ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月のレビュー・感想・評価
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続編。 マークと付き合い始めて幸せだったものの、喧嘩をして別れるこ...
続編。
マークと付き合い始めて幸せだったものの、喧嘩をして別れることに。
それから話は訳わからない展開になるのだけど、どこにいてもブリジットは誰にでも好かれ、キュートでかわいい。
ダニエルも相変わらずのダメっぷり。
お決まりのようなマークとダニエルの喧嘩。一人の女性のためになんて羨ましい光景です(笑)
続編もおもしろく観れました。
これは初見だった…
皆さん辛口評価が多めのパート2でしたが、私は何度も爆笑できましたwww
パート3だと、一気にレネーの容姿も変わっちゃうから、まだギリアラサーの、崖っぷちなモテ感が良かったな。
コリンファース好きの私には、たくさんマークが拝めて眼福作品でした。最近はヒューグラントも一気に老けちゃうから、まだまだカッコいいイケメンにクラクラできる、ロマンティックさもよかったです。
男の人は年取ったポッチャリって、あんまり好きじゃないかもだけど、私はブリジットのフンワリしたマシュマロスマイルが大好き!可愛いなぁとレベッカのように見とれてました。
最後はお約束のダサい喧嘩シーンwww
女のために男子が闘ってくれるのも、女子のツボポイント。現実世界ではもうあり得ないようなシチュエーションの連続に、昭和の少女漫画を感じて、やっぱりキュンキュン来るんですよぉ…。
爆笑の合間にちょいちょい泣けて、ああいう王子様に出会いたいなと、しみじみ思える作品です。
正直ブリジット自体はそんなに好きではないが…
ぽっちゃりこそが正義なのでかまわんです。普段ダメな子でも、素直に頑張れば応援したくなるのである。
恒例のへっぴり腰同士の決闘、いや取っ組み合い(にすらなってないか)シーンとかニヤニヤする。お話は少し盛りすぎかとは思うが、まあ終わり良ければ全てよしとしよう。
GO BRIDGET GO. ブリジット奮闘記第2弾
レネー・ゼルウィガーのハマり役のブリジット・ジョーンズ第2弾です。もう本作はブリジットのキャラクターありきのドタバタコメディですね。一作目より増量してます。
一作目のそのまま後から始まってマークと付き合ってるブリジットなのですが、観てて正直ちょっとウザイなぁっと感じました。他の女の子といるとすぐに嫉妬したり、大事な会議にも割って入ったりで、けっこう付き合うのしんどそう。マークってよく耐えてますね。偉いわ。
レネー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラントと前作のメンバーがそのまま出ているのは良かったです。コリンとヒューのカッコ悪い大人の喧嘩も健在でした。スキーで暴走したり、タイで警察に捕まったりで、そこそこ笑えたのですが、個人的にはちょっと記憶に残りにくいかなっと思う出来映えでした。
サーペンタイン美術館だっ
ブリジット・ジョーンズの日記の続編。映画女優としては規格外(?)のボディを披露、リアリティをとことん追求した(笑)。
お肉が付いても、失言しても、変なことやらかしても、変わらず愛してくれるマーク。理想的じゃないの〜。ただ、不器用で言葉が足りないから、女が不安になっちゃうのね。ブリジットの不安や不満は、30才を過ぎた女性の焦りから生じるもの。女性の権利が早くから議論される国でさえ、結婚するかしないかが問われる。どこでも女はつらいよ。
タイの留置所にいる間、最初はビクビクしてたのにあっという間に順応し、マドンナの歌を教えるところはあっぱれ。どれだけ明るいんだ。周りの子たちはひどい状況に置かれ、自分が恵まれていると自覚した時、嘘でも「私も同じ」と言う場面は心に残った。本当のことを言うより優しいと思う。そして最後に差し入れ(笑)。ブリジットほんとええ子や。
誤解も解けて無事にマークとよりを戻し、ハッピーエンド。だけど、3作目があるってことは…いろいろあるんだね…。来週の放送も録画する!
イギリスには個人の邸宅や公共の建物がそのまま美術館になったものがいくつかある。コートールド美術館、サー・ジョン・ソーンズ美術館、ウォレス・コレクション、など。行ったことはないけど、行きたいなぁと憧れを持って調べていた。なので、ダニエルが絵の前で解説しているシーンで、「ここはどこっ!?」と身を乗り出してしまった。見終わってから調べたら、ケンジントンガーデンの中にある、サーペンタイン・ギャラリーという美術館だった。ああ、いいなぁ、緑の中の美術館。行きたいなぁ。コロナが落ち着いて海外に行けるようになったら、ぜひ訪れてみたい。
愛すべきキャラクター
ストーリーがどうのこうのではありません。
とにかくブリジット・ジョーンズの愛すべきキャラクターを楽しむ映画です。
こんな恋人がいたら毎日が楽しいだろうなぁ~(ちょっとお騒がせで大変だとは思うけど)。
拘置所でも人気者になったシーンがお気に入り♪
最高オブ最高 これを見て嫌な事があったらパイントでアイスを食べるよ...
