七人の侍のレビュー・感想・評価
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これを批判する奴は映画好きじゃない!
初めて観たのが小学校5年生のころ父に勧められて観た。最初は、ダラダラと集中せず観ていたが物語が進むにつれ面白くなり映画に集中していった。
最後、雨の戦いは何度観てもかっこいい!
いや、かっこよすぎる!映画を観終わった後
3回もラストを見返した。
これは、日本映画の名作!
これを観ずして映画を語るな‼︎
完璧な映画です。
いや~3時間以上の映画でしたけどずっと観いってしまいました。素晴らしすぎる映画です。一人一人の演技が素晴らし過ぎて3時間アッと言う間でした。登場人物の性格や行動が抜け目無いです。世界の黒澤って言われる理由が分かります。三船敏郎の演技半端ない。かなり難しい役どころを完璧にこなしています。自分の中では音響も素晴らしかった。映画好きな方は観るべしです。
見どころが沢山の大作
見どころ盛り沢山の映画だった。
この時代の百姓とは野武士とは侍とは落武者とは何なのか知ることができた。
勝ったのは百姓で負け戦だったというセリフが印象的だった。侍たちが得たものは何があるのか?侍は戦の中でしか輝くことのできない寂しさがあった。多くのキャラクターにストーリーがあり、アクションがあり、ユーモアがあり、人間らしさがあり、哀愁があり、いろんなものが詰め込まれていてた。歓喜と哀愁あるラストが凄い良かった。
黒澤明監督作品ナンバーワンの作品
この作品は、アクション、ヒューマンリズム、などが、つまった、素晴らしい作品だと、私は思います。三船敏郎さんや志村喬さんを含む7人の侍の生き様や、木村功さん演じる勝四郎の恋など、みどころは、たくさんありますが、最大の見所は、最後のアクションだと私は思います。緊迫した状況もおもわせれば、三船敏郎さん演じる菊池代の笑わす場面など、緊迫した、場面に、菊池代みたいな、スパイスをくわえて、笑える場面などつくるなど、すごいと思いました。あのスピルバーグ監督など始めとするハリウッドの巨匠たちが、影響を受けた作品というのも、なっとくがいきます。ストーリーや、キャストなど、すべてにたいして、完璧且つ素晴らしい作品だと思います!
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