チャーリーとチョコレート工場

劇場公開日:2005年9月10日

解説・あらすじ

ロアルド・ダールの名作児童小説「チョコレート工場の秘密」を、ティム・バートン監督&ジョニー・デップのタッグで映画化。不思議なチョコレート工場に招待された子どもたちの驚きの体験を、ブラックユーモアを散りばめながら独創的な世界観で描き出す。

失業中の父と母、そして2組の祖父母とともに、貧しくも幸せな生活を送る心優しい少年チャーリー。一家が暮らす町にはウィリー・ウォンカが経営する謎めいたチョコレート工場があり、そこで製造されるチョコレートは世界中から人気を集めていた。ある日ウォンカは、販売中のチョコレートの中に5枚だけ紛れ込ませたチケットを引き当てた子どもを工場に招待すると発表。運良くチケットを手にしたチャーリーは、他の当選者たちとともに不思議に満ちた工場に足を踏み入れるが……。

「ネバーランド」のフレディ・ハイモアが主人公の少年チャーリーを演じ、チョコレート工場の経営者ウォンカをデップが怪演。「ビッグ・フィッシュ」のジョン・オーガストが脚本、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のダニー・エルフマンが音楽を担当。

2005年製作/115分/アメリカ
原題または英題:Charlie and the Chocolate Factory
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2005年9月10日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第29回 日本アカデミー賞(2006年)

ノミネート

外国作品賞  

第63回 ゴールデングローブ賞(2006年)

ノミネート

最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) ジョニー・デップ
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映画レビュー

3.5 ティム・バートンの世界

2023年3月2日
スマートフォンから投稿

子供の頃、誰もが夢見るであろう。お菓子の家とかチョコレートの川で泳ぎたいとか。実際観てみると何ともグロテスク。あの矯正器具で食事ができるのか?色々な所にトラップみたいな遊び心があり、一筋縄ではいかない楽しさがありました。観終わった後はもれなく、チョコレートが食べたくなります。。。

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ホビット

4.0 大好き!でも、、

2025年11月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波

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APPAREQR

3.0 ティム・バートン監督の持ち味である斬新さも意外性も感じられず、退屈してしまった

2025年11月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

幸せ

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Kazu Ann

5.0 ウォンカ!最高

2025年10月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波、VOD

何だかんだ言って、結局一番好きな映画。
英語と日本語で挿入歌を聴きまくっており吹き替えの台詞を覚えるほど見返しているが、ルンパランドの虫シーンは毎度とばす。
甘く鮮やかな世界を舞台にブラックな笑いと心の蟠りを抱える変わり者の無双、最高です。

申し訳ない、星の数は依怙贔屓入ってます★

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