ソウのレビュー・感想・評価
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最前列で見るのが好きなようです
まさか…そんな…結末が……。
ずっと犯人予想しながら観てましたが、見事に外しました。これ当てられる人いるの?
ミステリーやサスペンスの要素が強め。登場人物達の色々な思惑が交差して物語が進む中、真の黒幕の部分だけが雲隠れする。最後の最後まで複雑に散らばっていた点が綺麗に繋がって線になる様は素晴らしかった。
結末としては最悪のバッドエンドだと解釈しているが満足感はすごかった。ゲームを強要している犯人だと思っていた人物も実はゲームを強要されていて…。複雑だと思っていたが真相はすごくすごく単純なものだった。
グロいの好きじゃないから避けてた本作。 ソウは1だけでも観とけ、と...
グロいの好きじゃないから避けてた本作。
ソウは1だけでも観とけ、と勧められたので観たけどイマイチ響かなかった。
密室型のサスペンススリラーでハラハラした展開から驚きのオチもあるが犯人の言動に矛盾があり何も共感できなかった。
犯人がサイコ系なら特にそれなりの共感出来る主張とかカリスマ的な魅力が欲しいところ、本作にはそれがひとつも無かった。
ケーリー・エルウェス見たさに遂に鑑賞
グロいのは苦手、ホラーは絶対観ない
でも人が怖いのなら、嫌いじゃない派
当時は“ワザワザこんなもん生み出しやがって”
と、制作者を憎らしく思うほど嫌悪感
続編出るわ出るわで、映画ファンとしては気になる
内容を知ることも避けてきたから
どんな怖さかも全く知らずに過ごしてきた
アマプラで無料鑑賞ができることを知り
誘惑にかられながらも避けていたのだけど
若い頃に大好きになったケーリーエルウェスが
出てるんだよね…それでずーっと気になってて
遂に…!今日初めて観ました
私は割とラストが、分かってしまったかも
でも面白かった!!
奥さん役の女優さん、コン・エアーのときと
全然変わらないキュートさがたまりませんね
続編にはケーリーエルウェスは出ないんだよね?
そしたらこれで終わりでいいかなという気持ちと
物語として気になる気持ちが半々。
さて、どうしたものか。
謎解き
20年前
これぞ不条理スリラー!
今週末のソウXを鑑賞予定に入れており、1の後の話ということで、未鑑賞だった1を鑑賞しました。
ジグソウがゲームで人を殺していく(自分では手を下しませんが、殺しているのと同じです)動機は
対象者が命を軽く扱うから・・・とのことですが、全然共感できません(笑)
主役2人のおかれた環境がワンシチュエーションなのが、どこか『CUBE』を想起させるものがあり
最初から最後まで息が詰まりそうでしたし、ラストなんて絶望感しかありませんでした。
このオチは読めませんでしたね。
映画史に残るドンデン返しだと感じました。
殺されている対象者もろくでなしばかりではあるものの、
だからといってジグソウも命を軽く扱っているのでは?という矛盾はありますよね。
死を間近に控えたジジイの八つ当たり的な犯行にも思えて、崇高でもなんでもないですね。
だから不条理スリラーなんですよね。
というわけで、今週末公開のXはどのような話なのか、楽しみです。
高濃度の快作。撮る動機の強度。そこをこそ評す。
まさかのラストで怒涛の伏線回収が心地良い。
閉鎖された空間での極限状態、届きそうで届かない手。このギリギリが絶妙な脚本と演出。
バスルームだけのワンシチュエーションで話が進むのかと思いきや、想像以上に背景と登場人物の深掘りもあり、思いの外に感情移入もしやすい。
ジグソウの歪んだ『生への感謝』の意味、限られた時間の中で課せられるルール。常人なら必ず躊躇う様な状態と、生きる事を天秤にかけさせるサイコな選択肢にグイグイ引き込まれる。
そしてそのまま続編へ。
後世にも良い意味で名が残る犯罪者であろうジグソウ。素晴らしい傑作。
サスペンス要素が強いネタバレ禁止の衝撃作
ジグソウ先生から「生」を学ぼう
「多くの人間は「生」に感謝しない。」
