そこにきみはいて

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劇場公開日:2025年11月28日

解説・あらすじ

「走れ、絶望に追いつかれない速さで」「四月の永い夢」などの映画監督で詩人としても知られる中川龍太郎が原案、「蜃気楼の舟」「の方へ、流れる」の竹馬靖具が監督・脚本を手がけ、名づけられなかった感情や誰にも理解されない痛みを繊細かつ大胆な詩的リアリズムでつづったドラマ。

海沿いの街を旅する香里と健流は、恋人というよりどこか家族のような関係だった。しかし入籍が近づいたある日、健流は突然、自ら命を絶つ。お互いにとって一番の理解者だと信じていた香里はショックを受け、健流と出会う前のように、他人に対して心を閉ざしてしまう。そんな中、香里は健流の親友だったという作家・中野慎吾のことを思い出し、彼のもとを訪ねる。健流の知らなかった一面を知るため、香里と中野は街をめぐる。

「あの娘は知らない」「湖の女たち」の福地桃子が主人公・香里、「ナミビアの砂漠」「せかいのおきく」の寛一郎が健流を演じ、兒玉遥、朝倉あき、筒井真理子が共演。原案を手がける中川龍太郎が自ら中野慎吾役を務めた。

2025年製作/97分/G/日本
配給:日活
劇場公開日:2025年11月28日

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(C)「そこにきみはいて」製作委員会

映画レビュー

2.5 閉塞感を抱えたまま愛を探し求める物語

2025年12月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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Tofu

2.5 シーンの連続性がなかった

2025年12月11日
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鑑賞方法:映画館

難しい

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月光仮面

2.5 俳優陣は素敵な方ばかり

2025年12月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

寛一郎さんはカッコいいな、どんな役でも。
福地さんは今までと雰囲気の違う芯の強い心を開かない闇をかかえた女性をとても上手く表現されていた。

でも、なんだかな〜
人生上手く行かないことや届かない思いや、引きずっていってしまう辛い感情はある。
全くなんの悩みもない人なんていない。

あの世にいったら終わる、楽になれるっていうところは嫌い。

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いちごのチョコレート

5.0 とても良かった

2025年12月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

福地さんのほっこりした印象とは全く違うキャラクターの主人公。とても印象的。その他人を拒むような攻めてる服装も良かった。そんな福地さんを会社の後輩の女の子が気になってしようがなくて絡んでいく様子も心に残った。喪失と再生がテーマなのか?好きな映画、良かった。

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ささき