ボーン・コレクター
劇場公開日:2000年4月15日
解説
ニューヨーク市警の刑事ライムは優秀な犯罪学者だったが、4年前に負った脊髄の損傷により寝たきりの身体となっていた。一方、青少年課への異動を控えた警官アメリアは、最後のパトロール中に受けた無線で一人現場へ急行、無惨な男の死体を発見し、現場に残された意味不明な証拠を素早くカメラに収める。アメリアの的確な判断に感心したライムは彼女を助手に任命。以後彼女はベッドから無線で指示を送るライムの手足となり、事件の捜査にあたる。
1999年製作/117分/PG12/アメリカ
原題:The Bone Collector
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
スタッフ・キャスト
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テレビの録画、ボーンシリーズと間違えたけど、これの方が先でした。
キャストが豪華、で、演技が秀逸。
でも、ストーリーはそれほど深くも複雑でも無いし、殺し方にそれほど意味もない、動機も単純で、推理の甲斐はありません。
映画館なら落胆したでしょうが、テレビなので最後まで飽きずに観れました。
アンジェリーナジョリー恐るべし、テレビなのに途中でやめようとは思いません、何かしそうなオーラがダダ漏れです。
演技を楽しむ為に、是非。
2022年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
派手さはなく、淡々としているけど、展開がおもしろく最後まで飽きなかった。
アンジーの笑顔が素敵でした。
2022年4月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
デンゼルとアンジー、見るしかないやろ。名作扱いもされてるよう。
事故により身体が動かないデンゼルがアンジーを使って捜査するサイコサスペンス。
うーん、何だかなー。デンゼルが動かない(動けない)ので緊迫感、迫力がない。アンジーアクションもない。
そして犯人にインパクトがない。こんな殺人する奴はレクター教授くらいインパクトがないと…
この犯人、すぐ分かる説が多いのですが、私は分からなかった。納得できない。だってあのポジにいるのに、わざわざそんな面倒くさいことする?
といった感じで私的には今ひとつだったかな。
BS12字幕版鑑賞
2022年1月13日
Androidアプリから投稿
久しぶりに見たくなった。
デンゼル・ワシントンの作品の中でも秀逸。
また10年後にみてみたい