クイック&デッド

劇場公開日:

解説・あらすじ

荒野の町リデンプションで開催される早撃ちトーナメントに、ガンマンたちが続々と集結。その中に、父を殺した悪徳保安官ヘロッドへの復讐をたくらむ美女エレン、そしてヘロッドのまだ若い息子キッドや牧師のコートといった面々もいた。凄腕ガンマンのヘロッドは息子にも容赦しない男だった。そんな彼に恐れをなし、一度は逃げ出してしまうエレンだったが……。正義のために戦うヒロインを描いた痛快ウェスタン。ライミ監督らしいビジュアルセンスも健在。

1995年製作/107分/アメリカ
原題または英題:The Quick and the Dead
劇場公開日:1995年11月18日

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映画レビュー

4.0シャロン良し、痛快で良し

2025年5月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

劇場公開時に鑑賞したが、NHK BSでの放映録画を鑑賞。
やっぱりシャロン・ストーンが素晴らしい。男前かつかわいい。その他キャストも素晴らしい。ランス・ヘンリクセンのキャラが印象深かったが意外に出番少なかったな・・・。ディカプリオはあんな若造だったっけ・・・。
西部劇なので、余計なことを考えたり、あら探しなどせず、主人公が悪漢をやっつけるのを楽しみましょう!

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A.Camelot

3.0理不尽な日常

2025年4月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

いくら昔でも命をかけたこんなゲームないだろ

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hmksn

4.0今観ても大味アクション

2024年2月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

『氷の微笑('92)』のシャロン・ストーンが製作にも関わり、オーストラリアの知る人ぞ知る名優ラッセル・クロウを相手役に抜擢。さらに『ギルバート・グレイプ( '93)』の演技を見てシャロンはレオナルド・ディカプリオを必死に交渉して出演させた。サム・ライミ監督の'95年の名作。
NHK BSで放送してたので久しぶりに観たが、かなり雑で大味なストーリー。しかし格好いい所はトコトン格好良くて拳銃さばきにシビれる。
ガン・エフェクト担当が世界一の早打ちマンだった"マーク"ことセル・リードって人らしい。
「あのシーンが無い」と思い 昔WOWOWで録画した物を見ると エレンが逃げ出して雨の中「墓石は壊された」のシーンの後にコートと「明日 死ぬかもしれないから」と服を脱ぎながら雨漏りの中で抱き合う3分程がカットされていた。シャロン・ストーンの胸が出るからだろうか?

シャロン・ストーン
:エレン ”レディー”
・コルト SAA シルバーモデル
・"マイフレンド" ナックルダスターリボルバー 小型護身銃(ヘロッドの家で所持)
※SAA(シングルアクションアーミー)

ジーン・ハックマン
:ジョン・ヘロッド
・レミントン M1875 ニッケルめっき エングレーブ入り
・コルト SAA 二挺拳銃時

ラッセル・クロウ
:コート
・コルト M1851 ネイビー カートリッジコンバージョン

レオナルド・ディカプリオ
:フィー・ヘロッド ”キッド”
・コルト・ピースメーカー 4-3/4インチ銃身モデル彫刻入り ニッケルメッキモデル
・シマロン・アームズ製SAA 口径.45ロングコルト

他:
クレイ・キャントレル軍曹
・レミントン ニューモデルアーミー カートリッジコンバージョン
・ユージン・ドレッド コルト M1860 二挺拳銃時

スポッテッド・ホース
・コルト SAA キャバルリーモデル

ヘロッドの部下 ウィンチェスター
・M1873 レバーアクション

※アレックス・ボールドウインが発砲してしまった事件で武器専門担当者として雇われてたハンナ・グテレス=リードはセル・マーク・リード(Thell Mark Reed)の娘さんらしい。

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ナイン・わんわん

5.0シャロン デカプリオ

2024年2月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

コテコテのウエスタン、正義は勝つ! 恨みは必ずはらせ!というメッセージが感じられました
楽しめました。

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alextm