの衝撃は鮮明に覚えていた。
だからいつかまた見ようと思ってたのを、ようやく叶えました。

大体のストーリーを知った状態、かつ大人になって俳優の区別もできるようになった今見ると、よく理解ができた。
オチはもちろん分かってたけど、それでも2人のマジックに対する執念に唸らされる。
改めていい映画だよ。
ノーランに信者が多いのも頷けるし、実際おれ自身もファンの1人。

ただまぁやっぱりこれは初見だと難しいとも思う。なかなか人に勧めづらい。映画をよく見る人ならいいけど、あんまみない人に迂闊に勧めても多分満足度低い。

初見は10年前ぐらいだった気がする。

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りんちゃん

3.5若者は

2020年10月17日
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何かにとりつかれている

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ささ

4.0映画と奇術の類似性について

2020年10月3日
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知的

寝られる

ノーランが見出しているのは、映画と奇術との類似性だ。
観客はありのままを見つめるのだが、ありのままのことは起こっておらず、複雑な事実があり、何を見せ何を見せないかを操作する仕掛人がいる。
仕掛人は「ありのまま」に隠された真実を知っているが、真実を知らない観客には「ありのまま」がもっともらしく思える。(観客は夢を見に来ているから、無知に留まる。無知=観察、探求、情報の不足。掘り下げの不足。)

観客は複雑な事実を知らずに、"ありのまま"を見ようとする。
映画とは現実世界の被写体をカメラで撮影したものであるが、撮影の行為を確認するのではなく、スクリーンを見るに留まる。提供されたものを見る。

コインは瞬間移動していないし、重力の方向が変わったのではなくカメラの固定された筒が回転するのに合わせてスタントしている。
瞬間移動していないのに瞬間移動していたいと願う心とそれを信じさせる技術、重力の方向は変化していないのに重力の方向が変化すると思える文脈へと誘導する演出。
→『インセプション』

仮面(装い)と、誘導と、真実。
→『ダークナイト』

【映画はどうして嘘じゃないの?】
映画はどうして「嘘」だと断罪されないの?
・人は見た目重視だから
・不都合な嘘ではないから(不利益をもたらさないから)
・事実(史実)と異なることを吹聴しているわけではないから

実際に起こり得ないことなのに、もてはやされる"嘘"はどうして?
→視覚優位?

・要望/想像力/期待と結びつくから

(書きかけです)

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f(unction)

3.5流れは最高!でも最も肝心な部分が…

2020年9月29日
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鑑賞方法:VOD

ストーリーの大まかな流れは、素晴らしいと思った。
緊張感のある演出、先の見えない展開、俳優陣の緊迫感ある演技。
あと一歩で名作になりえた。

終盤まで常に新しい展開、新しい興奮材料が小出しにされてきて「え?これどういうこと?」「先が気になるわ!」と軽いノリで観始めたのが徐々に釘付けになってしまうくらい興奮できた。

「一昔前の時代が舞台で手品師がテーマ」という一見地味な設定なのにこんなにも面白いもんか!ってくらい思えてさすがノーランや!って途中まではなったよ。そう…途中までは。

ただ…オチである。
種明かしとなる一番重要な設定が雑過ぎて驚いた。

もう何でもありやん…ってズッコケたわ。

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erimaki

3.5前情報なしで観たところ…

2020年9月22日
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鑑賞方法:VOD

最後は食い入るように観てました。その後の映画情報観てびっくり!監督はあのクリストファーノーラン大先生だったじゃありませんか!恐れ入ります。
初めはサスペンス紛いのマジシャン映画なのかなって安易に観始めましたが、”蓋を開けてみると”マジシャンを題材とした生粋なサスペンスでまんまと欺かれてしまいましたよっ
お互いを憎み、出し抜き、そして高め合う「2人」のマジシャンの結末にはびっくりします。

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ぽじのふ

2.5後半、別物になっとるやん!?

2020年9月3日
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本格的なマジックをテーマにした舞台の話かと思ったら、トンデモSFに変わりやがった!
そりゃねーよ!!でも後半の方が個人的には好きだった。

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aaaaaaaa

4.0ノーランもう一回見る祭

2020年8月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

DVD再鑑賞。プリーストにしてはたぶん比較的分かりやすい原作だと思うが、映画は外枠部分はカットして騙りも抑えめなので、その辺超絶変態構成とか萌え萌えメタ作劇とか期待するアレな人には物足りなく感じられる。
でも一本の映画としては程よいさじ加減。なんか普通のベールって逆に新鮮。ネタだけ取り出せばそんなにスゴイことはないのだが、それによって何が起きていたのかを考えると恐ろしい。だからあのエンディングの見せ方も好き。
そういえば両方ともイギリス人でクリストファーだな。

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なお

5.0難解映画と言われてるけど

2020年8月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

全然そんなことないですよ!
この映画を大きく要約すると「同じ人間なんていない」ってことです。
一見すると同じように見えるニ人にも異なる様々な思考があるため、人と人とを同一することは不可能であるというメッセージが込められています。この作品を観ればその意味が物凄く伝わると思います!
ストーリーの構成とかめちゃくちゃ練られてて、観た後「よくこの作品をつくれたな」と驚愕を通り越して唖然としました笑笑
とにかくこれは観るべき一作です!

