ダ・ヴィンチ・コードのレビュー・感想・評価
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思ったよりは面白かった!
賛否両論分かれる作品だが不評の割には面白いと感じた。
かなり難しいし展開が早いのでついていけない人もいるだろう。しかし、驚きもあり頷けることも多かった。原作を読んでないが充分に楽しめた。時間は中途半端に長いため飽きる人もいるかもしれない。なんせ歴史の話なので。しかし所々解説が多々あるので、それは勉強になる。役者陣は素晴らしかった。トムハンクスは適役だった。音楽は作品の雰囲気にぴったり合っていた。DVDの特典の仕掛けの解説はとても面白い。これを見てから見返したら面白さはかなり増すだろう。3.5
良く分からないけど面白い
ちっとも謎解きは終わっていない
総合:70点
ストーリー: 60
キャスト: 80
演出: 65
ビジュアル: 80
音楽: 65
キリストが神の子なのかただの人間なのか。キリスト教の話なので、多くの日本人にはわかりにくいというか、あまり関心のない話だろう。
映画はややせわしないし強引なところもあるが、豪華で綺麗な映像もありそれなりに楽しめる。キリストとマグダラのマリアの子孫をDNA検査なり何かで確認するためには、その元であるマグダラのマリアの存在がはっきりと確認されなければならない。マグダラのマリアの存在と場所が最後にルーブル美術館の地下にあることが明らかにされて、最後にオードレィがキリストの子孫であるというのもそれでかまわない。
しかしそれはいいとして、物語の主題に決定的な欠陥がある。それは今回の謎解きによってマグダラのマリアが発見されたとしても、それが本物のマグダラのマリアなのかどうかは確認されていないということである。この映画の謎解きでは本物であるとされているだけである。オードレィが地下のマリアの遺体と血縁関係があったとしても、その遺体がマリアではなく偽者である可能性がある。あるいはオードレィはキリストとマリアではなく、マリアと単なるそこらあたりにいた誰かとの子孫なのかもしれない。実際数年前にキリストの死体を包んだ聖骸布が本物か偽物かという議論があり、結局偽物という判定があった。
そう考えると、これだけではキリストの子孫である証拠にはならない。だからここで映画が終わっても、私に言わせればちっとも謎解きは完結していないのである。その意味で最後は拍子抜け。でもその過程はそれほど悪くはない。
公開前はかなり話題になってすごい映画なのかと思ったが、みんなの評価を今見てみると予想よりも全然悪かった。個人的には話題ほど良くもないが、ひどい映画でもなかったというところです。
あれ、おもしろい~
何度観ても
面白さは、ちょっと抜けているところ
映画「ダ・ヴィンチ・コード」(ロン・ハワード監督)から。
私の興味は、ストーリーより、なぜこんなに大騒ぎするかであったが、
その謎が、自分の中では解けたから、気になる一言にしてみた。
細かいところは妙に細かいのに、驚くほど大ざっぱなところがある。
中には、絶対ありえないでしょ・・という場面設定もしばしば登場。
そのいい加減なところが、かえって読者・鑑賞者の心をくすぐり、
自宅のインターネットで調べてみようっと・・と繋がってしまう。
「ダ・ヴィンチ・コード」で検索したら、みんな自分なりの推理をしていて、
その感想を読む方が、私としては楽しかった。
そのうちにまた新しい「ダ・ヴィンチ・コード」が発見されるに違いない。
その一例。(作者に許可を取ってないけれど・・)
「『宗教象徴学』なるものを専門とするハーヴァード大の教授が、
『フランス語は、からきしだめ』という事は、有り得ない事です。
こんな事ではハーヴァードの教授には絶対になれません」
うんうん、なるほど。その方が「謎」だと、早速メモをした。
すぐに謎が解けてしまう
腰を据えたワクワク感がない駄作
鳴り物入りで公開された超話題作だが、そもそも話の展開に無理がある。
瀕死の美術館長が、床に血で暗号文を書き、額縁の裏に鍵を隠し、自ら服を脱ぎ捨て、己の体に六芒星を描き殴って息絶える。そんだけの体力があったら、さっさと救急車を呼べー!!
また、容疑者の教授に逃げられると、警察がその追跡のため、害者のご遺体をほったらかしにして誰もいなくなってしまう。美術館に舞い戻った教授は悠々と謎解きに入る。
しかも、教授役のトム・ハンクスは頭が良すぎるというか、謎をぽんぽん解いてしまうから、腰を据えたワクワク感もなにもあったもんじゃない。
シラス役のポール・ベタニーがいなかったらスカみたいな映画。この程度の作品で世間を騒がせた罪は大きい。懺悔しろー!!
原作を担保にしてヒットしたような作品
2006年アメリカ映画。150分。大ベストセラーになった原作を、監督ロン・ハワード、主演トム・ハンクスという超豪華キャストでつくった作品でございます。(ちなみに原作は読んだことない。)続編DVD化に合わせて100円でVODできたのに便乗して観ました。
内容は、ある司祭がフランスの美術館で殺害され、彼が死に際に残した暗号を、容疑者にされた歴史学者が解き明かすという展開。結末は西洋文明の足下を揺るがしてもおかしくない衝撃的なものが待っています。
とは言っても、とにかく展開がお粗末すぎます。観客をなめているとしか言いようがない都合の良すぎる展開にそれでもついて行けたのは、やはりあらすじの面白さ。二時間半の上映時間ですが、あれもこれもと欲張りすぎ、詰め込みすぎてそういった時間になっただけで、とにかく雑な展開が目につきます。
個人的には歴史サスペンスものは大好きで、ああいった度胸満点なエンディングもありだと思う。でも、それは原作の力にあるのであって(読んだ人に確認した)、映画の力ではないと思う。
この映画を勧めるなら、原作を読む前の人で解説を求めている人にでしょうか。
ところで本作にまったく関係ないですが、歴史はねつ造されている条件を前提にしたら「イングロリアス・バスターズ」のあのエンディングは、フィクションを超えたフィクションなのかも、と思ってしまいました(うがちすぎ?)。
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