クレイドル・ウィル・ロック
劇場公開日:2000年10月7日
解説
1930年代、大恐慌がアメリカ全土を襲った時代。22歳のオーソン・ウェルズは“権力に立ち向かう表現の自由”が主題の舞台劇「ゆりかごは揺れる」の演出を担当することになる。政府が支援するこの公演で見事主役を射止めたのは、女優を夢見る貧しい少女オリーブ。公演に関わる様々な人々の思惑が入り乱れる中、稽古は続いた。しかし政府は「非米的な演劇を広めている」ことを理由にこの公演の中止を決定する。
1999年製作/134分/アメリカ
原題または英題:Cradle Will Rock
配給:アスミック・エース
劇場公開日:2000年10月7日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ティム・ロビンス
- 製作
- ジョン・キリク
- リディア・ディーン・ピルチャー
- ティム・ロビンス
- 脚本
- ティム・ロビンス
- 撮影
- ジャン=イブ・エスコフィエ
- 音楽
- デビッド・ロビンス
受賞歴
第52回 カンヌ国際映画祭(1999年)
出品
コンペティション部門 | |
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出品作品 | ティム・ロビンス |