28日後...

劇場公開日:

解説・あらすじ

「トレインスポッティング」のダニー・ボイル監督が、久々に英国を舞台に英国俳優出演で英国で撮影。脚本は「ザ・ビーチ」の原作小説を書いた英国作家アレックス・ガーランド。撮影はラース・フォン・トリアー監督作の常連で、ハーモニー・コリン監督の「ジュリアン」も撮ったアンソニー・ドッド・マントル。主演はアイルランド出身、アンソニー・ミンゲラ監督の新作「コールド・マウンテン」にも出演しているキリアン・マーフィ。

2002年製作/114分/PG12/イギリス
原題または英題:28 Days Later...
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2003年8月23日

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(C)2002 TWENTIETH CENTURY FOX

映画レビュー

3.5「もや」のかかった世界。

2022年8月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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すっかん

3.5足の速いゾンビ(感染者)!

2025年4月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

感染者早ぇ~~~~!
生きている人間を見つけると、バンバン走ってきます。集団で狙われたら絶望的ですね。ゾンビってのは、ゆっくり歩いてくるのイメージでしたので、じわじわ来る怖さですが、早い感染者って怖いね・・・。

たちの悪いのは噛まれるだけでなく、その血が体内に入るだけで感染してしまうというところ。かなり“絶望的”な世界に成り果てています。

しかし、感染者が人間を襲う理由がいまいち不明。凶暴になったから、人間を襲って殺せれば満足なのかな?とくに、ゾンビと違い食べるとかはしていないもんねぇ?凶暴になっただけで死んでは無いんですもんね?

全体的に、緊迫感とスピード感がありました。ただ主人公の、最初の頼りなさから後半の凶暴さへの変貌はどうしても無理がある。さすがに仲間を助けるといってもすぐにそこまでは生まれ変われないような。

人間、極限状態になっても求めるものは、性欲ってとこから主人公達も軍隊も、うまくいかなくなってしまう悲しいような、人間って愚かだねなお話。感染者に視点を当てないで、人間の醜い部分に視点を置いたところは、ゾンビ映画の原点、ロメロ監督作品に順ずるものがあります。

なお、DVDのエンディングと映画館でのエンディングが2通りあります。DVDの方は妙に納得いかんなぁ!どうかんがえても、こういう映画はHAPPYエンディングは許されないでしょ?

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いちごだいふくもち

3.5全力疾走ゾンビ

2025年2月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ゾンビなのか!?ニュアンスとしては感染者なので正確には違うのだけど走るのはいいアイデアよね、緊迫感がすごい
なにより昔見てたときは気づかなかったがキリアンマーフィーにナオミハリスって豪華メンバーだったのか
オープニングからオールヌードで笑ってしまった
その後の誰もいないシーンが続いてからの音楽がいい緊張感を持たせててセンスを感じる
その後はウォーキングデッド的なノリ
やはり敵は人間が1番ドラマがあってよいよね
カラスからの血の一滴がタイミングよく目には笑ってしまう
エンディングが2種類あったが、劇場公開版より救いのあるエンディングがすごくよかった

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まあ映画好

3.5恐ろしい…でも初見の方には最後まで頑張って視聴してほしい

2025年2月2日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

怖い

難しい

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tabotyoko

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