PARTY7

劇場公開日:

解説

とある街の郊外。訳アリの金を持って逃走するチンピラ三木がホテルニューメキシコへ辿り着いた。案内されたのは401号室。そして隣室にはノゾキ常習犯オキタが忍び込んでいた。生来のノゾキ趣味に逮捕歴を重ねていた彼は、出所後「俺の作ったホテルにはノゾキ部屋がある」という父の遺言を頼りにここへ辿り着いたのだった。しばらくして401号室には三木の元彼女カナが借金を取り返しに現れ、ノゾキ部屋ではオキタが謎の男“キャプテンバナナ”に遭遇する。

2000年製作/104分/日本
配給:東北新社
劇場公開日:2000年12月16日

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映画評論

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映画レビュー

3.0笑える

2024年10月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

24年前なのに、笑えるところがちっとも古く感じない。センスある。浅野忠信と原田芳雄のやり取りは最高。ナインソウルズでもそうだったけど、原田芳雄は本当にいい。話はありえないしはちゃめちゃだが。

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いつこ

0.5最初のOPだけ良かった

2024年2月28日
スマートフォンから投稿

わけわからん。ただただ7人がベラベラ喋ったり最後のとこだけ銃撃ったり何がしたいの?

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アオッキー

2.0キャラ渋滞

2023年3月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

単純

永瀬正敏の衣装がやり過ぎで「私立探偵 濱マイク」の前からウルフズヘッドを付けマクり、ピンクのレザーはLA ROCKA!かなぁ?

浅野忠信が『鮫肌男と桃尻女』に比べると正反対な役柄で当時はガッカリしたが今観ると原田芳雄との掛け合いが楽しめる、忠信と永瀬の共演が石井聰亙の監督作含めて嬉しかったあの頃。

興味が持てないから退屈に感じる駄話と内輪だけで楽しんでいるコメディ要素に笑えない、前作がナイスキャラだった我修院達也の良さを引き出せていない、物語自体が基本的に『鮫肌男と桃尻女』と変わらないから漫画家の望月峯太郎から抜け出せないオリジナルが希薄な石井克人の何たらフォロワー的スタイルが残念にも!?

雰囲気良さげでLook重視が際立つミニシアター系日本映画の代表格である石井克人の軽い感じが悪目立ちしている本作、今の時代では通用しない映画界から取り残された感は否めない。

公開当時にフォーラム仙台にて鑑賞。

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万年 東一