プロフェシー
劇場公開日:2002年10月2日
解説
ワシントンポスト紙の記者クラインは、妻が「あれを見た?」という謎の言葉を残して事故死したことから、妻の見たものの正体を調査していき、驚きべき事実に直面する。原作はジョン・A・キールの「プロフェシー」(ソニー・マガジンズ刊)。監督はMTV出身、「インディアナ・ポリスの青春」「隣人は静かに笑う」のマーク・ペリントン。「真実の行方」でギアの元恋人を演じたローラ・リネイが調査に協力する巡査部長役で再共演。
2002年製作/118分/アメリカ
原題:The Mothman Prophecies
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
スタッフ・キャスト
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2021年11月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
リチャード・ギアが相変わらずカッコいいですね。 しかし…中盤で女性保安官と家の中で話すシーン、距離、近すぎませんか!?いつの間に付き合い始めたの?と思っちゃいましたww
モスマン事件は事実に基づいているんですね
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映画が始まってから20分ぐらいから、最後のオチを期待しながらずっと観ていたので、中途半端な終わり方でとても残念でした。
2020年2月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
悪くはないけど平凡な話という印象。
最後のオチにそれほどの驚きがない。
リチャードギアは安定のカッコよさです。
2020年1月23日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
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事故を予言するプロットはニコラス・ケイジの「ノウイング」(2009)を思い出したがこちらの方が先だった。物語はウェストバージニア州ポイント・プレザントでの1966年頃のUMA(モスマン(蛾人間))目撃例と1967年12月15日、ポイント・プレザントとオハイオ州カノーガを結ぶシルバー・ブリッジの崩落事故(46人死亡)を結びつけて創られたホラー映画。
21世紀の今日でも第六感、虫の知らせとか夢見を気にする人はいるだろうが映画ほどのオカルトチックになるといかがわしさが先に立って怖さまで至らない。リチャード・ギアが大真面目で頑張っているので最後まで観てしまったがよくあるB級ホラーに思えた。