刑事マルティン・ベック
解説
スウェーデンの人気小説「マルティン・ベック」シリーズの第7作「唾棄すべき男」を「みじかくも美しく燃え」等の作品で知られるボー・ウィデルベルイ監督が映像化。ストックホルムの病院で、入院中のニーマン警部が殺害された。捜査に乗り出したマルティン・ベック刑事らは、ニーマンが悪名高い人物だったことを知る。やがて捜査線上に、愛する妻をニーマンに見殺しにされた過去を持つ元警察官エリクソンの姿が浮かび上がる……。
1976年製作/110分/PG12/スウェーデン
原題または英題:Mannen pa taket
スタッフ・キャスト
- 監督
- ボー・ウィデルベルイ
- 製作
- ペール・ベルイルント
- 原作
- マイ・シューバル
- ペール・バールー
- 脚本
- ボー・ウィデルベルイ
- 音楽
- ビョルン・J・リンド