アメリカ,家族のいる風景

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アメリカ,家族のいる風景
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解説

「パリ、テキサス」のビム・ベンダース監督とサム・シェパードが84年以来、約20年ぶりにコンビを組んだロードムービー。落ち目の西部劇スター、ハワードは、30年ぶりに母親に会いに行き、自分に子供がいるかもしれないと聞かされる。彼は自分の子供を探す旅に出る。主人公のかつての恋人役はシェパードの実生活の妻でもあるジェシカ・ラング。共演は「ドーン・オブ・ザ・デッド」のサラ・ポーリー、「北北西に進路を取れ」のエバ・マリー・セイントら。

2005年製作/124分/ドイツ・アメリカ合作
原題:Don't Come Knocking
配給:クロックワークス

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第58回 カンヌ国際映画祭(2005年)

出品

コンペティション部門
出品作品 ビム・ベンダース
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映画レビュー

4.0カワード・ハワード・・・あら、韻を踏んじゃったわ。

kossyさん
2018年10月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

『ブロークン・フラワーズ』でも、まだ見ぬ子供を探す旅に出るストーリーだったけど、同じくカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品した今作も旅に出て子供を見つけることがテーマとなっていた。どちらも秀作であると思いますが、カンヌのパルムドールを獲得したのが『ある子供』だったというのも皮肉なことだ。

 撮影現場を抜け出した映画俳優のハワード・スペンス(サム・シェパード)をスタッフが懸命に探すという場面からスタートしますが、西部劇のロケ現場で映画監督役をやっていたのはジョージ・ケネディ。なんだか久しぶりに見たので嬉しくなってきました。主人公はおちぶれた初老の俳優だというのにモテモテぶりは健在。ホントに子供を見つける気があるのかな~などと疑問にも思ったのですが、かつての恋人ドリーン(ジェシカ・ラング)とは結婚のことも考えたことがあるのか、案外あっさり見つけてしまいます。そのままストーリーが進むとつまらない映画になってしまったのでしょうけど、ここで謎の女性サラ・ポーリーの出現。ずっと骨壷を抱えている姿が愛らしく映ります。

 まるで刑事のようなティム・ロスの存在も面白かったし、息子が部屋から道路へ放り出した家具の周りのシーンが最高でした。キンキラキンのアメ車が通り過ぎたり、犬とたわむれたり、ハワードの周りを不思議な空間が取り巻いていたかのようでした。ヴェンダースらしいロードムービースタイルも健在でしたが、このシーンにはかないません。オマケに息子の彼女のダンスシーンも微笑ましかったです。

 圧巻なのはドリーンや息子、娘との会話。計算されつくしたような粋な台詞がとてもよかった。こうして、孤独な老後を過ごすだけだったところへ予想もしなかった家族が増え、ダメ男だったハワードの表情にも険が取れて優しさに満ち溢れたように見えました。それにしても、モンタナのビュートという町は寂れる一方の田舎町。『カーズ』を観たばかりだったので、かなりダブってしまいます。

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kossy

3.0それぞれが一つの家族

2016年10月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

皆んなバラバラに相手の存在すら知らなかったり音沙汰が無かったりで生活をしている。

が、1つの家族。

30代でイイ大人であんな状況になっても取り乱す程の幼稚さや怒りも無い。

ただS・シェパードが渋かった。

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万年 東一

3.5『バリ・テキサス』を観ていると感慨もひとしお

2015年3月29日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

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松井の天井直撃ホームラン

4.0ありがとう、ヴィム・ベンダース

2014年7月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

ヴィム・ヴェンダースの世界、好きだぁ。ジム・ジャームッシュへのものと近い愛を感じます。
『パリ・テキサス』は本当に忘れがたい作品でしたけど、そこから20年、ヴェンダースがアメリカに見続けているものが変わらないことを感じさせてくれる作品でした。
ふと自分が映画を撮るということを夢想してみるとします。そして身近な日本の風景を思い浮かべるとします。しかし、どこで撮っても、この作品で感じる悲しさとは違うものになってしまうような気がします。そんな勝手な夢想によって、ヴェンダースがアメリカの風景へのこだわりを見せることに納得したりしてました。それぐらい、画に説得力を感じましたです。

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チャーリー
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