ゴーストライダーのレビュー・感想・評価
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骸骨×バイク=かっこいい
燃える骸骨が超ゴツいバイクに乗って悪魔をぶっ潰す。
それだけでとにかくビジュアルがすばらしくとてもかっこいいダークヒーロー。
戦闘シーンは軒並み重量感があり、スパイダーマンのように軽やかな動きを出すのではなくバットマンみたいな重々しい感じがかなり好きだった。
ストーリーは正直よくある王道な展開であり、家族愛や恋人との噛み合わなさが良くも悪くもMARVELらしさを出している。
主人公と悪魔の契約シーンが結構突発的に決まってしまう点や、ちょっとくどさを感じるヒロインとの話などがあったが、全体的に観やすくかなりオススメできる作品。
なんてカッコいい、、、
父親の癌を治してくれると言われ
悪魔と血の契約を結ぶ。
物語中盤から
クロムハーツの上質なライダースに身を包み
炎を纏いドクロとなり
大変身を遂げる。
ドクロに変身するとバイクも変身するんですね笑
このバイクもこれまたカッコいい。
そして腹筋8頭分に割れてましたね。
悪魔の契約は代償が大きすぎる。
ライダーは悪魔に雇われ
悪を感じると夜に変身する。
ケアテイカーとの砂漠をバイクと馬で炎に纏われ
突っ走る姿かっこよすぎ。
バイク、炎、ライダース、ドクロ
最高です♪
親父の為に魂まで売る。そんな西洋人はいない。
カレン・カーペンターさんの
『スーパースター』のみ♥
どちらも七光りなんだから『イージー・ライダー』から『ゴースト・ライダー』が良かったんじゃない?後、一時間。
MARVELのヒーローの良い所って『弱っちい奴』が実は『隠れれヒーロー』だった。が良い所と思っていたが。ヒーローがよりヒーローは僕の肌には合わない。
スタントマンとCG。それは良いが、なんで主役が七光り何だ?
それで、短い人生をかけて、そんな映画を見せられる。
脚本は言うまでもく、勧善懲悪の予定調和。なんとなく、続編を期待している。それで、鑑賞の為のお金は高くなるばかり。
炭酸ガス削減の為には、消費者の感情まで考えて作品を作ってもらいたいものだ。
巨大資本が動いて、こんな子供騙しな映画ばかり作っていたら、子供の将来を考えても、地球の未来は、大和民族の様になる。
後、22分。
やっとこさ終わった。
『ナイト・ライダー』と『マッド・マックス』をリスペクトしているね。親父は『マッド・マックス』が『西部劇映画見たくて、面白い』と言っていた。『やっぱり、戦いは復讐さ』我が亡父の口癖。
単純
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ニコラス・ケイジが子供の頃、親父が病気になった時に変なの(悪魔?)が来て、契約をする。
父を病気から救うために魂を売るとかなんとか。
父は急に病気が治るが、スタントマンの仕事で失敗して死亡。ハメられた。
その契約のため、何か顔が炎の変なキャラに変身して暴走する。
ニコラスはそれを知り、何とか意志の力で変身時の自分をコントロールできないかと模索。
結局それに成功し、敵を倒した。
契約した奴が出てきて、契約を取り消してやろうとか言うが、断る。
その力で悪を倒してやろうという決意の現れだった。
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内容が単純。アメコミのヒーローものは本当に単純でナンセンス。
まあそんなものとして見たらそれなりに楽しいのかも知れないが、
絶対勝つことがわかってるし、コメディ的であろうがなかろうが緊張感がまるでない。
この映画もご多分にもれないといったところ。
まだこの頃のニコラス・ケイジはB級スターではなかった!!
ヘルバイクに乗るドクロのライダー
2011年(アメリカ)
前作「ゴーストライダー」とあまり関係はない。
けれど、父親の命を救うと悪魔に騙されて魂を売った男ジョニー・ブレイズ(ニコラス・ケイジ)が主役に変わりはない。
期待値が低かったせいか、それなりに楽しめました。
原作はマーベル・コミック社の作品「ゴーストライダー」
普段は人間でひとたび変身すると地獄の処刑人ゴーストライダーだ!!
