助太刀屋助六
劇場公開日:2002年2月16日
解説
監督歴43年、77歳の岡本喜八監督、第40作は、自身が別名で書いた時代小説「助太刀屋」の映画化。音楽は「ジャズ大名」の山下洋輔。5歳で母と死に別れて孤児になった助六は、故郷、上州を出て江戸に行き、ひょんなことから、仇討ちの手助けをする助太刀屋が商売に。それから7年後、故郷に帰ってきた彼は、幼なじみたちと再会するが、敵討ちの助太刀を断られる。そして偶然出会った仇の方を助太刀することになるが、彼は実の父親だった。
2002年製作/88分/日本
配給:東宝
劇場公開日:2002年2月16日