チャーリーとチョコレート工場
劇場公開日:2005年9月10日
解説
ロアルド・ダールの名作児童小説「チョコレート工場の秘密」を、ティム・バートン監督&ジョニー・デップのタッグで映画化。不思議なチョコレート工場に招待された子どもたちの驚きの体験を、ブラックユーモアを散りばめながら独創的な世界観で描き出す。
失業中の父と母、そして2組の祖父母とともに、貧しくも幸せな生活を送る心優しい少年チャーリー。一家が暮らす町にはウィリー・ウォンカが経営する謎めいたチョコレート工場があり、そこで製造されるチョコレートは世界中から人気を集めていた。ある日ウォンカは、販売中のチョコレートの中に5枚だけ紛れ込ませたチケットを引き当てた子どもを工場に招待すると発表。運良くチケットを手にしたチャーリーは、他の当選者たちとともに不思議に満ちた工場に足を踏み入れるが……。
「ネバーランド」のフレディ・ハイモアが主人公の少年チャーリーを演じ、チョコレート工場の経営者ウォンカをデップが怪演。「ビッグ・フィッシュ」のジョン・オーガストが脚本、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のダニー・エルフマンが音楽を担当。
2005年製作/115分/アメリカ
原題または英題:Charlie and the Chocolate Factory
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2005年9月10日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ティム・バートン
- 製作
- ブラッド・グレイ
- リチャード・D・ザナック
- 製作総指揮
- マイケル・シーゲル
- ブルース・バーマン
- グレアム・バーク
- フェリシティ・ダール
- パトリック・マコーミック
- 原作
- ロアルド・ダール
- 脚本
- ジョン・オーガスト
- 撮影
- フィリップ・ルースロ
- 美術
- アレックス・マクダウェル
- 編集
- クリス・レベンゾン
- 音楽
- ダニー・エルフマン
受賞歴
第29回 日本アカデミー賞(2006年)
ノミネート
外国作品賞 |
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第78回 アカデミー賞(2006年)
ノミネート
衣装デザイン賞 | ガブリエラ・ペスクッチ |
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第63回 ゴールデングローブ賞(2006年)
ノミネート
最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) | ジョニー・デップ |
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