ミート・ザ・ペアレンツ2
劇場公開日 2005年11月26日
解説
ベン・スティラー演じる主人公グレッグが、恋人パムと結婚するため彼女の父親と会うが、これがロバート・デ・ニーロ扮する元CIAの頑固オヤジで、大騒ぎになった「ミート・ザ・ペアレンツ」の続編。今回は、両家の両親たちが初めてのご対面。グレッグは恋人の両親を自分の両親の家に招くのだが、ここでも大騒ぎが。グレッグの専業主夫の父親をダスティン・ホフマン、セックス・カウンセラーの母親をバーブラ・ストライザンドが演じる。
2004年製作/115分/アメリカ
原題:Meet the Fockers
配給:アスミック・エース
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2019年7月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
1台のバスでフォッカー家へ向かうグレッグとパム、そしてバーンズ夫妻。最初はこのバスに圧倒される。元CIAのジャック・バーンズが自ら特注したもので、完全防弾仕様、中にはCIAと通信できるコンピュータシステムが整っている。ひょっとすると一軒の家を買えるくらいのシロモノだ。
今回グレッグ・フォッカーの両親も加わるのですが、これがダスティン・ホフマンとバーバラ・ストライザンドというオスカー俳優の豪華な布陣。父バーニーは元弁護士、母ロズは医者だと紹介するが、実はセックス療法士。両家が対立するほどでもないのだが、猫と犬とか、バーンズ家の初孫リトル・ジャックが笑いのネタとなる。
メインとなるのはこの赤ん坊が初めて発したのが「アスホー」という言葉。これがまた最後まで笑わせてくれる。さらにフォッカー家の使用人だったイサベルという女性がグレッグの初体験の相手であり、その時に隠し子ができたのではないかという疑惑が浮上するストーリーがメインとなってくる。
とにかく贅沢な俳優たちが笑わせてくれる。みんな悪気はないのに、最後には孫を溺愛するロバート・デ・ニーロを怒らせてしまうような方向になる。それでも許しちゃうロバちゃんが素敵なのです。
ダスティンホフマン、バーブラストライサンドが参戦!
まぁ、面白い..かな。
2014年3月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
わらいまくった(≧∇≦)
ダスティン・ホフマンの夫婦がいい味だしてた。
厳格なお父さんも本当は心配なんだよね。一途で可愛かった。
そんなに面白くなかったのにやたら豪華なメンバーで腹が立った
下品でユーモアなカケラもない
このシリーズは3作目まであるみたいだけどさすがに飽きた、、
ホフマンとデニーロの絡みだけ笑えた
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