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watts

4.0運命さえトリック

2020年8月16日
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マジックには3つのステップがある
確認、展開、偉業

鳥籠の中の鳥を瞬間移動させる単純なマジック
鳥籠をハンカチの中に隠すために中の鳥は毎回犠牲となる
観客を喜ばせるためにもう一羽の鳥を用意する

この瞬間移動マジックに挑んだ2人の男
1人は人生をかけた替え玉作戦、もう1人は科学を利用した自己犠牲
舞台裏に消える物は誰にも気にされずただ消えていく

フィラデルフィア計画のようなテスラコイルの使い方、エジソンの影に追いやられたテスラも物語のテーマに組み込まれているか

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23

3.5Mr.マリックと松尾幻燈斎と栗間太澄は同一人物だ!

2020年6月21日
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鑑賞方法:映画館

 超魔術は超魔術であって、超能力ではない。彼の人気が沸騰した当時はマジで超能力を信じ始めた人が多かったし、カルト教団に入信する者が増えたのも一つの要因となっているのかもしれません。彼の芸に対して「あれは手品だよ」などと言うと、「テレビ見てみろよ。本物だぜ」などと切り替えされたものです。「だって、名前がマジックとトリックを混ぜたものだよ」などというと、真剣に「彼はアメリカ人だよ」という人までいました。しかし、マリックは好きだ。週刊誌にタネを暴露されたり、あちこちでバッシングを受けながら、しっかりとカムバックする根性は普通の人間にはできません。

 映画では数々のシンプルなマジックのタネを公開していましたが、ビックリしたのは小鳥を殺していたこと!あの少年の気持ちがわかります。個人的にも子供の頃観た胴体切断では泣きましたもん(豚さん可哀想って・・・)。まぁ、映画ですから何でもできちゃうのですけど、驚いたのはクリスチャン・ベイルが指でコインをくるくると回していたこと。これもトリック?まさかボディダブルとかCGとか?なんだか細かいところに目が行ってしまう自分の人間の器の小ささを思い知らされました。

 ヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベイルの復讐が復讐を呼ぶ醜い争いも凄まじかったですけど、2人が命を賭してまで芸に励み、そして捨て身技を使ってライバルを陥れるところが最も強烈。しかし、「結末を教えないで」とまでネタバレを警戒しているほどプロットは意外ではなかった。ある人物の存在が気になったら、もう結末は読めてしまいます。栗間太澄がマリックであると見抜いた人なら簡単にわかってしまうのです・・・

 「俺の手に持っているものは?」と質問されたとき、「指輪!」と答えた人はさすがです。ゴラムを演じたアンディ・サーキスが素顔で登場。SFファンタジーのような展開にもなったことも意外な展開だったのですけど、『LOTR』『X-MEN』『バットマン・ビギンズ』に出演している人たちですもんね・・・ちなみにベイルの役名はアルフレッドでしたが、『バットマン・ビギンズ』ではマイケル・ケインがアルフレッドでした。

【2007年6月映画館にて】

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kossy

3.0あまりいい後味ではないな

2020年5月21日
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鑑賞方法:VOD

ノーランらしい時間軸が交錯する難解な映画。
ヒュージャックマンは魅せてくれる。
人生をかけたマジック。
う~ん、プライドをかけた戦いなんだろうけど、そこまでするか!?
画面もずーっと暗い
楽しめたけど、気分は暗ーくなる映画だった。

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つぶちょこ

3.0おそ松くんが協力して瞬間移動のマジックしているようなもんでした、いっそ、クローンにすれば良いのに

2020年5月21日
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途中まではミステリアスでサスペンス要素が多かったのですが、途中から双子のネタバレしてから、なんの面白みもありませんでした。
脚本が破綻していて、セリフが無茶苦茶です。
ヒュージャックマンとヨハンソンの演技は良かった。
クリスチャンベイルはいつものわざとらしい演技がはなにつきました。
デビットボウイは存在感がなくて。
これで、あの、有名なマジシャンが協力していたとは思えない舞台のお粗末さでした。
でも、演技はそこそこ観れるので退屈はしません。

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アサシンⅡ

4.5ウルヴァリンvsバットマン

2019年8月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

先ず、ウルヴァリンが死にます。
え!、と思うよね。自分も思いました、だから、
ノーデータで観てください。そしたら絶対面白い。
バラシていいのは、その死から時間を遡って話が進みます。

