チャーリーとチョコレート工場

劇場公開日:

解説・あらすじ

ロアルド・ダールの名作児童小説「チョコレート工場の秘密」を、ティム・バートン監督&ジョニー・デップのタッグで映画化。不思議なチョコレート工場に招待された子どもたちの驚きの体験を、ブラックユーモアを散りばめながら独創的な世界観で描き出す。

失業中の父と母、そして2組の祖父母とともに、貧しくも幸せな生活を送る心優しい少年チャーリー。一家が暮らす町にはウィリー・ウォンカが経営する謎めいたチョコレート工場があり、そこで製造されるチョコレートは世界中から人気を集めていた。ある日ウォンカは、販売中のチョコレートの中に5枚だけ紛れ込ませたチケットを引き当てた子どもを工場に招待すると発表。運良くチケットを手にしたチャーリーは、他の当選者たちとともに不思議に満ちた工場に足を踏み入れるが……。

「ネバーランド」のフレディ・ハイモアが主人公の少年チャーリーを演じ、チョコレート工場の経営者ウォンカをデップが怪演。「ビッグ・フィッシュ」のジョン・オーガストが脚本、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のダニー・エルフマンが音楽を担当。

2005年製作/115分/アメリカ
原題または英題:Charlie and the Chocolate Factory
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2005年9月10日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第29回 日本アカデミー賞(2006年)

ノミネート

外国作品賞  

第63回 ゴールデングローブ賞(2006年)

ノミネート

最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) ジョニー・デップ
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写真:Album/アフロ

映画レビュー

3.5ティム・バートンの世界

2023年3月2日
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子供の頃、誰もが夢見るであろう。お菓子の家とかチョコレートの川で泳ぎたいとか。実際観てみると何ともグロテスク。あの矯正器具で食事ができるのか?色々な所にトラップみたいな遊び心があり、一筋縄ではいかない楽しさがありました。観終わった後はもれなく、チョコレートが食べたくなります。。。

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ホビット

4.0たまに見たくなる作品。

2025年2月22日
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鑑賞方法:VOD

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ぽん

3.5色々濃いな〜

2025年2月7日
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楽しい

はじめ観た時、誰向けの映画なんだって思ったよ。子供向けでもあり、大人向けでもある不思議な映画。何回か観たけど、毎回感想が違うって凄いよね。下らなく、面白く、感動したりもする。まぁ、鑑賞した誰もが思う共通した感想は、よくここまで濃いメンバーを集めたな〜、ではないでしょうか笑

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DJ XYZ

4.0チョコレート工場のような理想の街づくりへ!不動産仲介でつくる!

2025年1月29日
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笑える

楽しい

興奮

夢が詰まったようなチョコレート工場ですごかったです。
私自身も理想の街づくりを創っていきたいと考えておりますので、不動産仲介で叶えていきたいと思いました。

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海野甲太郎