劇場公開日 2005年3月19日

エターナル・サンシャインのレビュー・感想・評価

全150件中、1~20件目を表示

4.5出会い直す尊さ

2024年4月18日
PCから投稿
鑑賞方法:その他

泣ける

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まぬままおま

4.0傷つけ合い、時には別れ、また再び愛し合う

2020年10月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

なんだか夢の中を渡り歩くような映像が続く中、いったいこの映画は見る人を何処に連れて行こうとしているのかと訳が判らなくなりそうでした。例え記憶を失っても、何故か寄り添い合う二人。そんな奇跡を「大事なことだから」とでも云うように、二度にわたって描いて見せておきながら、それでも最後には惨たらしくも傷つけ合う、男と女の赤裸々な姿に辿り着く。真実が明かされたという、たったそれだけのために。
 で、どうするんだよ、これ・・・って呆れていたら、その次の一瞬で、辛辣な真実を突きつけられながらも、この映画で描きたかったであろう、理想の二人へと到達した――これには驚きました。それでも男と女は寄り添い合う。それでも許し合い、寄り添わなければならない。人と人は寄り添わなければ、晒された真実の様に冷たく、凍えてしまうから。まるで冬の海のように。

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猿田猿太郎

4.0脚本、音楽、俳優の魅力に惹かれる

2025年12月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

斬新

記憶にある映画。
だが素直にスキだと思えなかった初見。
脚本はユニークと印象。
(初公開は20年前!うわぁ20年前なんだ!
あれから僕も20年を重ねました。
まだまだ発展途上。ええ、今日も未熟者です。)

ムリに忘れなくてもいいではないか?
忘れてしまう記憶や思いは、その程度のもの。
忘れたくても忘れられない記憶はそれだけ意味のある
もの。
恋愛感情をそう考えていたので、
この作品は理系と文系のマリアージュ?と捉えました。
音楽が良くて、それも本作の記憶にありました。
思い出した。
(ジム・キャリーとケイト・ウィンスレットはやはり
素敵な俳優だということも。)

消えた、と思っていた記憶も、ひょんなことで思い出したり。
脳って案外、頼りないもの。
昔、数人に『貴方が夢に出てきたよ』と言われたことがある。
その、夢の僕はどんなだった?あなたは?
と訊くと
『楽しそうだった』と言われた。
良かった。
昔の思い出を忘れていたけれど、この映画を観て
思い出した。

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なかじwithみゆ

5.0「青の破滅・赤の脅威・黃熱病・緑の革命」

2025年12月26日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

癒される

【ファーストキス】

今年2月に『ファーストキス』(松たか子さん&松村北斗さんW主演)を観た時、この『エターナル・サンシャイン』を思い出しました。

離婚したり記憶を消したりする程、冷めたり嫌いになってしまった、ジョエル(ジム・キャリー)とクレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)は、記憶が無い状態で再会して惹かれ合い恋に落ちる…

人はナゼ人を好きになるのかの本質的な理由。誰かを好きになる喜びと痛みの普遍的な感覚。そして記憶を消しても忘れない感情。

2005年に第77回アカデミー賞脚本賞を受賞した、ループ・ラブストーリー。独創的な構成や映像のセンスが、魅力的で芸術的と映るか、好き嫌いや得意苦手が分かれる作品。
この映画のラストが大好きで、20年経ってもやっぱり好きだと“記憶”を再確認してきました。

クレメンタインのパンキッシュなヘアスタイルは、青の破滅(現在)・赤の脅威(ラブラブ)・黃熱病(倦怠期)・緑の革命(出会い)と、ウィッグでくるくるカラーが変わります。

今年の「理想の夫婦1位」になったDAIGOさんが北川景子さんを好きになった理由は、「僕の“DAI語”に大受けして、1人だけ大笑いしてくれた」
リバイバル上映を観て、北川景子さんの『ナイトフラワー』の青い髪と、DAIGOさんの言葉を思い出しました。

✎____________

【奥山由之監督とブラッド・ピット】

Filmarks主催のリバイバル上映プロジェクトで鑑賞しました。初日12月12日の上映後に、奥山由之監督と長畑宏明編集長が、映画への偏愛を語るトークイベントの予定がありました。

登壇ではなくビデオ上映に変更、と事前に発表。特別映像に仕掛けられた演出は、なんと奥山由之監督自身が映像から登場して登壇する、サプライズのラスト。

奥山由之監督は、言語化や会話に苦手意識があると以前話していましたが、言葉ではなく映像で、映画への愛情を伝えられるステキな監督です。

ブラッド・ピットも、この『エターナル・サンシャイン』のファンだと公言していましたが、誰かの記憶を消したかったのかな…

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【4Kリマスター/リバイバル上映】

今年2025年は劇場公開20周年記念、4K限定上映。昨年2024年は製作20周年記念、35㎜フィルム特別限定上映。

ジョエルとクレメンタインが夜のピクニックに行く、ボストン市の凍ったチャールズ川。2人が出会って再会した、ニューヨーク市ロングアイランド鉄道の終着駅、モントークの海辺…

