墨攻

劇場公開日

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解説

92年~96年まで、小学館“ビッグコミック”に連載していた同名人気漫画を日中韓+香港の合同プロジェクトで映画化。2000年以上も前の中国に存在した、自ら攻撃を仕掛けることはなく、守るための戦闘「非攻」を掲げた戦闘集団“墨家”。そのメンバーの1人である革離(かくり)の活躍を描く。監督・脚本は、「流星」のジェイコブ・チャン。主演のアンディ・ラウ他、韓国を代表する名優アン・ソンギら中韓キャストが共演。日本からは阪本善尚(撮影)、川井憲次(音楽)らが参加。

2006年製作/133分/中国・日本・香港・韓国合作
原題:A Battle of Wits
配給:キュービカル・エンタテインメント、松竹

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映画レビュー

3.5名作漫画の映画化

osincoさん
2021年6月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

漫画版とはまた違う二枚目革離。
音楽がいい、と思ったら、また川井憲次さん。すごいな。

弓矢の青年、子団(しだん)もカッコ良かった。

ファン・ビンビンには、ややイライラ。
新少林寺でも水攻めされてたな!

なんで奴隷さんはうまいこと靴を届けられたんだろ。女性だけでもいっぱいいるだろうに。
敵も味方もたくさん死んで、なんて気が休まらない時代なんだろう。

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osinco

3.0ラストはスッキリしないので覚悟。

アルさん
2021年6月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

興奮

原作は未読で内容は薄く知っている程度。
要するに『雇われ軍師が城を守る』のだが、
軍勢の演出が上手く、優勢と無勢の心情、
攻め手と守り手のわかりやすい表現が絶妙。

[レッドクリフ]の孔明の様に容赦無く、
敵を智略で少数圧倒するのを期待してると、
かなりデカめの肩透かしを喰らってしまう。

墨攻では、敵に対しても常に慈愛に満ちていて、
ただひたすらに城と民、人々を守る為に動く。
戦争とは何たるかを問う、交渉術も見処。

革離のストイック過ぎる墨家の兼愛と非攻。
ここが本作の主軸で、物語の肝になるが、
逸悦に惹かれていき、次第に心を開いて、
時折見せる、普通の人らしさにグッとくる。

[新少林寺]で一目惚れでファンになった、
ファン・ビンビンも逸悦役で出演。
原作には出てこない様なので、出演の意味、
ここでの革離役アンディ・ラウとの共演も、
楽しみ方の一つ。

巷将軍の気持ち良い程の軍人然とした潔さ、
こういう武将、将軍に恵まれなかった梁。
そして梁王の暴政からの結末には納得だが、
最後に見える形で描いて欲しかった。

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アル

1.5アンディ・ラウのファン以外には時間の無駄かも

UNEmiさん
2021年2月26日
PCから投稿

アンディ・ラウはかっこいい。
紀元前370年、日本がやっと弥生時代に入るかどうか、という時期に、これだけの戦国時代を迎えていた中国はやっぱり進んでいたんだなぁとも思う。

しかし、ストーリーのキーになるであろう、墨家の理論が破綻しているような…。
そこに説得力がないために、映画自体が崩壊してる。

戦闘シーンの迫力はあるんだけどねぇ。
エキストラの数すごいし。

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UNEmi

3.0中国戦記物は、個人的に「あり」かもしれません。

よしさん
2020年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

紀元前、中国戦国時代の物語。大国趙に攻められた小国梁が、墨者に助けを求めて戦う物語。

日中韓合作の戦記物です。
セットも大掛かりで、合戦シーンは流石の迫力です。
また、農民の悲哀もしっかりと映しているのも好感ですね。

残念なのは、キャラがブレていること。「国王の息子」そして「将軍」。彼らの墨者に対する感情が定まっておらず(或は描写が不十分)なので、戸惑いを感じ、ストーリーの粗を感じてしまいます。
また、クライマックスにも粗さを感じます。「迫力」や「感動」を訴求して、設定を雑に扱った感が強く、残念に思いました。

私的評価は、ギリギリ標準点ってところでしょうか。中盤迄はもう少し高い評価が期待出来ていたので、少し残念です。

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よし
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