ブレイド2

劇場公開日:

解説

脚本は前作と同じ「ダークシティ」「ザ・クロウ」でおなじみのデビッド・S・ゴイヤー。撮影はデレク・ジャーマンの「カラヴァッジオ」「アリア」など欧州の光と影が得意なメキシコ人、ガブリエル・ベリスタイン。美術は「デッド・ゾーン」以降すべてのクローネンバーグ監督作を担当するキャロル・スピアー。VFXは「マトリックス」のニコラス・ブルックス、SFXは「フィフス・エレメント」のニック・アルダーが監修している。

2002年製作/118分/アメリカ
原題:Blade 2
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:2002年6月15日

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映画レビュー

5.0やっぱり2が一番好き

2024年5月26日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

楽しい

興奮

小学生の頃にブレイド作品を一度見ていたが、その時から2が一番印象に残っていた。

大人になってから無性に2が見たくなり、アマプラで鑑賞。アクションシーン然り、脚本も素晴らしかった。特にブレイドにヒロインがいるだけで、こんなにも面白くなるのかと感動。

監督がギレルモデルトロと知り、妙に納得してしまった。
素晴らしい作品をありがとう。

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たくちゃりん

3.0見た。

2023年12月31日
PCから投稿
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プライア

3.5ヴァンパイヤの進化系

2023年1月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ウェズリー・スナイプス主演による、『ブレイド』シリーズの第2弾。1作目は、人間を守るために、ヴァンパイヤ退治に立ちあがるブレイド、という構図であったが、本作は、新たに進化系ヴァンパイヤのリーパーズと元祖ヴァンパイヤの覇権争いにの内輪もめに、ブレイドが元祖側に加担して、激しい戦闘アクションを繰り広げる。

1作目で死んだと思われていたウィスラーも、ヴァンパイヤの基地に囚われていたたのを知り、ブレイドが救出し、再びコンビ復活。そして、新たに若き相棒スカッドも加わり、リーパーズを一網打尽にする武器を引っ提げて。戦闘に挑む。しかし、このスカッドが、最後のサプライズの曲者キーマンとなっていく。

また、本作では、ブレイドとヴァンパイヤ一族の大君主の娘・ニッサとの、切ない恋物語も描かれている。また、ヴァンパイヤが忍び寄る怖さというよりは、ゾンビ軍団と激しいバトル・アクションの様相でこれまでのヴァンパイヤ・ムービーとは、かなり趣が変わってきている。

ブレイドを演じたウェズリー・スナイプスは、1作目以上のキレキレの戦闘アクションを、相変わらず披露していた。また、ヴァンパイヤの敵役には、『ヘル・ボーイ』のロン・バルマンが演じ、ドスの効いた強面演技を見せていた。そして、スカッド役には、今や『ウォーキング・デッド』の顔となった、若きノーマン・リーダースが演じており、現在と映像と比べて、随分と若造で、『ウェーキング・デッド』で見せるような威厳さはないが、煙草を咥える姿は、今と全く変わらず、微笑んでしまった。

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bunmei21

4.0記憶よりずっとデルトロ

2022年7月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

興奮

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バスト・ラー

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