昨年はポスターやフライヤーも、2004年米国公開時のビジュアルをオマージュしたデザインでした。

P.S.
この数年で、4Kリマスター(レストア)版のリバイバル上映を何作も鑑賞できました。

『リバー・ランズ・スルー・イット』『追憶』『グラン・ブルー 完全版』『ノッティングヒルの恋人』『セブン』
『バグダッド・カフェ』『ラブ・アクチュアリー』『リトル・ダンサー』『テルマ&ルイーズ』
『タイタニック』『ショーシャンクの空に』…

『エターナル・サンシャイン』1本しかレビューをアップしていないけれど、それは多分私の心の中の“消えない記憶”の映画だから、ということにします。

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2005年3月映画館で鑑賞
2025年12月12日・12月25日
映画館で劇場公開20周年記念4K限定上映鑑賞
12月12日★★★★★評価
12月26日レビュー投稿

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ひな

4.0おもしろかったよ

2025年12月23日
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リバイバル上映の予告を見て
忘れることができるのは、人間が持って生まれた能力の一つであるはず。
なのに、こんなにしんどいことだったなんて。
映画としては十分に楽しめたけど、途中のわちゃわちゃしていた脇役たちの動きが気になった。
どれほどの技術を持ってしても、人を愛すること、愛した事実は隠せるものではないし、それだけ尊い感情であること。
記憶のどこかに残っているもの。
何だかんだと考えず、ただ楽しめばいいのかも。

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emukocyan

5.0リバイバル上映で最も観たかった映画

2025年12月22日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

念願叶って、劇場でのエターナル・サンシャイン。

映画館の大きさがほどよく、100席ほどほぼ満席。
最近は映画館によっては音量が大きすぎてキツい時もあるけれど、音響もちょうどよくミシェル・ゴンドリーの世界に没入👂🏻

次々と記憶の中を巡るシーン、少しづつ映像が混乱して、ベッドのまま雪に包まれた浜辺にやってくるシーンの美しさ。
クレメンタインのビビッドな髪色が差し色になってどのシーンも見ていて楽しい。
今回映画館で観て改めて好きになったシーンは、2人で過ごしている部屋に、いとしのクレメンタインの歌声とともに雨が降り注ぎ、ジョエルの幼少期の雨の日の記憶に飛ぶところ。
最高のシーンばかりで、幸せな一時だった…
リバイバル上映に感謝🙏🏻

先週も予約していたが、パートナーがインフル感染のためキャンセル。
新宿ピカデリーさんが特別に払い戻ししてくださり、再予約しついに鑑賞に来れた。
見に来るまで、今回は長い旅路。
新宿ピカデリーさんにご恩を返すべく、今後ここで映画たくさんみたい。

初回視聴 2017年10月4日 DVDにて

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sumu

4.0近未来の、しかし素晴らしいファンタジー

2025年12月21日
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鑑賞方法:映画館
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詠み人知らず

3.0失恋のその先

2025年12月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

驚く

斬新

 失恋をした後に、付き合っていた頃の記憶が消えれば楽になるのにな。と思ったことはあるだろか。職場の上司に、毎日ジャイアンツのタオルを首に巻いている人がいた。巨人ファンかと聞いてみたら、阪神ファンだけど若い頃に付き合っていた彼女が巨人ファンだからと言っていた。が、その上司は妻子のある60歳間際である。場合によってはこのように何十年も引きずってしまうこともあるようだ。
 20代の男はある朝、目が覚めると衝動に駆られて普段行かない遠くの駅に向かう。仮病を使って仕事を休むほどの衝動である。その目的地で知り合った同じ歳の頃の女と恋に落ち仲を深めるが、ある日のすれ違いが原因となって彼らは別れてしまう。別れてすぐに男は女の職場に行き話しかけるが、女は男のことを覚えていない。それどころか、すでに女には恋仲風の別の男がいた。男が後悔に打ちひしがれていると、知人の1人があるカードを男に見せる。そこには「女の記憶から男を消した」と書かれていた。男がそのカードに書かれていた会社を訪ねると…。というようなあらすじである。
 まず、テーマがよい。誰しも経験したことのある失恋と後悔。それに留まらず、好きだった人についての記憶の削除。ここまで描いた本作は多くの人がというより、ほぼ全ての人が共感できるのではないだろうか。
 この映画で印象的に描かれており、核となっているのが記憶を消すシーンである。このシーン、ただスイッチを押すだけでは終わらない。例えば男の中にある女についての記憶を消すとする。専門の業者が男が寝る際に、頭に機械を取り付け、脳の画像を基に女にまつわる記憶を見つけ出し削除していく。その間、男は夢の中で女と共に過ごしているが、次の瞬間女は跡形もなく消えてしまう。それにとどまらず女と一緒に行った場所や建物も崩れ去る。次々と消えてゆく。その繰り返しである。その映像表現が優れている。記憶が消えたことによって認識できなくなった人の顔は、タイツを被ったようなのっぺらぼうになり、今の今まで戯れていた女は一瞬で跡形もなく消える。失恋した後の、消失や喪失という感情、心理。またその恐ろしさを鮮明に表現している。
 恋人というのは一時の些細なすれ違いで別れてしまうこともある。この映画は終始そういったことに焦点が当てられている。付き合い始めたカップル、最近うまくいっていないカップル、別れてしまった人たちそんな人にぜひ見てほしい作品である。私もあのとき見ておけばなぁ...。なんてネ。

