ボーン・アイデンティティーのレビュー・感想・評価
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新作の為に
新作「ジェイソン・ボーン」を観るために、過去三作を観始めました。
当時、「マトリックス」の影響で、ハリウッドのアクションは、どれもカンフーアクション的で、スピーディーな殺陣が多く、映画冒頭の警官相手や、領事館内のアクションもそれを感じ取れます。
後、「アイデンティティー」と言う言葉は当時、日本に入ってきた新しい言葉で、テレビに出る著名人、文化人、本や、雑誌などが、こぞってこの言葉を使って、あらゆる問題を語って、ウンザリしていた記憶があり、(今でも若手の実業家とかが、エクスキューズとか、フルコミットなどとかを会話の中でやたらカタカナ英語を使う感じ?意識高い系みたいな?)
映画のタイトルを毛嫌いしてしまって以降のシリーズも観ることが無かった原因です。(笑)
改めて観た感想、普通に面白いですね。
派手派手しくなく、かと言って地味な印象も無い。
記憶を無くしたCIAエージェントが小さな手掛かりを頼りに、自身の素性を手繰ろうとする。しかし組織は、不都合な存在なので抹殺にかかる。ボーンは、記憶がないので訳もわからず、戸惑いながらも体に染み付いたスキルで、敵を薙ぎ倒す。
敢えて言えば、ミッションの失敗理由が相手に子供が居たからって・・。
子供への感情に対するボーンの心情は、以降のシリーズで、語られるのかな?この作品のみであれば、ナンダカナーって理由ですね。
マッド・デイモンといえばこれ ボーンシリーズの一作目 記憶を無くし...
マッド・デイモンといえばこれ
ボーンシリーズの一作目
記憶を無くし、ケツに埋め込まれたカプセルにはスイスの銀行の番号が
銀行を出ると何故か警察に追われるが、何故か危機を察知でき、体は格闘や逃走のノウハウを覚えている
大使館で出会った女と逃走することになるが。。。
これと言って凄い面白いわけではないけど、ボーンの逃走のノウハウやアクションはカッコイイ
無言の格闘
ジェイソンボーンは、
イーサンハントのように
変装もしないし、ハイテク機器も使わない。
そこがかっこいい。
同じCIAにもいろんなスパイがいるようだ。
格闘シーンでは殆どお互い無言で、
不気味に立ち上がる二人、
それが怖くて、お金を掛けて作られた兵器っぽさが現れててよい。
スパイの表現の違いがそのまま映画のスタイルになっていて、
ミッションインポッシブル等と違い面白い。
勿論、ミッションインポッシブルはそれで面白い。
同じ題材でもいろんな映画があって面白い。
もう1人の世界的JB
記憶を失った謎の男が自分の正体を知るために
奔走する一方で謎の殺し屋たちに命を狙われる様子を描いた世界的スパイ映画の第1作。
オーシャンズ11でまだまだ未熟な弟分的なポジションで活躍していたマットデイモンが眉間にしわ寄せ、バッタバッタと敵を倒していく。
マットデイモンがこんなにアクション出来るとは思ってなかっためっちゃ早くてキレがある。
そしてこれでもかとくらい悩む。記憶を失い、ほぼ孤立無援。そのくせ次々と襲いかかる刺客との戦いに追われ、相当深い闇を抱える。
当時の時代がわからないから詳しくはないけどやはりスパイ映画でこの重さ暗さ、サスペンス色の強さは異色だったんだろうか。
のちのダニエル007にも通じる緊迫感を感じた。
そういう意味ではスパイ映画としては重要な立ち位置的作品なんではないかなと思う。
ボーン・シリーズの第1作・・
「暗殺者」という原作があるらしい。そしてマット・デイモンが主演なのでDVDを観た。記憶喪失の主人公ボーンが、たまたま出会った女性とパリの町を逃避行する。アクションとCIAに追われるストーリー展開が面白い。PC以外は古さを感じない・・マット・デイモンが若いか(笑)2002年のアメリカ映画。
材料がいいだけに惜しい
2002年の作品ということでマット・デイモンが若い&細い。「インターステラー」や「オデッセイ」での近年は、出演しているマット・デイモンに似たおっさんが実はマット・デイモンだった!というサプライズ(でもない)を受けているためかえって意外。
それはさておき、スタイリッシュでリアルなアクションが行われ、後続の映画にも影響を与えたと思われる。マット・デイモンの緊張と戸惑いと冷静さの絶妙な表情で繰り出される素早い格闘はリアリティが出ている。欧州各地を回る舞台の広さが雰囲気を作り上げているのもよい。
