愛の流刑地

劇場公開日:

解説

日本経済新聞で連載され、社会現象まで巻き起こした渡辺淳一原作の同名ベストセラー小説を、豊川悦司&寺島しのぶ共演で映画化。かつての人気恋愛小説家・村尾菊治は、ある朝、情事の果てに相手の女性・入江冬香を絞殺し逮捕される。事件を担当する女性検事は、「愛しているから殺した」という菊治の言葉に困惑しながらも2人の過去を探っていく……。監督は本作で長編映画監督デビューを飾ったベテランTV演出家の鶴橋康夫。

2006年製作/125分/R15+/日本
配給:東宝
劇場公開日:2007年1月13日

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(C)2007 「愛の流刑地」製作委員会

映画レビュー

2.0木下ほうか出演

2019年9月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

いろんなシーンで動機が不明瞭。 冬花が菊治に紹介される経緯とか、 担当検事が長谷川京子になるところとか、 そーいえば佐藤浩市はすぐ消えたなあ、とか。 たまに意味のないワンシーンがあったりと、 演出がどーなの?って感じ。 長谷川の大根演技だけじゃなく、 仲村トオルも何か変な演技だったし、 トヨエツが裁判中叫ぶところも浮いてる気がするし、 「安定の余貴美子」が目立たなすぎ。 全体の流れは、完全なる「男の願望」でしかなく、 その挙句殺した事を正当化するクソみたいな内容。 ほぼ二人の絡みばかりの半AV。 寺島さんもっとメリハリのあるお身体かと思ったら、 割とフツー、そこだけリアリティなの? 経産婦でナイスバディーなんかいないぞ、と。 でも昼間からやりまくりというだけで充分エロいが。

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クリストフ

3.0過失致死と嘱託殺人

2018年10月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

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kossy

3.5エクスタシー

2018年6月14日
iPhoneアプリから投稿

男はそこに導けるか、導けないか。 官能的なのに純愛なのにとても美しい。 豊川悦司さんと寺島しのぶさんだからかな。 死にたいほど愛しているから殺してほしい。 でも愛で裁くことはできない。 不倫にハッピーエンドはないんだな。 長谷川京子さんがエロすぎる。

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Riri

3.0本当の不倫は心中するしかない。迷惑だ。

2018年5月29日
PCから投稿

悲しい

難しい

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Takehiro