コールガール(1971)

劇場公開日:

解説

失踪した科学者の行方を探しているクルート(サザーランド)は、彼の残した手がかりから高級コールガールのブリー(フォンダ)と出会う。クルートは屈折した彼女にいつしか惹かれていき……。ニューヨークを舞台に、コールガールの生態、大都会の裏面を描くサスペンス・ミステリー。この作品でフォンダはアカデミー賞主演女優賞を獲得した。

1971年製作/115分/アメリカ
原題:Klute
劇場公開日:1971年

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第29回 ゴールデングローブ賞(1972年)

受賞

最優秀主演女優賞(ドラマ) ジェーン・フォンダ

ノミネート

最優秀脚本賞 アンディ・ルイス
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映画レビュー

4.0都会の片隅の影

2013年3月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

総合:75点
ストーリー:80
キャスト:80
演出:80
ビジュアル:70
音楽:

 行方不明・殺人事件に巻き込まれた人々の話。しかし事件というよりも、それを縁に出会った女優志望だがうまくいかず売春をして生計をたてる女と探偵の孤独感の共有や心の動きを描き上げる。

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Cape God

1.0ジェーン・フォンダが唯一の救い

2012年4月19日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

前半はモラルと本能的快楽に揺れ、後半は愛のある情事と商売の情事との間に揺れるコールガールを奥深く演じたジェーン・フォンダだけがこの作品唯一の救いだ。
全てに於いて中途半端で呆れる。
ミステリーとして致命的な説明不足の画、ずさんな音響、単調な効果音、何の深みも無いストーリー、そして感情表現の出来ないサザーランド。
どのシーンを切り出しても最低としか言いようが無い。

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keita
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