(この変身シーンがうやむや、いつのまにか変わる。もう少し変身ポーズを決めてくれ!)
ゴーストだから、黒革コートの中身は骸骨で、見えている頭の部分は黒光りしている。
その顔(ドクロ)が炎に包まれる・・・燃え盛るのだ!
乗ってるのは《ヘルバイク》
父の形見のハーレー・ダビッドソン。
業火に包まれハイウェイを疾走する勇姿は満更でもない。
しかしテンポがイマイチ遅くて、盛り上がらない。
あらすじがシンプル過ぎるのか?
瀕死の父親の命と引き換えにロアーク(悪魔)と契約したジョニーは、
地獄の処刑人ゴーストライダーとなった。
黒人神父のモロー(イドリス・エルバ)から、呪いを解く代わりに一人の少年ダニーを守れと依頼される。
ダニーの母親ナディアは、自分の命と引き換えに悪魔の子どもをうんだのだ。
その子がダニー少年なのだ。
と言うお話。
モローとジョニーはサタンや、加勢するナディアの元彼を相手に、
アメリカ大陸を横断して、広いハイウェイを疾走したり砂漠で戦ったりして、
最後には、無事に人間に戻るのだ。
前作の1億1千万ドルから予算が半減した5700万ドル。
製作費半減でも3D上映されている。
前作もヒットしたし今作もそこそこ収益を上げたようだ。
ヘルバイク、カッコ良かったです。
私はCGが中々派手で楽しめました。
爆破シーンや炎の燃え盛るシーンに爽快感を感じて、
悪くなかったです。
マーベル、ニコラス•ケイジ主演の作品。 騎馬のゴーストライダーと並...
マーベル、ニコラス•ケイジ主演の作品。
騎馬のゴーストライダーと並走するシーンはカッコ良かったです。
微妙感が残る、所々突っ込み要素あり(笑)
けど、不思議とおもしろくは観れました。
名前とビジュアルはカッコいい♪
当時予告編でかなり期待していたのですが、敵があまり強くないというか、倒し方があっけないというか、「○○で倒してほしかった」とか代わりのアイデアがあるわけではありませんが(笑) エヴァ・メンデスのグラマーさとゴーストライダーがバイクで走るシーンはどれもよかったです!
おうち-272
多分、ニコケイって、自転車は購入したら✓型にハンドルを曲げるタイプのビジネスハゲだと思う。
悪魔と契約を交わしたことで、夜になると炎に包まれたゴーストライターに変身(服は燃えないけどハゲるお)、朝日が登ると自分に戻る(髪ふさふさだお!)身体になってしまったスタントマン・ニコケイ。
私的には、肩の力が抜けたMARVEL作品。興奮はしませんが、なんか楽しい。なんか見ちゃう。
登場する悪役たちが、どれもいい感じの小粒感。強く見えない(笑)
そして、アラサーほいほいBSBの"Everybody"風世界観(マイケルの"Thriller"じゃないのがポイント。この感覚、伝われ)がツボ。
あ、どう見てもニコケイが30歳設定に見えないんですが。いや頭皮で判断してるのではなく、、、。
深夜に観始めたらなかなか面白くて、そのまま朝を迎えました。おはようございます。
2を続けて観れるほどの体力と気力と興味は残りませんでしたので、お休みなさい。
子ども騙し
大人視点から言うとエヴァメンデスのエロさ以外に
何が面白いのかまったく分からない。
一昔前の子ども向けのアメコミ映画って感じで
ストーリーに深みも無けりゃ見所も特にない。
一瞬カッコ良いビジュアルかと思ったけど、
ガイコツに火が付いただけでカッコ良いとも言い難い。
敵は弱いし武器もそこら辺にあったチェーン。
アクションシーンも笑っちゃうほどシンプルで迫力もない。
ただ、これを観てアメコミが凄い勢いで進化して行ったのは
よく分かった。
小一の息子は楽しんでた。
魂を奪われても髪の毛は奪われなかったニコラス・ケイジ。何度燃えても生えてくるんだぜ・・・