時系列把握が難しいですが、ちゃんと観てれば分かります。
とか言っといて、ちゃんと観てなかったから、ラストの種明かしも分からなかったんだな自分。
アメリカ行った時の事よく覚えていれば、ああそうかということだけど、
これがラストか、と思うと、え!まだ続くの!?というのがあり、ホントのラストもちゃんと落ちてなくないか?とも思うけど、これで良い気もする。喧嘩両成敗みたいな(あ、ちょっとネタバラシ・・・)。

何はともあれ、またノーランにやられた、という気分でスッキリしました。
この映画自体がマジックでした。

ウルヴァリンとブルースウウェインの共演は贅沢この上なし。
デヴィッドボウイがらしさが消えてて良いのと、
久しぶりに「素の」アンディサーキスも観られます。

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クリストフ

3.5ある意味何度も見ないとわからない面白さ

2019年8月1日
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クリストファー・ノーラン監督お得意の時間軸を行き来する構成についていけず、何度も巻き戻し見る。でも、何度見てもやっぱり面白い。

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KoN

3.5目が離せなくなります。

2018年11月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

難しい

時間軸もストーリーも難解なので、しっかり観ていないとついていけなくなります。
しかしストーリーが把握できれば、目が離せなくなる映画です。
マジックを題材としたサスペンス映画ですが、SFの要素もあり。

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光陽

3.5いい後味の悪さ。

2018年10月25日
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鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

俳優陣が豪華で、マジックがテーマということで気になって鑑賞。
想像していた内容とは違いましたが、そのおかげで意表を突かれる形で楽しめました。
何度か時間軸が交差するのでわかりづらく感じるところもあるかも。

美術面がいいですね。舞台が19世紀末のイギリスということで、衣装がとてもオシャレ。
豪奢でありながら仄暗さも感じさせる雰囲気が今作の内容ともマッチしていて良かったです。

内容としては、マジックがテーマというのは確かなのですが、ヒュージャックマンとクリスチャンベール演じる2人のマジシャンの軋轢とマジックへの執念が話の核になります。

途中でヒュージャックマンが1人2役を演じるのですが、別人に見える上に、その性格まで感じ取れるのが凄い。演技力を感じました。更に衣装が似合うこと似合うこと。
クリスチャンベールはクールなイメージですが、ふとした瞬間の表情がいいですね。
マイケルケインの渋さも良かったです。脇役ではありますがさすがの存在感。
デヴィッドボウイ、世代ではないのであまり存じ上げないのですがテスラ役素敵でした。普通に俳優さんかと思っていて鑑賞後に調べてびっくり。
スカヨハ綺麗…。衣装もよく似合ってます。

敵対する主役2人。マジックへの執念。その行き着く先は…。終盤はやるせなくなります。特にサラさん…。

一番好きなのはラストのアンジャーのセリフ。彼の元々の地位を考えると、より深みのある言葉に感じます。2人に共通する思いですね。
同じ思いを持っていながらも対立してしまうのがなんとも悲しい。こじれる前にきちんと話し合えばわかりあえる未来もあったのでは…と思ってしまいます。

うまく伏線がちりばめられているので、見返すと新しい発見がある、1粒で2度美味しい映画です。

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きーとろ

1.0真剣に観たら面白いかもしれんけどマジックの世界とか興味ない世界観で...

2018年7月12日
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鑑賞方法:TV地上波

真剣に観たら面白いかもしれんけどマジックの世界とか興味ない世界観であんま観る気になれずスマホチラ見。

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かぼはる

3.0➰難しかったけど面白かった

2018年5月14日
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鑑賞方法:VOD

知的

難しい

グレイテストショーマンで、ヒュージャックマンさんのファンになり観ました。

他の方も言っていますが、2回観るといいかもです。

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seiyo

5.0まさに「プレステージ」‼︎

2018年4月22日
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2人のマジシャンがマジックの世界で繰り広げる激しいライバル競争を描いた作品。

脚本、演出を始め、カメラワーク、音響編集などなど本当に全てにおいて素晴らしかったです。
途中、途中にある散りばめられた伏線の回収は毎回驚かされましたし、ショーを行なっているシーンの写し方はとても素晴らしく臨場感がありました。
終わってみると意外と単純なストーリーですが、時系列を入れ替える事によって次に起こる事への期待感が増えましたし、その後の展開を考える事がとても楽しかったです。
見終わった後に冒頭を思い出すとクリスチャン・ベールのキャラクターが「何故、二重結びにしてしまったのか」「何故、何結びにしたか何度聞いても知らないとしか言わなかったのか」「人格が何故変わるのか」全て辻褄があった瞬間は驚きと感動、そしてこの作品に対する敬意の感情でいっぱいになりました。

ですが、ボーッと見る事が出来ない点やラストシーン的にも万人ウケする作品ではないかなと思います。
しかし、マインドファックムービーがお好きな方にはとてもオススメの作品です。

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Ryo

3.0ノーラン?

2018年4月18日
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嫌な映画だった。
プライドの闘いに家族を巻き込んで欲しくないものだ。

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JYARI