光の旅人 K-PAX

劇場公開日:

解説・あらすじ

自分を異星人だと主張するプロートは、詳細に故郷の星を語り、また精神病院の患者たちの閉ざされた心を開いていく。彼は本当に異星人なのか。彼と出会った精神科医は悩む。監督は「バック・ビート」「サイバーネット」のイアン・ソフトリー、脚本は「マイ・フレンド・メモリー」のチャールズ・リービット、撮影は「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」のジョン・マシソンが担当。ソフト題は「光の旅人 K-PAX」。

2001年製作/121分/アメリカ
原題または英題:K-Pax
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:2002年4月13日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0この手のストーリーとしては満点

2025年5月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

Amazonプライム・ビデオでおすすめに来ていたので視聴

宇宙人、超能力者、または未来人と邂逅して、言っていることが本当かどうか様々な検証を通して終盤に向かっていくような作品は、なにか既視感を覚える。
多分『コンタクト』かな

この手の謎を持ったまま終盤まで進む作品は、主人公も幻覚を見ていたり、壮大な大嘘というオチになりがちだが、本作はある意味白黒はっきりしない所が良い。
このオチで+1

吹き替えで視聴したが、石塚運昇さんの声が聞けて満足。素晴らしい声優
最後若いジェシー・ピンクマン(アーロン・ポール)が登場でびっくりした

精神病患者が騒ぐシーンがなかなかうるさいのでスキップ推奨

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tabletap

4.5世界観が変容すればなるほど異星人

2025年5月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

光の旅人 K-PAX

時々、覚醒し。
時々、昏睡沈黙黙想する。

色々なものに執着し、
自己の世界観、常識を押し付けられている。

沈黙は死、覚醒は再生…

それにしても催眠療法は危険だなぁ

50代の頃の映画だったのだ、
あの頃見てもわからんかっただろうね。

長生きもするものだ。
変容できるからね。

^ - ^

自分を異星人だと主張するプロートは、詳細に故郷の星を語り、また精神病院の患者たちの閉ざされた心を開いていく。彼は本当に異星人なのか。
彼と出会った精神科医は悩む。

監督は「バック・ビート」「サイバーネット」のイアン・ソフトリー、
脚本は「マイ・フレンド・メモリー」のチャールズ・リービット、
撮影は「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」のジョン・マシソンが担当。
ソフト題は「光の旅人 K-PAX」。

光の旅人 K-PAX
K-Pax
2001/アメリカ

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カール@山口三

4.5これは・・・

2025年5月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

幸せ

癒される

いずこより現れたる奇怪なる誠に見事なSF映画の傑作。🎦インターステラーに繋がる壮大さと人類における家族愛の無条件の肯定をテーマに、誠に清々しい救済映画として見事な成立を見せている。また背景に何気に飾られた絵画が作品のテーマ性を見事に浮き上がらせている点も注目に値する。

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mark108hello

4.0ジェシーがいた‼️

2025年4月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

知的

幸せ

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蜷川吝塀

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