墨攻

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墨攻
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解説

92年~96年まで、小学館“ビッグコミック”に連載していた同名人気漫画を日中韓+香港の合同プロジェクトで映画化。2000年以上も前の中国に存在した、自ら攻撃を仕掛けることはなく、守るための戦闘「非攻」を掲げた戦闘集団“墨家”。そのメンバーの1人である革離(かくり)の活躍を描く。監督・脚本は、「流星」のジェイコブ・チャン。主演のアンディ・ラウ他、韓国を代表する名優アン・ソンギら中韓キャストが共演。日本からは阪本善尚(撮影)、川井憲次(音楽)らが参加。

2006年製作/133分/中国
原題:A Battle of Wits
配給:キュービカル・エンタテインメント、松竹

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映画レビュー

2.0漫画の内容はこんななの?(未読)

散歩男さん
2019年9月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

酒見賢一の小説を読んだのはもう随分と昔の話。そして漫画化されたのは未読。でアンディ・ラウ主演のこの映画。
こんな話だったっけ?

2時間映画にするには話がバタバタしすぎてるというか、焦点があってない。城を守る姿に徹して描いた方が絶対面白くなったハズ。主人公革離も超人的な戦略と戦闘術がある人として描くべきなのに、半端に悩んだりして。見たいのはそういうんじゃないんだよねえ。

中華映画で絶世の美女が出ていると大抵ファン・ビンビンかな?と思ったらやはりファン・ビンビンであった。美しい人が見れたそこは良かった。

小説を読み終えた時のようなスカッと感はまるでなく、色々と半端な印象しか残らない。撮影は大変だっただろうにこれでは兵も浮かばれませんね。

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散歩男

5.0ヤケクソもこれ兵法の一つ也。

kossyさん
2018年12月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 宣伝文句にある「10万の敵にたった1人で挑む。」は釣りなのかもしれませんが、それ以上の収穫がありました。中国戦乱の時代に“非攻”を唱える墨家という集団があり、大国・趙によって落城間近と思われた小国・梁が彼らに援軍を求めたというオープニング。日本にも“墨守”という言葉が存在するほど、守りに徹する思想なのですが、援軍としてやってきたのは革離(アンディ・ラウ)たった1人。しかし、梁国の人間も次第に彼を信用するようになるというストーリーです。

 ヒロインとして登場するのが「ベルばら」でいうとオスカルのような女剣士逸悦(ファン・ビンビン)。なんと、そのヒロインにも糞を撒かせる主人公革離。オスカルに糞を・・・なんて妄想していたら、これが意外にも防戦に役立ってしまうし、敵に毒水を川に流されても当然のことのように読み取ってしまう戦略家でもあったのです。何しろ趙の軍勢は10万なのですから、どうやってこれを防ぐのか?と、前半は奇想天外な作戦が見所になっています。

 対する趙国の大軍を率いるのは巷淹中(アン・ソンギ)。本来ならば北方の大国・燕を攻めるのが大儀でもあり、ちょうど国境沿いに存在する梁が邪魔だったわけです。「こんな小国、さっさとかたづけて燕へ行こうぜ」というおごり高ぶりのせいで革離の策にことごとくはまっていきます。撤退を余儀なくされた巷淹中。しばらく休戦かと思わせておいて、更なる奇策で梁を攻めようとはりきるものの、革離だって負けてはいない。頭脳戦の様相を呈してきたり、相手の偵察を敢行して危機に陥ったり・・・息もつかせぬほど展開が激しくなるのです。

 壮大な戦闘シーンもさることながら、やがて梁国内での疑心暗鬼や裏切りなど、王や腹心と革離たちとの人間関係が悪化するドロドロ政変ドラマへと変貌します。墨守に徹して自国を守ることが目的だったのに、いずれは大国主義に成り行く醜い心が浮き彫りにされる。「愛するものを間違ってる」という言葉通り、革離よりも権力を握っている者がそれを間違ったらとんでもないことになることは、そのまま現代の世界にも当てはまる。平和を愛する革離にしたって、「敵をいっぱい殺す」という方針が間違っていたと苦悩するところがいい。敵だって人間なんだ。むやみに殺していいわけがない。

 防衛庁が防衛省になり、専守防衛であるはずの自衛権の概念さえ変えられようとしているきな臭い日本。他国を侵略しないための拠り所である憲法第9条まで変えようとする動きのある日本。そんな現状だからこそ、2千年以上も前にこうした思想があったことを研究すれば、人を傷つけずに平和になる可能性があることも知らねばならないと思う。人を殺さずに墨守することの明確な答えはなかったけれど、そうしたヒントをこの映画は与えてくれる。しかも、日本の原作で3カ国4地域による合作の映画だということも意義あることです。“非攻”と“兼愛”が平和のための永遠のテーマでありますように・・・

アンディ・ラウ 革離(かくり)
アン・ソンギ 巷淹中(こうえんちゅう)
ワン・チーウェン 梁王(りょうおう)
ファン・ビンビン 逸悦(いつえつ)
ウー・チーロン 子団(しだん)
チェ・シウォン 梁適(りょうてき)

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kossy

3.0何か足りなく。何か余計。

2016年5月8日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

墨攻の世界観が上手く作られた映画ですが、原作の生々しいリアル感が足りなかった気がします。あと、途中のサッカーが要らない。ただ、キレイにまとめられた映画でした。

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にゃんた

3.5どうしてもマンガと比較してしまうが。

2016年4月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

映画自体は良作だと思います。アクションが多い戦争ものではなく、人間の心理や時代背景、歴史の一端を垣間見れる作品。
しかし、原作がマンガでしかも大好きなマンガだとどうしても原作と映画を比較してしまうのは仕方ない。
比較するとやはりマンガの方が面白みが断然ある。よりリアル感があるし、細かな心理描写が豊富で読んでいてグイグイ引き込まれる。映画では時間的な制限があるため、原作ほど心理描写を表現するのは難しいのかもしれない。
それでも、日本の原作マンガが映画になるのは嬉しいですね。
すこしカッコよすぎる感は否めませんが。

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aoironomegane
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