冒頭で見事なまでのワクワクを与えてくれたこの映画を見ていてなんとなく乗れない理由が2つある。ボーンの素性の謎と、彼を追うCIAの能力だ。ボーンが殺し屋であることは途中の新聞でわかっており、最後に改めてタネあかしされても驚きがない。ターゲットに家族がいて殺せなかったのも、凄腕エージェントにしては普通の理由である。本作は自分を探しつつ、組織に追われるという形式だが、度々描かれるCIA側でのやりとりは所在地で指名手配出す程度。強烈な刺客との戦闘はそれぞれプロフェッショナル感が出ててよいが、ラストの戦闘もおっさんをクッションにした大胆なアクションがあるもののほぼ敵側の打ち切りによる終焉である。
自分の正体を知った衝撃、命を狙う連中を仕留めた達成感、これらがないためにヒロインの元を離れ再開する感動も弱い印象を受ける。
ヒロイン絡みで言うと、ほぼ巻き添えを食らっただけのように見えてしまうので、今までの生活からの脱却の希望をボーンに見出したり、彼の過去を一人知ってしまうも庇うようなシーンを挟んでボーンの特別な存在になってほしい。
ボーンさんも、逃げろといったり一夜交えたりやっぱ離れろといっては二人で逃げようと言ったり、コロコロかわりすぎである。
彼女が営む店に飾ってある花瓶がわりの赤いバッグが、ボーンが銀行からずっと持ってて彼女に手渡したやつか?と思い、ああボーンと二度と会えないかもしれないなかで思い出の品なのね、とか思ったけど色が同じだけの別物っぽいのね。なんでもいいけどヒロインがブサ…
You gotta ID? Not really. マット・デイモン主演のヒットシリーズ第1弾
2002年の作品だけあって今観るとマット・デイモンが若くてビックリ!マット・デイモンがアクション映画?っと思ったけどしっかりこなしています。いやー、多才な人ですな。
ジェイソン・ボーン・シリーズの監督といえばポール・グリーングラスの印象が強かったのですが、一作目だけはダグ・リーマンだったんですね。この後に続くシリーズの根幹を一作目で確立してます。
無駄に爆発しないリアルでスタイリッシュなアクションが流行り始めたのもこの作品以降でしょう。坦々としている感じがまたカッコいい!舞台になっているヨーロッパが作品の雰囲気作りに貢献しています。
しかし、CIA職員が天下のパリにニッキーさん1人だけって少なすぎないか?ニッキーさん、上司にこき使われながらも頑張っていますね。CIAの「教授」と呼ばれてるエージェントがクライヴ・オーウェン!!こんな所に出ていたんですね。
何だかんだと謎は残りつつもすっきりしたエンディングだったのですが「2」では・・・。何はともあれシリーズの第一作目としてかなり楽しめる作品でした。
毎度のマットデイモン
マットデイモンは、優秀なエージェント役しかやりたくないのだろうか。毎回、似たような役ばかりだ。
シリーズになってるので、いつかは見たいと思い見たんだけど、期待していたほどは面白くはない。つまらなくはないが、平凡な面白さというか。
ご都合的な展開で、中盤以降は飽きてくる。中身が浅い。
根本的にアクション映画があまり好きではないのかもしれない。
ただ、この内容で、なんでシリーズ化する必要があるんだろ。
アクションのスピード感が凄い!
話がどう進むのか、なかなか先が読めない展開で、とても楽しめました。
アクションが圧巻でした!
始まったかとおもったら、一瞬で終わったり、凄いスピード感でした。
マット・デイモンかっこよかったです。
ミニクーパーで路地を走り回るシーンも圧巻でした!
最後もこんな終わり方なのかとびっくりしました。
マットデイモンが、若い!! 記憶喪失ってところから始まるのがワクワ...
マットデイモンが、若い!!
記憶喪失ってところから始まるのがワクワク!
警察に追われて逃げるからハラハラした!
髪の毛切った姿がめっちゃ綺麗✨^ ^
家だと思われる所について敵がいきなりガラス突き破って入ってくるあたりはビビった!!
やっぱりカッコいい♪
マット・デイモンが大好きなのですが、この作品でさらに大好きになりました(笑)懐かしい感じがするスタンダードなアクション物です。でも、そこがいい。記憶がないので、自分が一体誰なのか?を問いながらの逃避行にさらにドキドキしました。シンプルな作りですが、ヨーロッパが舞台ということもあってその雰囲気も楽しめました。
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