蝋人形の館

劇場公開日:

解説・あらすじ

ロバート・ゼメキスとジョエル・シルバーのホラー映画専門プロダクション、ダークキャッスルが53年の「肉の蝋人形」をリメイク。大学生のカーリーら6人の若者は、ドライブの途中で立ち寄った町の蝋人形館に足を踏み入れるが……。主演は人気ドラマ「24 TWENTY FOUR」でブレイクしたエリシャ・カスバート、監督のジャウム・コレット=セラはミュージッククリップやCMのディレクターで、本作が劇場映画初監督。

2005年製作/113分/R15+/アメリカ
原題または英題:House of Wax
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2005年10月22日

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映画レビュー

3.5感想メモ

2025年3月26日
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ヒラめ

3.5良い意味でベタなスプラッターホラー

2025年3月17日
iPhoneアプリから投稿

怖い

単純

興奮

アメリカの殺人鬼系の映画のあるあるを詰め込んだ様な映画で「だいたい次はこうなるよねー」みたいな、いわゆるお約束の展開が最後まで続いていく
ただ、そのベタな話しは王道という意味でキチンと面白い

マニアックな映画を求めるなら物足りなさはあるかもしれないが、丁度良い映画でした。

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ゆきた。

3.5予想に反して面白い

2025年2月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

予想以上に面白かった!!

というのも元々予想では面白くなかった為である。

日本でも大人気のアメリカドラマ「24 TWENTY FOUR」のシーズン1〜3にかけて
主人公ジャック・バウアーの娘役「キンバリー・バウアー」役で出演していたエリシャ・カスバードが出演しているこの作品。

「どうせ出来の悪いホラーだろう」と思っていたのですが主演の二人は双子という設定。(性別が別で顔も似てないという)

ストーリーがホラー映画的な展開になってきてからは
結構なシーンの連続に・・・。

観ていたらもちろん主演の二人にも危険な状況が・・・。
そして目を覆いたくなるようなというシーンがかなりあっさり描かれていました。

映画のクライマックスシーンでは何故かインディージョーンズのような情景がありちょっとした違和感がありながらも「頑張れ!」と応援したくなりました。

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ノリ

3.5“蝋”の表現が物珍しいスプラッタホラー

2025年2月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

U-NEXTで観賞。
『13日の金曜日』『エルム街の悪夢』『悪夢のいけにえ』よろしく陽キャの若者グループが殺人鬼によって地獄を見る系の映画、調べると上記3作品よりも歴史ある作品だった。

エッチな雰囲気あるいはエッチな事したら粛清、明らかヤバい雰囲気のとこへ単独行動などスプラッタ映画のノルマこなしつつ、凄惨ながら蝋細工による匠的雰囲気が光る恐怖の描写が面白かったが、尺稼ぎなシーンがままあり退屈も感じる。

とはいえ舞台となる寂れた町の真実、殺人鬼の秘密と芸術点高めな末路、蝋で作られた館のインパクトと最後、投げっぱなしかと思われた序盤の不気味な男の正体など全体的に見応えのある映画だった。融けた蝋とか火傷するだろうってツッコミはなしで、じゃないと生還できない。

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木神