トゥギャザー

劇場公開日:2026年2月6日

トゥギャザー

解説・あらすじ

超自然的な身体の変異現象に見舞われた倦怠期のカップルが極限状況に陥っていく姿を、スリリングかつブラックユーモアたっぷりに描いたホラー映画。本作が長編デビュー作となるオーストラリア出身のマイケル・シャンクスが監督・脚本を手がけ、恐怖映画のサブジャンルであるボディホラーと、恋愛における共依存というテーマを融合させて描き出す。

長年連れ添ってきたミュージシャン志望のティムと小学校教師のミリーは、住み慣れた都会を離れて田舎の一軒家に移り住む。しかし森で道に迷い、不気味な地下洞窟で一夜を過ごしたことをきっかけに、ふたりの穏やかな日常は暗転。ティムは突然意識が混濁して身体が暴走する不可解な症状に悩まされるようになり、気持ちがすれ違いがちだったミリーとの関係も揺らいでしまう。やがて、ミリーの身にも同じような症状が起こりはじめる。見えない磁力に引き寄せられるかのように互いを求めあうその現象は、ふたりが育んできた愛と人生のすべてを侵蝕していく。

「グランド・イリュージョン」シリーズのデイブ・フランコがティム役、「プロミシング・ヤング・ウーマン」のアリソン・ブリーがミリー役を務め、実生活でもパートナーであるふたりが恋愛の深層心理をリアルに演じた。

2025年製作/101分/PG12/オーストラリア・アメリカ合作
原題または英題:Together
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2026年2月6日

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映画レビュー

3.0 ド派手にくっ付いた!

2025年12月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

くっ付いた!くっ付いた!
ド派手にくっ付いて来ました。
キモいとか痛いとか怖いとかを通り越して笑いが絶えなかった映画。
監督自身が語っていた通り、ボディ・ホラーというジャンルにとらわれない作品になっています。

「怖いのが苦手」という人にはおすすめするのが難しいくらい「怖いシークエンス」は上々ですし、緊張感や不快感が物凄いです。
とはいえ場内は笑いに包まれるくらいクレイジーな展開が目白押し。
実際に夫婦でもあるデイヴとアリソンの息の合った芝居も笑いを誘う事に一役も二役も笑いを誘う事にかってました。
楽しめる映画なんです!…怖いけど。

監督が伝えたい喪失感と恐怖がきちんと伝わりますし、初長編とは思えない映像表現とストーリー展開に絶句。
「怖い」と言えど監督の匠っぷりを存分に味わえる作品なので多くの人に観てもらいたいです。

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かもしだ

2.5 なんでも適切な距離感が大切

Kさん
2025年12月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

《試写会にて鑑賞》

共依存ボディホラーを堪能。
至る場面で笑いが起きてました。

リアル夫婦が演じているということもあって
表現に深みがあります。

誰かと人生を共有するなかでの「不安」が
大胆に描かれていて一部共感もできる部分あり。

上映後のマイケル・シャンクス監督のトークでは
Jホラーの影響も受けているとのことで深く納得。
黒沢清監督のお名前が出たときは嬉しくなりました。

クリアファイルとステッカー、フライヤー2種
いただけてとても嬉しかったです。

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共感した! 2件)
K

3.5 ボディホラーというより真っ当な恋愛映画❤️

2025年12月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

斬新

ドキドキ

『トゥギャザー』マイケル・シャンクス監督の長編1作目をFan’s Voice独占最速試写会で鑑賞。(オーストラリア、2026/2/6公開予定)
※上映終了後は監督のオンライン登壇あり

恋愛共依存関係×ボディホラーという監督の奇抜なアイデアは斬新であり、ブラックユーモアたっぷりの恋愛映画でした。簡単に言えばボディーホラーの皮を被った、真っ当な恋愛映画だった。

ミュージシャン志望のティム(デイブ・フランコ)と小学校教師のミリー(アリソン・ブリー)は長年の仲たが、最近は倦怠期を迎え、お互いの気持ちはすれ違いの毎日。心機一転、都会を離れて田舎の一軒家に移住した。しかし森で道に迷い、不気味な地下洞窟で一夜を過ごした日を境に、お互いの身体に異常現象が起き始める…。

小学校の男子トイレでリビドーが燃え盛り、ナニが抜けなくなってしまうシーケンスは笑っていいのか困惑してしまった。

お互いの腕が引っ付いてしまい、仕方なく電動ノコギリ🪚で…の血塗れシーケンスは場内爆笑でした。

ミリーが勤務する小学校の同僚の男性教師(デイモン・ヘルマン)にかつて同性の恋人がいたという過去と”ある秘密”㊙️が本作のカギを握る(ネタバレ無し)

惹かれ合う2人の間には強い愛の磁力があり、1人になろうと融合するのは、ギリシャ神話のアンドロギュノス(両性具有や「第三の性」)やプラトンの『饗宴』を想起させる。(監督は後からこの神話を知り、本作の脚本に追加したとの事)

2人の交際当初、ミリーがスパイスガールズが好きだと女友達に伝えた何気ないシーンが伏線になっており効果的。

“2 become 1”をバックにお互いの腕が、瞳が、肉体の全てが1つに融合していくゴア描写はどことなく美しくもあり、本作を象徴する最大の見どころかもしれない。

ボディーホラーという視点で見ていたが、実は、愛し合う2人が惹かれ合いながら1つに融合する恋愛映画という着地は、オーセンティックで爽やかな印象が残った。

ミリーの両親が2人の家に訪問してきて、ドアから出てくる融合した1人というヒネリのある演出も印象的。(監督さんがこのシーンの撮影秘話を披露してくれました)

(備忘録)
デイブ・フランコとアリソン・ブリーは実生活でもパートナー同士との事。息のあったコンビネーションを感じる演技も納得。かなり身体を張ったハードな撮影だったことは容易に想像できる。
監督曰く、”2 become 1”の使用許可権料がずば抜けて高く、低予算作品が故に使用しない事も検討したらしい。主演の2人が出演料からサポートしてくれたおかげでこの楽曲が使用出来たとのこと。良いエピソードだと思う。

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くまねこさん

2.0 ”0010” 達は、羨ましく思うのかしら? これって意味不明かな?

2025年12月11日
PCから投稿
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Paula Smithy