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あんのういも

4.0良くも悪くも記憶は大事

2025年12月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

癒される

ジムキャリー、確かにコメディーかと思ってしまいがちだが、とても良い作品。心に響く。

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pilotsglide

2.0名優ジム・キャリー

2025年12月18日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

斬新

リバイバル上映プロジェクトにより観賞

ジム・キャリーといえば 「マスク」などの
コメディ映画を思い浮かべるがシリアスな
演技も出来る名優だと思う

ジム・キャリー他
ケイト・ウィンスレット
キルスティン・ダンスト
マーク・ラファロ
イライジャ・ウッドと名だたる俳優が出演

特にキルスティン・ダンストの弾け振りが可愛い

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よう

3.5だとしても、その時までは

2025年12月17日
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鑑賞方法:映画館

笑える

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uz

5.0許すことを心に刻んで前に進もう

2025年12月17日
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誰かのブログで、死ぬまでに見るべき映画を10本あげるとしたら…という中に入っていたのをずっと覚えていた。
その時から好きなんじゃないかと思っていたがドンピシャ!
思えばカート・ヴォネガットのSFが好きでスローターハウス5も大好きだった。
複雑なようでいて髪の毛の色でかなりわかりやすくなっている。
生きていれば出会いと別れはつきものだけど、忘れられない思い出って沢山ある。いいことも悪いことも。
子どもの頃の記憶も悲しいこと楽しいことがないまぜだ。
嫌なことは許すことを心に刻んで前に進みたいと思わせてくれる素敵な作品に出会えて良かった。
人生は1度きりだ。自分を大切にして悔いのない選択していきたい。
時には心を解放して氷の上で寝そべりたくなった。
エターナル・サンシャインの歌詞に寄り添う旋律は明るいものではなくアンニュイだが、その位がちょうどいい。
必ず2回は観たくなる映画だ。これからも折に触れて時々見返すことになりそうだ。

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momo

4.5二度と逢えない『あの日のあのひと』に逢いたくなる

2025年12月16日
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鑑賞方法:映画館

逢いたくなった時に君はここにいない。。

この映画を観たら必ず、みんなそれぞれの、
二度と逢えない『あの日のあのひと』に逢いたくなる。

20年前のリバイバル上映🎬️で初の劇場鑑賞。

目の前に無い物を映像に『足す』ためのCGだったのに対しこの映画は、『記憶を消す』ためにスクリーンからどんどん、文字通り『世界を消していく』ためにCGが使われていたのをみて衝撃を受けたのを覚えている👀💥

この20年間で、おかげで色々な出逢いとさよならを繰り返して、この映画が改めて身につまされるような切なさと刹那さ、エモーショナルなのに前向きな、長い永い休暇を終えた新しい初日のような気持ちが湧き出る体験となった🐳

ジム・キャリーの、終盤の『楽しもう。』と、ラストの『OK。』という短い台詞に、身体が震え、前向きな大きな気持ちが生まれた✨️

進むために人は『忘れる』。
記憶や記録だけで人は生きている訳じゃない。
ジョエルのように、大きく受け止める、受け入れる事が出来たら、また心から笑えるのかも知れない✨️🎥

良い映画です💖🌟

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へんそん

4.0愛する人のクレメンタインになりたい

2025年12月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

斬新

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ぽちゃ子

2.0今さら感が否めない

2025年12月15日
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鑑賞方法:映画館

難しい

ケイト・ウィンスレットは「タイタニック」で初見。

ジム・キャリーは「マスク」の印象が残っています。

その2人が「エターナル・サンシャイン」で共演をしていたとは劇場での予告で初めて知りました!

