不死身ラヴァーズ

劇場公開日:

不死身ラヴァーズ

解説

「ちょっと思い出しただけ」の松居大悟監督が、高木ユーナの同名コミックを実写映画化したラブストーリー。

長谷部りのは幼い頃に出会った甲野じゅんを運命の相手だと信じ、彼のことを忘れらずにいた。中学生になったりのはじゅんと再会を果たし、後輩で陸上選手の彼に思いを伝え続けるが、ついに両思いになった瞬間、彼はこつ然と消えてしまう。しかも彼がこの世に存在しなかったかのように、誰もじゅんのことを覚えていないという。その後もじゅんは、高校の軽音楽部の先輩や車椅子に乗った男性、バイト先の店主など別人となって何度もりのの前に現れ、両思いになると消えるという不思議な現象を繰り返していく。それでも諦めないりのの真っ直ぐな思いは、やがて奇跡を起こす。

「衝動」の見上愛が主人公りの役で映画単独初主演を果たし、「正欲」の佐藤寛太が運命の相手じゅんを演じた。シンガーソングライターの澤部渡によるソロプロジェクト「スカート」が主題歌と劇伴を担当。

2024年製作/103分/G/日本
配給:ポニーキャニオン
劇場公開日:2024年5月10日

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(C)2024「不死身ラヴァーズ」製作委員会 (C)高木ユーナ/講談社

映画レビュー

3.5見上愛の不思議なパワーと親しみやすさがgood‼️

2024年11月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

見上愛さんを殆ど初見でした。
目と目の間が離れたお顔は小松菜奈をちょっと思い浮かべました。

コミックが原作のSFともファンタジーとも思えるし、
最後まで観ると、《妄想?》《思い込み?》《記憶の逆行?》的な、
締めくくりで、やや、
【告白して両思いになった途端に彼がこの世から消えちゃう‼️】
これが、ミスリード・・・でしたね。

消えちゃう、とか、
甲野じゅん、の記憶が一日しか保てない・・・とか、
記憶障害の映画って、メチャ多いから、
「50回目のファースト・キス」が正にその典型ですよね。
10分しか記憶の持たない「メメント」もありますし、
(スリラーだけど。)
記憶障害を扱った映画はキリがないほどあります。
けど、この映画の落とし所は、
気に入らないガールフレンドを死んだことにして削除する
「青くて痛くて脆い」に近いけれど、主人公は陽気な性格で
自己肯定的なので、雰囲気はガラリと違いますね。

見上愛の得難い個性が楽しい映画ですが、
最初から出ずっぱりの見上愛。
ストーリー的には、あちこちいじり過ぎな脚本で、
「ラブストーリー」という大きなテーマに特化していない
支離滅裂な感じが惜しかった気がします。

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琥珀糖

3.5両想いになった瞬間に相手が消滅してしまったり、記憶が一日しか持たな...

2024年11月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

両想いになった瞬間に相手が消滅してしまったり、記憶が一日しか持たないとか、ありがちな安っぽいラブストーリーかと思ったが、結構楽しめた。
相手が消滅してしまうカラクリはちょっと強引だが、本当に消えるよりはいいかもしれない。

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省二

5.0よくわからなかったのにおもしろい!

Mさん
2024年8月20日
Androidアプリから投稿

いい作品でした。
途中で考えたこと、いくつか。
・主人公の長谷部さんが、どんどん魅力的に見えてきた
・好きな人が突然いなくなるのはつらいよな
・好きな人が自分以外の人を好きなことを認識するのはつらいよな

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共感した! 8件)
M

1.5「C7」の弾き語りが良かった!!

2024年8月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