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「MaXXXine マキシーン」を配信している動画配信サービス(VOD)

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「MaXXXine マキシーン」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

MaXXXine マキシーン

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「MaXXXine マキシーン」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 料金
見放題 月額600円(税込)~ 今すぐ見る
Amazon Prime Video

おすすめポイント

Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

30日間

月額料金

月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能

特典
(ポイント付与等)

Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる

支払い方法

クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)

映画作品数

20,300本以上

ドラマ作品数

3,200本以上

アニメ作品数

1,200本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


MaXXXine マキシーン

解説・あらすじ

タイ・ウェスト監督&ミア・ゴス主演によるスリラー映画「X エックス」「Pearl パール」に続くシリーズ第3作。実在の連続殺人鬼ナイト・ストーカーの恐怖に包まれた1985年のハリウッドを舞台に、「X エックス」で描かれたテキサスでの猟奇殺人事件から生還した女優志望のマキシーンが、邪魔する者たちに立ち向かいながらハリウッドの頂点を目指す姿を描く。

テキサスで起きた凄惨な殺人事件の現場から、マキシーンがただひとり生き残ってから6年が過ぎた。ポルノ女優として人気を獲得した彼女は、新作ホラー映画の主演の座をつかみハリウッドスターへの夢を実現させようとしていた。その頃ハリウッドでは連続殺人鬼ナイト・ストーカーの凶行が連日ニュースで報道されており、マキシーンの周囲でも次々と女優仲間が殺されていく。やがてマキシーンの前に、6年前の事件を知る何者かが近づき……。

ミア・ゴスが引き続きマキシーンを演じ、彼女を主演に抜てきする映画監督役でエリザベス・デビッキ、スクリームクイーンとして人気を博す女優役でリリー・コリンズ、6年前の事件を知る私立探偵役でケビン・ベーコンが共演。
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R41
R41さん
4.5
投稿日:2025-09-14
2025年の作品
1985年のハリウッドを描いた作品
ストーリーはぶっ飛んでいるが、非常に多角的要素に満ちている。
そしてこの時代を選択したのは、「現代」では監視カメラなどがあり、サスペンスのネタ作りが限られてしまったからかもしれない。
逆に、全盛期のハリウッドを再び蘇らせたい思いも感じる。
また、セダ・バラは、ハリウッドの「神話的女優」でヴァンプという異名で、男を誘惑し破滅させる妖婦的な女性像を意味する。
この女優のマークにタバコを投げるシーンは、世代交代だろうか。
どこの国でもそうだと思うが、ハリウッドでも有名俳優になれるのはほんの数人。
彼らの夢を、いくつかの言葉を遣って応援している作品でもある。
その中でも「私らしくない人生なんて、絶対受け入れない」とする強靭的な言葉は、自分自身が閉じこもっている小さな箱から脱出するためのおまじないでもある。
そしてすべての人に共通した言葉でもある。
この物語がぶっ飛んでいるのは、主軸の構成だろうか。
マキシーンがもらった役柄はホラー映画の主人公
彼女には隠されている過去があるが、それは明確にはされない。
しかし彼女は明らかにトラウマになってしまった出来事があったのだろう。
作中に起きる連続殺人事件ナイトストーカーもまた、ひとつのサスペンスとして描かれるが、最後にそれはホラーのようになっていく。
つまり、マキシーンの主役がホラーで、彼女の過去は映画「サイコ」のようだったと推測され、現実に起きている連続殺人事件と知人の死 そして犯人 これらの構成一つ一つにホラーの要素を組み入れている。
狂信的なキリスト教信者
ミラー牧師が率いる原理主義的な宗教団体
映画「サイコ」にあった犯人の二重人格的な人格
マキシーンはその舞台を見つめる。
そこに見えたのが、「父」だったように思った。
父の言葉 強い言葉は、結果としてマキシーンの揺るがない指針となり、父もろとも吹き飛ばしてしまう。
この時、誰もが持ってしまっている頭の中の両親 諸刃の刃であり、マキシーンのトラウマの根源を吹っ飛ばしたのだろう。
この誰もが持ってしまっている「両親の意見」こそ、常にその承認を求めてしまっている人の在り方だろう。
ここから脱却しなければ、自分の人生など作れない。
このような言葉が、この作品の根幹
それ故の、「私らしくない人生なんて、絶対受け入れない」
そのための試練をデフォルメしたのがこの作品だろう。
さて、まじないのような言葉を遣って、人はどこまで夢を実現できるのだろうか?
その言葉を遣う前に「私はいったい何がしたいのか」という問いに答えなければならない。
そのさらに前には、「私は何者か」という問いに答える必要もあるだろう。
この堂々巡りとも思えてしまう自問自答
この答えを端然と出している人は、どれくらいいるのだろう?
それを出したとき、人は井上尚弥・大谷翔平選手のようになれるのかもしれない。
鑑賞日:2025年9月14日 VODで鑑賞

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