しかも「映画.comALLTIME BEST」に選ばれているとなれば『間違いない!』との思いで鑑賞をしましたが⋯

序盤は良かったですが消し去りたい記憶を取り除き、消してほしくなかったと取り戻そうする⋯

なんだかジョエルとクレメンタインだけが盛り上がっていて観ている自分は置いてけぼりでした(笑)

終盤メアリーとDr.ハワードが不倫の関係だった事が明らかになった事で思わぬ展開を期待しましたが不発。
果たして必要だったのでしょうか?

なぜ今になって4Kデジタルリマスターをしてまで劇場公開をしたのでしょうか?

それにしてもみなさん若い!唯一それが楽しめました。

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クロレッツ

2.5タイトルがしっくりくる作品になっていたらもっと良かった

2025年12月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

難しい

驚く

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Bigcat

4.0こんな気持ちは初めてだ

2025年12月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

難しい

驚く

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カズユキ

5.0夢のよう!何度観ても最高、傷ついてもまたぼくらは恋をする

2025年12月13日
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傍から見ても合わない二人。最初の掛け布団を蹴る仕草から子ども(駄々っ子)みたいな振る舞いで、(作中2度出てくる)"死んだふり"もまたその表象としての幼児性や無邪気・純粋さ。一方で、ラクーナ側が体現する片想い・叶わぬ恋。最高にロマンチックだけど、痛々しいほどリアルで切実な想いが刻まれている、複雑な人間関係に温かな眼差しを向けた傑作。
周囲を巻き込むほどのエネルギッシュに感情(直情)的・衝動的なエキセントリックガールと、無口で「僕なんか…」控えめタイプの主人公ジョエル・バリッシュ。大好きなジム・キャリーによる作品の雰囲気を形作る憂いを帯びたようなドラメディ名演に、これまた映画史に残る名キャラクターであるクレメンタインをノリノリに好演するケイト・ウィンスレット。一見対照的な愛さずにいられないキャラクターを演じる2人の素晴らしさがとにかく最高で、他のキャストも適材適所に魅力的。
たどる道程もリアル。諍い絶えず喧嘩別れするまでの直近の記憶が破局当時は思い出されるけど、徐々に幸せだった頃の記憶へと遡っていく…。直線的でなくスポットスポットで逆方向に遡っていく脚本や編集と、夢見る感覚を観客に思い起こさせ追体験させるように視覚化する映像マジック。チャーリー・カウフマンとミシェル・ゴンドリー、2人の天才が組んだ幸福な組み合わせは、この上なく映画の魔法を体現している。
出会いと別れ、そしてまた出逢う。たとえどれだけ傷ついても人は人と関わらなければ生きていけない生き物で、それでも歩み続けるぼくらへの人生讃歌のように響く極上の一本は、哲学的な域にまで達していて奥深く、実に味わい深い。そして、何度観ても刺さり、揺さぶられてしまうかけがえのないひとときだ。本当に好きで好きでたまらない。

窮屈に感じて退屈するようになる。
いいよ。

P.S. 分厚いアウターケース付きのDVDも持っているくらい、人生トップレベルに本当の本当に好きで自分にとって特別な作品だから、映画館で観られてよかった。ただ、隣の席の人が入場特典カードをファサファサと手遊びしていてスーパーウルトラ言いたくなったけど、今回はグッと我慢してみた。その結果、我慢のしすぎは健康に良くないと実感した。

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とぽとぽ

2.5長えよ!!

2025年12月12日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

カワイイ

その結論に達する迄。まぁ記憶を飛び回るとこうも脈絡無くなるのは分からんでもないけれど。
ジムキャリーがコメディアン色を消すと、端からオカシナ人の感じ。
観ていてかなり苦痛でしたが、ケイトウィンスレットで相当目が癒やされました。

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トミー

2.5ユニークな視点

2025年8月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

一体何が起きてるのか、その掴みどころのない展開が面白かったです。記憶ものは、観ている方の記憶も混乱したりして、そこがまた面白いところです。混乱する脳内の描写も楽しめました。ケイト・ウィンスレットは、「タイタニック」(97)で心を鷲づかみにされた好きな女優さんですが、今作のエキセントリックなキャラは、個人的には合わなかったです。ハワード博士(トム・ウィルキンソン)とメアリー(キルスティン・ダンスト)のくだりなど、物語が醸し出す独特の雰囲気が好みの分かれるところかなと思いました。

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赤ヒゲ
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