またしてもマーヴェル・コミックの実写化映画。しかもダークな系統のヒーローものなのです。バイクスタントで人気があったブレイズ親子。父が肺がんになったことを知ったとき、息子ジョニーは悪魔メフィストに魂を売ってしまったという過去のドラマから始まります。父親の肺がんの原因はタバコによるものだと思われるのですが、吸っていたタバコはマルボロ。その後に登場するケアテイカー(サム・エリオット)が『サンキュー・スモーキング』では初代マルボロ・マンを演じていたところも興味深いところですが、150年前には同じように大金を見せつけられたのかどうか気になるところでもあります。
成長したジョニー(ニコラス・ケイジ)はなぜか“ジェリービーンズ”と“猿”と“カーペンターズ”がお好き。「ちょっと待て、猿の映像に戻せ」とか「カレンの歌声が・・・」などという台詞には笑ってしまいそうになりました。カーペンターズはともかく、なぜ猿が好きなのかは理解に苦しむところでしたが、ゴーストライダーに変身した後、屋上でヘリコプターと戦うシーンが『キングコング』のそれと重なり、警官隊に発砲されたときには確信しました。そう、ブレイズ親子はキングコングが大好きだったのです。そう考えると、バイクスタント・ショーだってキングコングが見世物にされていたことと被るのです。もし、エヴァ・メンデスがナオミ・ワッツだったら大爆笑だったはずです・・・
原作もなにも知らずに観ていたのですが、これほど西部劇の雰囲気になっているとは思いませんでした。血の色を感じてしまうような空の映像からすると、マカロニ・ウエスタン風でもあったけど、音楽といいサム・エリオットの雰囲気といい西部劇にはピッタリです。しかも、ゴーストライダーの乗るチョッパー・バイクは『イージーライダー』をオマージュしたものなのか、わざわざピーター・フォンダを登場させているところが憎いです。
ストーリーとしてはそれほどでもないけど、色んな遊び心を感じ取れると楽しくなります。一番凄かったシーンはビルを直滑降するところでした。
話のながれが、いまいちで微妙だった。 ただ、ビジュアルは格好良く個...
話のながれが、いまいちで微妙だった。
ただ、ビジュアルは格好良く個人的にはすきだった。
敵と闘うシーンで、地面に落ちてる火の塊を拾って、敵に投げつけたときは、衝撃的でなかなか笑えた。
DVDで観るのにちょうど良い
マーベルのヒーロー物語だが、MCUの「アベンジャーズ」の関連作品という訳ではない。原作ではゴーストライダーもアベンジャーズの一員だったらしいが。
さて、ニコラス・ケイジ主演ということだがどうせ骸骨になるのにかなりの大物俳優を起用し、それをよく承諾したものだ。彼のバイクにまたがる姿は良く映えていたため、絵面はなかなかだったとは思うが。内容はマーベルの中でもダークなテイストになっており、想像よりは真面目に描かれていた印象だ。しかし、悪魔に魂を売ると半ば強制的に悪の存在と戦わなくてはならないという設定や、悪魔の存在自体にやや不信感を抱いている。的もそれほど強い訳ではなく、ややインパクトに欠ける。つまらない作品ということでは決してないが、ニコラス・ケイジだから観た、もしくはバイクが好きだから観た程度でDVDでまったりと観賞するには大変適していると思う。
息子に手を焼く悪魔
悪魔の馬鹿息子が言う事を聞かず地獄に帰って来ないから、手先となった人間に連れ戻すよう頼むと言うのも変な話。
地獄の人口増加が悪魔のパワーアップの源ってことなんでしょうか?
Ghost Riderの役割を押し付けられた人間は、成りたくてなった訳でも、やりたくてやっている訳でもないから、素直に従わないし何かと交換条件が要る… パパ悪魔、ちょっと効率悪くないですか?(^_^;)。
Ghost Riderは、MegadethのVicを思い出させます。変身後のバイクがとても格好良かった。ビジュアルを楽しむ作品でした。
高層ビルの屋上の様子は、真下の地上からは見えないですよね(^_^;)。近隣のホテルの部屋からのほうが絶対良く見えるはず。
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