劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折
劇場公開日:2025年5月30日

解説・あらすじ
芥見下々の大ヒットコミックを原作とするテレビアニメ「呪術廻戦」の第2期で放送されたエピソード「懐玉・玉折」全5話の総集編となる劇場版。のちに「最強の呪術師」と呼ばれる五条悟と「最悪の呪詛師」と呼ばれる夏油傑がともに過ごした青春時代を描く。
2006年、春。呪術高専の同級生で親友でもある五条悟と夏油傑は、コンビを組んで数々の任務をこなしていた。向かうところ敵なしの彼らのもとに、不死の術式を持つ呪術界の要・天元からの依頼が届く。その内容は、天元との適合者である「星漿体(せいしょうたい)」の少女・天内理子の護衛と抹消というものだった。呪術界の転覆をもくろむ呪詛師集団や天元を崇拝する宗教団体から理子を守る任務に就く2人だったが、やがて伏黒を名乗る凄腕の術師殺しが星漿体暗殺を狙い介入してくる。
全編の音楽は5.1chサラウンドの劇場環境に合わせて再ミックスされ、一部楽曲は劇場版用にアレンジされた。さらに、テレビアニメのオープニングテーマをアレンジしたキタニタツヤの「青のすみか (Acoustic ver.)」を主題歌に起用。
2025年製作/日本
配給:TOHO NEXT
劇場公開日:2025年5月30日