ボーン・アイデンティティーのレビュー・感想・評価
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14年たっても色あせない名作
もう14年前の作品だが,古臭さは感じられない(PCモニタと携帯電話は例外)。最初から最後までスリルと緊張感が途切れず持続。中だるみも一切なし。主人公ジェイソン・ボーンの無敵っぷりが若干抑え気味に描かれているので,似たような他のスパイ・アクションものに比べてリアリティがある。
10年以上経った今観ても面白い!
ボーンシリーズ最新作がVODで出たのでストーリーすっかり忘れたし
一作目から見直しを始めました。
やはり一作目は記憶喪失からの自分の正体探しなので
観てる側も気になるので面白い。
自分の過去の記憶は無くても3ヶ国語ペラペラ喋れたり
条件反射的に格闘技術が身についていたり・・
スパイなのは序盤で気づいたけれど、
トレッドストーン計画、そして記憶を失うきっかけになった事件を
わりと最後のコンクリンのセリフで、あっけなく全部知ってしまうのは
なんだか雑な印象を受けました。
最終的には一応ハッピーエンドな終わり方してるので
このまま続編なく終わっても良かった気もするw
しかし10年以上前の映画なのに色褪せないというか
古臭さをあまり感じず、すっと観れました。
若い頃のマットデイモンが可愛らしすぎる~♥
最後の最後までハラハラできる
最後まで何が何だかわからない感じとマリーのウザい女感が良いストレスをかけ続けてくれることで結末に対する期待が高まるんだけどまぁそんなところですよね、みたいなオチ。3部作全部見ないとね。
ボーンシリーズの始まり、 次々と現れる暗殺者との戦い、そしてジェイ...
ボーンシリーズの始まり、 次々と現れる暗殺者との戦い、そしてジェイソンボーンの完璧な強さに魅了される スーパーアクションムービー
鉄板アクション映画
視聴:3回目
推薦:アクション好きに
感想:改めて見直してみた。やっぱり今でも色褪せることなく面白い映画です。アクションがこのあとの映画に影響を与えたのも納得です。人間兵器同士の戦いは見ものでムクっと起き上がるのがロボットっぽくていいです。
パリでの逃亡劇
そいえば、一作目はダグ・リーマン監督だったね。
決して強そうには見えないマット・デイモンが活躍するスパイ・アクション。
ただ殴ったりするだけでも、派手に撃ち合うわけでもなく、リアルなアクションで見せるこのシリーズは、個人的には一番好きなアクション映画。
かつてはスタローンやシュワちゃんが、力任せに敵を殴り倒したり、派手にブッ放したりするアクションが主流だったけど、変わったもんです。
ただ、この作品を見ちゃうと、他のアクション映画が物足りなくなっちゃうかも…
しかし、体が覚えてるからって、記憶喪失であんなに動けるもんかね?
新作の評判を聞いて1作目から観ることに。マットの魅力と演じるジェイ...
新作の評判を聞いて1作目から観ることに。マットの魅力と演じるジェイソンの魅力が重なって単なるアクション映画に留まらない。ストーリーは分かりやす過ぎるが、まぁいいか、と思えてしまう。
ふつうに面白かった
記憶なくしてるのに、混乱する様子もなく
スキルはそのまま
わりと無表情でたんたんと敵をなぎ倒していくのカッコよかった笑
それにしてもマット・デイモン若い
これでも30なのか若いな
もはや赤ちゃんみたいにかわいい
アクション映画。 特にカーアクションがよかった。 ちっちゃいミニで...
アクション映画。
特にカーアクションがよかった。
ちっちゃいミニで街中を走り回るのよかった。
それにしても、一度裏稼業に手を染めると本人個人が望んでもなかなか離れられないものなのね。
そして人を殺すことに鈍感になる。
新作の為に
新作「ジェイソン・ボーン」を観るために、過去三作を観始めました。
当時、「マトリックス」の影響で、ハリウッドのアクションは、どれもカンフーアクション的で、スピーディーな殺陣が多く、映画冒頭の警官相手や、領事館内のアクションもそれを感じ取れます。
後、「アイデンティティー」と言う言葉は当時、日本に入ってきた新しい言葉で、テレビに出る著名人、文化人、本や、雑誌などが、こぞってこの言葉を使って、あらゆる問題を語って、ウンザリしていた記憶があり、(今でも若手の実業家とかが、エクスキューズとか、フルコミットなどとかを会話の中でやたらカタカナ英語を使う感じ?意識高い系みたいな?)
映画のタイトルを毛嫌いしてしまって以降のシリーズも観ることが無かった原因です。(笑)
改めて観た感想、普通に面白いですね。
派手派手しくなく、かと言って地味な印象も無い。
記憶を無くしたCIAエージェントが小さな手掛かりを頼りに、自身の素性を手繰ろうとする。しかし組織は、不都合な存在なので抹殺にかかる。ボーンは、記憶がないので訳もわからず、戸惑いながらも体に染み付いたスキルで、敵を薙ぎ倒す。
敢えて言えば、ミッションの失敗理由が相手に子供が居たからって・・。
子供への感情に対するボーンの心情は、以降のシリーズで、語られるのかな?この作品のみであれば、ナンダカナーって理由ですね。
マッド・デイモンといえばこれ ボーンシリーズの一作目 記憶を無くし...
マッド・デイモンといえばこれ
ボーンシリーズの一作目
記憶を無くし、ケツに埋め込まれたカプセルにはスイスの銀行の番号が
銀行を出ると何故か警察に追われるが、何故か危機を察知でき、体は格闘や逃走のノウハウを覚えている
大使館で出会った女と逃走することになるが。。。
これと言って凄い面白いわけではないけど、ボーンの逃走のノウハウやアクションはカッコイイ
無言の格闘
ジェイソンボーンは、
イーサンハントのように
変装もしないし、ハイテク機器も使わない。
そこがかっこいい。
同じCIAにもいろんなスパイがいるようだ。
格闘シーンでは殆どお互い無言で、
不気味に立ち上がる二人、
それが怖くて、お金を掛けて作られた兵器っぽさが現れててよい。
スパイの表現の違いがそのまま映画のスタイルになっていて、
ミッションインポッシブル等と違い面白い。
勿論、ミッションインポッシブルはそれで面白い。
同じ題材でもいろんな映画があって面白い。
もう1人の世界的JB
記憶を失った謎の男が自分の正体を知るために
奔走する一方で謎の殺し屋たちに命を狙われる様子を描いた世界的スパイ映画の第1作。
オーシャンズ11でまだまだ未熟な弟分的なポジションで活躍していたマットデイモンが眉間にしわ寄せ、バッタバッタと敵を倒していく。
マットデイモンがこんなにアクション出来るとは思ってなかっためっちゃ早くてキレがある。
そしてこれでもかとくらい悩む。記憶を失い、ほぼ孤立無援。そのくせ次々と襲いかかる刺客との戦いに追われ、相当深い闇を抱える。
当時の時代がわからないから詳しくはないけどやはりスパイ映画でこの重さ暗さ、サスペンス色の強さは異色だったんだろうか。
のちのダニエル007にも通じる緊迫感を感じた。
そういう意味ではスパイ映画としては重要な立ち位置的作品なんではないかなと思う。
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