非常に強いメッセージです。普段、自分が生きていることが当たり前過ぎて、「生」に対して感謝をすることなんてそうそうないでしょう。特に平和ボケした日本人にとって、ジグソウ先生の教えはグサリと胸に突き刺さるのではないでしょうか。
ニーチェは人間は克服されるべきものであると言い、カミュは人生は不条理であると言い、大槻ケンヂは「やるせねぇなぁ…」と言い、そしてジグソウ先生は「痛み」という究極の力技でもって生きる尊さを教えてくれたのです。こうして人類の「生」に対する問いは新たなステージへと踏み出したのです。
何言ってんでしょうね、私は。
単純にめちゃくちゃ面白いです。20年くらい前に観ましたが、当時受けた強烈なインパクトは半端なかった。そして今観てもやっぱり面白い。ストーリー構成、役者の演技、途中ぶち込まれるフィア・ファクトリー。どれをとっても最高です。
観終えた後「……ちゃんと生きよう」と思わせてくれる(力技)素晴らしい映画です。
ダークヒーロー(という表現は賛否が分かれそうだが)誕生の瞬間
低予算がビシビシ伝わるビジュアルなのに全編通して撮影、演出で盛り上げまくりで素晴らしい
尖りに尖った新進気鋭という言葉がピッタリの監督、脚本の2人は今や押しも押されもせぬ有名コンビに。
プロットの出来も初見だとワクワクして「怖いけど面白い」というホラーの王道を感じさせてくれる
ラストシーンのカタルシスは相変わらず
それにして久しぶりに観ると思っていた以上になんだかあっけらかんとしていて、明るい雰囲気のある映画だった
もっと陰鬱で暗い印象だったのだが。いつの間にかパッケージのイメージに引っ張られてたのか、初見時は若くて恐怖が先を行ってハイテンションさに気づかなかったせいか
あとフラッシュで暗闇を進む場面。あれは個人的にだめなシチュエーションだ。クリーンヒットで怖過ぎる
CUBE以降初めてアイデア一発勝負で面白パターンを確立した作品
おぉ、これが有名なSAW
オチは秀逸
saw自体は前々から知っていたけど、詳しい内容までは知らず、事前に情報も仕入れないでおいた(事前情報なしで観た方がいいというのをよく見かけた為)作品をようやっと視聴
ソウレガシーとかいう奴は前に観たけどほとんど覚えてない。なんなら、ソウレガシー見始めて最初の方の映像を見て「あれ?なんか見たことあるぞ?」と思ったら実は二回目の視聴だったという印象0の映画。二回観た映画だけどほとんど覚えてない
そんなソウレガシーを一番最初に観ちゃったもんで、あまり期待はしておらず、とは言え面白いと評判の1は観といた方がいいかなぁとレンタル
設定自体、今ではありふれて陳腐で食傷気味なものだけど、先駆け的作品と考えると確かにこの時代にこの作品を作ったのはこれだけ話題になるのも頷ける。ただ、なんというかオチが秀逸とは言え、オチありきな作品といか……、オチが思いついた時点である程度面白さが約束されているような、"ずるい"と表現すると語弊があるけどそう表現したくなるような作品。あんなオチで、しかもあのBGMで、「おいおい……嘘だろ!?」ってなって、その上類を見ない設定なんてそりゃ面白いに決まってるじゃん! という。でも、なんというかそれ止まりに思ってしまう。面白いならいいじゃん!……って言われたらそれまでなんだけども。
少し荒削りというか、もう少しゲーム自体の臨場感があってもいいんじゃないか……とか、状況が分かりにくかったりとか、小さい欠点を上げたら割かし出てくる。予算が少ない中で撮ったらしいから荒削りなのはしょうがない部分ではあるし、その荒削りの部分が良さを出している部分でもあったりするので一概に悪いとは言えないけど
ソウ=グロみたいなイメージあると思うけど1はほとんどグロさはないかな。レガシーもグロかった記憶一切ないけど。3が一番グロいらしいからそこに期待かな
面白いけど期待値上がりすぎたのはあるかも
神
これはやばい
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