第十七捕虜収容所

劇場公開日:1954年2月23日

解説・あらすじ

 原作は、ナチス監視下のアメリカ軍捕虜収容所を舞台にしたブロードウェイのヒット劇。皆の協力のもと、脱走を試みた2人の捕虜が射殺される。仲間内から裏切り者がいるとの声が上がり、一匹狼のセフトンは真っ先に疑いの目を向けられる。なんとか疑惑を晴らそうと、ドイツ軍のスパイ探しをするセフトンだったが……。主演のウィリアム・ホールデンは、今作でオスカー俳優の仲間入りを果たし、その後も目覚ましい活躍を遂げる。しかし、1981年不慮の事故でこの世を去った悲劇の俳優である。

1953年製作/119分/アメリカ
原題または英題:Stalag 17
劇場公開日:1954年2月23日

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映画レビュー

4.5 超面白い。

2026年1月20日
PCから投稿
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KIDOLOHKEN

3.5 映画終活シリーズ

2024年11月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

1953年度作品
ワイルダー作品にしては、
まあまあかな、笑
ウィリアム・ホールデンもよく登場するな

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あきちゃん

5.0 一級品の戦争ドラマ

2024年4月24日
PCから投稿

つい数年前まで二流役者だったホールデン先輩がサンセット大通りで大躍進を遂げここでオスカーを受賞しました。

題名とあらすじからシリアスな戦争収容所ものと思いがちですが、ジョニーの凱旋を印象的なテーマ曲に使った先生独壇場の男の友情ドラマであり、陰鬱さはありません。

深夜の告白、失われた週末、地獄の英雄に続いてここでもアンチヒーローが主役となったので、当初考えていたCヘストン先輩では似合わないと判断し、渋るホールデン先輩を持ってきたそうです。

終盤、ジョニーの凱旋の合唱シーンは極めつけの名シーンです。

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越後屋

4.0 コメディというにはシリアス

2024年2月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

さすがビリーワイルダー、コメディタッチの中にいやどうなるんだとヤキモキさせるストーリー展開。ただ真犯人が絶対に見つかる仕掛けを付けられて屋外に押し出されるシーンは、もしあれが自分だったらと思うと背筋が寒くなった。セフトンの受けたリンチの比じゃないもの。それにしても収容所の暮らしを見るとどんな境遇でも知恵のまわる者が富をせしめるとよく分かる。経済学の「原始貿易の始まり」かなんかを見せられてるよう。テーマ曲はガルパンの挿入曲だとばかり思っていた。

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あっきゃん