スチュアート・リトル
劇場公開日 2000年7月15日
解説
リトル家はやさしいパパとママ、一人息子のジョージ、猫のスノーベルの幸せな4人家族。ある日、弟を欲しがるジョージのために養護施設に訪れたリトル夫妻は、人間の言葉を話すネズミ、スチュアートに出逢い、気に入って養子にもらい受ける。家族を持つという夢が叶って大喜びのスチュアートだが、人間の弟を欲しがっていたジョージは不満顔。スノーベルも自分がネズミのペットになるのが気にくわないのだった……。
1999年製作/84分/アメリカ
原題:Stuart Little
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
スタッフ・キャスト
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WOWOWでやっていたので鑑賞。
いろいろ突っ込みどころはたくさんあるけど、
スチュアートとジョージがかわいかったので、
それでいいかと。
スチュアートのCG良かったです。
吹替でみたけど、藤原竜也がかわいい声で演じていたのも新鮮でした。
2020年5月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
個人的な事だがわたしはネズミが嫌いである。
別にドラえもんを崇拝している訳じゃなく、ウィルスや菌の媒介、そもそもの不潔さからどうしても好きになれなかった。
ところがこの作品ときたらネズミを擬人化しており、ディズニーばりにしゃべり動く。
ネズミ嫌いでも観られる数少ない作品と思う。
「マウスハント」もネズミを主人公にした名作ではあるが、此方の方がメジャー感はある。
お暇な時に子どもと観る作品としてはそこそこ楽しめます。
2018年9月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
ネズミとネコがかわいくコミカルに話を展開していくが、明るすぎる親戚や、兄ジョージの葛藤部分がリアルだったので、もしスチュアートを人間が演じていたらとても生々しくてシリアスになってしまっただろう。
そういう意味ではネズミにしたことで子供も楽しく見れる映画になって良かったと思う。
2018年9月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
2回目の鑑賞。
ねずみがしゃべる!しかも一人の人間のように扱われてる!一体どういう世界観!?
と、斬新な設定に困惑はするものの、愛溢れた夫婦とスチュアートに、いつの間にかそんなのも吹き飛んでしまいます!
ハラハラワクワクであっという間でした!
スチュアートがとっても魅力的。
素直に愛情を喜び、自分を受け入れてもらえなくても悲観したりせずにひたすら相手と向き合おうとする。
そんな心優しいスチュアートが、どんどん幸せになっていく様子に心が温まりました。
もう20年くらい前の映画なんですね。
今は子供向きと言えど、大人も楽しめる映画がたくさん。
でも、ちょっと内容を詰め込み過ぎかなと思ったりします。
この映画はスチュアートはCGですが、それ以外はナシ。シンプルでストレートで気楽に楽しめます。
ねこちゃんたちの演技は圧巻!
まさにアカデミー賞級!笑
2018/9/27 地上D
<ノーカット 吹替>
いくつかの設定に無理は感じるものの、それが斬新でもあり終始飽きることなく、楽しんで鑑賞出来ました。
精神年齢が高いスチュアートが、7歳くらいの子供の弟として養子になるなど違和感はありましたが、スチュアートの人のよい所を見つける性格や家族愛に溢れているところなど、とても良いネズミでした。
それと対照的に野良猫たちの悪っぷりがかわいかったです。飼い猫と野良猫の関係性などおもしろかったです。
大きな事件というものは起こりませんが、ハラハラあり笑いありで最後まで楽しめました。
<ノーカット 吹替>
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