ジプシーのとき
- 予告編を見る
解説
ユーゴスラビアのジプシー村で家族とともに暮らす少年ベルハン。彼が成長していく姿を通して、流浪の民ジプシーたちの生活を美しい映像でリアルに描いた傑作。出演者には本物のジプシーを多数起用し、劇中は彼らの言葉であるロマニ語が用いられている。メガホンを取るのは、前作「パパは、出張中!」でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞したエミール・クストリッツァ監督で、本作では同映画祭の最優秀監督賞を受賞している。
126分/旧ユーゴスラビア
原題または英題:Dom za vesanje
スタッフ・キャスト
- 監督
- エミール・クストリッツァ
- 製作
- ミルザ・バシッチ
- 音楽
- ゴラン・ブレゴビッチ
-
ダボール・ドゥイモビッチ
-
ボラ・トドロビッチ