最高オブ最高
これを見て嫌な事があったらパイントでアイスを食べるようになったし、
こういうラブコメは超絶美人の9頭身ぐらいある女優が冴えない雰囲気だけを演出されたのが山ほどあるけど
ブリジットは違う!
マジで短足に見えるしデブで恋愛に浮かれてる様がイケてない
レネー・ゼルウィガーの女優魂
おどけた感じがキュートで本当に大好き!
男性には刺さらんと思うけど、
アラサー女子が夜更かししながら見るのに最適映画
ほっこりと
仕事でめちゃくちゃ疲れた時に自宅でワインを飲みながら鑑賞すると、ほっこりと楽しめます。コテコテのラブコメ過ぎない適度な感じが丁度良いんですよね。レニー・ゼルウィガーもコリン・ファースもヒュー・グラントも皆んな好き。
驚異の体重増減
ォゥ。前作では体重6kgの増量。『シカゴ』で元に戻して、『コールド・マウンテン』でも筋肉質になって、また減らしまた増やし・・・わからなくなったので体重表を下さい!それにレニーなのか、レネーなのかはっきりしてください!一応貴女のファンなので、夢の中で名前を叫びたいのです!
冒頭から『サウンド・オブ・ミュージック』のパロディーでコメディ路線を感じさせました。最近の続編モノは必ずパロディーが満載になるのか?と少々不安にもなりましたが、次に『007/わたしを愛したスパイ』のテーマ曲・・・さすがに歌だけだったのでホッとしました。とにかく、この映画で注目すべきは音楽です。前作でも70年代サウンドが心地よかったのですが、今回も最高の選曲となりました(特に70年代音楽)。ミニー・リパートンの“Lovin' You”、『ブルース・ブラザーズ』でも歌われたアレサ・フランクリンの“Think”、10CCの“I'm not in love”等々・・・そして留置所では、ブリジットがみんなにマドンナの“Like A Virgin”を教えたりします。一番お気に入りだったのが、“I'm not in love”の台詞部分を有効に使っていたこと。サイテー男ダニエルの誘いから逃れるシーンです。
飛行機の中で、友人シャザーが隣り合った男ジュードと同じ本を読み出しますが、そのタイトルが『ザ・ビーチ』!タイへ行くからといって、これではあまりに安易すぎて、思わず苦笑してしまいました。まぁ、『ザ・ビーチ』のパロディだと考えてもいいのでしょうけど・・・
全体を通して振り返ると、パンチの効いたギャグとプロットは前半に集中し、後半にはかなり読める展開となったり、ギャグの使いまわしにうんざりしてしまうかもしれません。一番不満なのは、友人トム(ジェームズ・キャリス)が目立ってなかったこと。そしてレベッカ(ジャシング・バレット)の扱いも物足りなかった。しかし、何と言っても、レニーの前作よりもはるかに立派になったお腹に拍手を送りたい!
〈2005年3月映画館にて〉
1と2続けてみたらより面白い!
ブリジット2作目。
顔も体型も特段美人な女子ではないけど、やっぱりブリジットって可愛い。話し方や仕草や表情がキュート。ドジでおバカかもしれないけど、優しくて周りを元気にしてくれる。
今作ではマークの可愛いところがたくさん観れた。
お堅い男が言う甘い言葉やたまに見せてくれる笑顔に、ニヤける。何度もすれ違って喧嘩してしまうけど、必ず迎えにきてくれたり寄り添ってくれるマークが素敵。
再び現れたダニエルの色気にクラっとくる。アイマスクからチラッと見たり、数々の甘い言葉。ヒューグラントってやっぱりズルイなぁ笑
また2人の喧嘩シーンも観れて面白かった。
3つの中では一番おもしろくない
もともとが深い中身はないラブコメなので、続編をつくるとどうしても少し薄っぺらくなってしまう。
3を先に観てて、そっちはある程度きれいにまとまっていたので、2は宙ぶらりんな印象になってしまった。
DVD200円ゲットシリーズ。「シンデレラマン」のレニーが魅力的だ...
DVD200円ゲットシリーズ。「シンデレラマン」のレニーが魅力的だったので。
13kg以上増量しての役作りとか。その役者魂に頭が下がるが、素の彼女でも良かったのではと思えてしまう。そんなに素の彼女は絶世の美女でしょうか(失礼)
一番面白かったのはダニエルとマークのケンカシーン。子どもか!
長いブランク後の第3作はどうなのか?いつか見てみたいが、このシリーズ、私にとっては強烈に魅力的とは言えず。すぐでなくてもいいかな。
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