アメリカ,家族のいる風景
劇場公開日:2006年2月18日
解説
「パリ、テキサス」のビム・ベンダース監督とサム・シェパードが84年以来、約20年ぶりにコンビを組んだロードムービー。落ち目の西部劇スター、ハワードは、30年ぶりに母親に会いに行き、自分に子供がいるかもしれないと聞かされる。彼は自分の子供を探す旅に出る。主人公のかつての恋人役はシェパードの実生活の妻でもあるジェシカ・ラング。共演は「ドーン・オブ・ザ・デッド」のサラ・ポーリー、「北北西に進路を取れ」のエバ・マリー・セイントら。
2005年製作/124分/ドイツ・アメリカ合作
原題または英題:Don't Come Knocking
配給:クロックワークス
劇場公開日:2006年2月18日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ビム・ベンダース
- 原案
- サム・シェパード
- ビム・ベンダース
- 脚本
- サム・シェパード
- 撮影
- フランツ・ラスティグ
- 音楽
- T=ボーン・バーネット
受賞歴
第58回 カンヌ国際映画祭(2005年)
出品
コンペティション部門 | |
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出品作品 | ビム・ベンダース |