日本沈没

劇場公開日:

日本沈没

解説・あらすじ

1973年にもオールスターキャストで映画化された小松左京によるSF小説を「ローレライ」(05)で長編劇場映画デビューを果たした樋口真嗣監督がリメイク。日本海溝直下の大規模な地殻変動により日本列島の大部分が海中に沈むという予測が発表され、その発表を前後してマグニチュード8クラスの大地震が連続発生する。

2006年製作/135分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2006年7月15日

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(C)2006 映画「日本沈没」製作委員会

映画レビュー

2.0興行的に成功した駄作

2025年6月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

 『タイタニック』(1997年公開)や『アルマゲドン』(1998年公開)にプロットが似ていた。
 緊張感もなく、おかしな設定と ご都合主義が目立ち、出演者の良さを引き出せていないように感じた。

 今作(2006年公開)の特徴は、玲子(柴咲コウ)がハイパーレスキュー隊員。
 最初、結婚式を挙げていた夫婦が、小野寺(草彅剛)の心境の変化に影響を及ぼす。
 劇場版の金田一耕助を演じた二人が出演。
 国宝より人を運ぶべきだと言及するシーンもある。

 キャスティング、脚本、キャメラウォークにセンスを感じなかった。

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Don-chan

1.0結局お供だちだけ助ける

2024年10月24日
iPhoneアプリから投稿

脚本が稚拙すぎて酷かった

前作の首相命令で皇居の門を開けさせ、避難民を皇居に入れる描写を飛ばす。
女性の描き方が酷くて見るに耐えない。

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カンタベリー

5.0金字塔を継ぐ覚悟がある作品

2024年6月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

知的

【日本沈没】というテーマや原作はもはや金字塔です

それを扱ってきたものを継ぐ作品としての覚悟は感じられました

培ってきたものは素晴らしいというのを実感できます

シナリオ、映像や音楽、キャストの演技はそれぞれそれに値すると思います

DVDでみましたが、映画!という感じの満足いくものでした

まだ様々なシナリオの派生や違った可能性のよちがあるとは思います

でもいい味が出てる映像や細かい部分も楽しめました。

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シャカ

これはないわ

2024年3月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

ずいぶん前に観たけど草薙君1人の犠牲で日本を救う?そりゃないで!

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亀吉

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