劇場公開日 2024年1月12日

ゴジラ-1.0/Cのレビュー・感想・評価

全150件中、121~140件目を表示

5.0全てがちょうどいい映画

2024年1月14日
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鑑賞方法:映画館

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カラー版未鑑賞 ゴジラのCGストーリーのテンポなどすべてがいい ゴジラの続編はゴジラvsコングか日本版かどちらか

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ゆうゆう

5.0復刻感体験映画

2024年1月14日
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鑑賞方法:映画館

通常カラー版を観てからの本作の鑑賞でした。 ですからストーリーは知った上での鑑賞で、画質や第1作目のゴジラ感を愉しむ為だと思いましたが、よく考えたら以下のポカが思い浮かびました。 1.ゴジラ(1954)は未だ観ていない 2.小生のリアタイ特撮は既に「帰ってきたウルトラマン」の時代 3.子供の頃、ウルトラQに興味が無かったのは白黒作品だったから。 (自分でウケました。) 白黒作品だったらCG特撮はどうもしっくりこない、ならば本作はゴジラ(1954)へのオマージュとして愉しむべきだと思いました。

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鹿野安兵衛

2.0とにかく画面が暗過ぎる。もっと丁寧なモノクロライズを!

2024年1月14日
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鑑賞方法:映画館

「シンゴジラ・オルソ」の時も今回の「ゴジラ-1.0/C」でも思ったのだが、 仕上がったモノクロ画面があまりにも暗過ぎる。 敷島の家ん中なんか真っ暗。黒だけじゃなく白もぶっ潰れてる。 観にくい事この上ないよ。 ゴジラの原点である、ほぼ70年前のモノクロの2作「ゴジラ」「ゴジラの逆襲」を 4KUHDやBlu-rayで観ても、全然暗さは感じない。 かつての黒沢作品だってモノクロ映像は全く暗くなく、むしろ躍動感に溢れてる。 またカラーをモノクロ化したMADMAX FURYROADやTHE MISTを観ても暗くなかった。(暗くないどころか魅力が増していた…この域に達して欲しかった。特にMADMAXのブラック&クローム・エディションは半端ない!) 今回は色調補正が失敗してるんじゃないかな? 言っておきますが、カラー版は9回も観た程大好きだけど、良い作品だけにもっと丁寧なモノクロライズして欲しかったかな、もったいない!…カラー版は特に海神作戦の時のゴジラがグレー、空もグレー、海もグレー、軍艦もグレー、すべて異なるグレー色が織り成す濃淡のグラデーションがとても美しく、背ビレと熱線のみクリアブルーでそのコントラストがセンス抜群だったのに、本作ではその良さも消えてた。 蛇足ですが、本当に無気味なモノクロゴジラを観たかったら2作目の「ゴジラの逆襲」をオススメします。歴代随一醜悪なゴジラの造形、動物感とスピード感溢れるアンギラスとの死闘、特撮と完全リンクした濃厚な人間ドラマ。自衛隊の作戦展開のダイナミズム。 名作と言われる1作目より、よっぽど凄かったのを最近再認識しました。

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シーラカンス15

5.0より映像、ストーリーに集中し、ゴジラの恐怖がマシマシに。

2024年1月14日
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泣ける

怖い

興奮

カラー版6回鑑賞後、1/12にマイナスカラー版を鑑賞。 都合7回目でセリフも覚えてしまっているほどですが、 モノクロ版ではあらためて引き込まれてしまい、あらためて感動を覚えました。 いい作品に出会えてうれしいです。 圧倒的な絶望感、恐怖を味わえます。 震電の雄姿にも感動が大きくなりました。

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kobo-ojisan

5.0未来を生きるために・・・

2024年1月14日
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ratien

4.5情報量が減るからこその効果

2024年1月14日
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怖い

興奮

最初の数分だけ脳内でカラーの記憶との戦いがありましたが、すぐにこの世界観に入り込めました。 白黒の世界の良さも発見できました。 時代にマッチし、光がより映え、怖さが増しますね。 特に白黒の世界での光や明るい色にはこれほど視線誘導の力があるのかと気付かされました。 つまり、目が合っちゃうんですね。怖さが増す要因だと思います。 カラーを観ていることが前提かもしれませんがまた別の魅力がありますので興味がある方はぜひ!

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郷愁

4.5白と黒の恐怖と猛威の中に、新たな魅力と美を見た

2024年1月14日
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怖い

興奮

『ゴジラ ‐1.0』のモノクロ版。 『シン・ゴジラ』もモノクロ版が公開されたが、今回は全国340スクリーンの大規模公開。製作側のよほどの自信と更なる興行アップの期待が窺える。 レビューは書かないつもりでいたが、こちらはこちらで思う事があったので。 詳細はカラー版で書いたので、簡易レビュー。 『~‐1.0』はもう一度劇場で観たいと思っていたけど、他にも観たい映画や都合などでなかなか。 そんな時、このモノクロ版の公開。 絶対観たいと思った。もう一度観たい事もあったが、それ以上の理由も。 昭和、第1作より前の時代が舞台。それに、ゴジラの原点=第1作はモノクロ。モノクロで見る価値は充分あり。 ありふれた言い方かもしれないが、まるで昭和の映画を見ているよう。 ベタな演出や演技が賛否分かれている本作だが、かえってそれがモノクロになって活きた。 ゴジラの熱線による破壊の閃光。白と黒のコントラストが映え、そこにカラー版以上の“美”を見た。 ゴジラもより恐ろしく。神々しく。 カラー版と全く同じ作品なのに、また別の作品のような魅力と見応えと新鮮さがあった。 きっと、第1作を初めて見た方はこんな感じだったんだろうなぁ、と。 モノクロで話は同じなのに、劇場が結構混んでた事に驚き。多くの人もモノクロに興味や見たかったんだなぁ、と。 改めて見て、THE日本映画的で人間ドラマベースなのに、アメリカで大ヒット&高評価したもんだとも。 これも改めて見て感じたが、単なる怪獣映画に留まらず、人間ドラマをしっかり描き、戦争時代の背景が争い続く今の世に訴えるものがある。苦難に対し乗り越え、未来へ。メッセージ性と抜群のエンタメ性。 アメリカでは今賞レース開幕中。各前哨戦によって、作品賞にノミネートされたり、外国映画賞や視覚効果賞も結構受賞。外国映画賞はアカデミー国際長編映画賞日本代表に選ばれた『PERFECT DAYS』より多く受賞し、視覚効果賞に至ってはオスカーでもノミネートどころか受賞を狙えるポジションに。 『シン・ゴジラ』の国内映画賞席巻も驚きだったが、今回は国内映画賞ではなく米オスカーに手が届こうとしている。 アメリカと日本のCGやVFXの技術の差は圧倒的で、差を縮める事など絶望的と思われた。が… アカデミー賞授賞式。視覚効果賞発表の時、ゴジラの名が呼ばれたら、私はもう…。 その面白さと魅力と迫力と恐怖がモノクロになってさらに。 『ゴジラ ‐1.0』の猛威はまだまだ続く!

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近大

5.0再見する機会を与えてくれた

2024年1月13日
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2ヶ月前の衝撃の再確認を行うには充分。初回は気にならなかったセリフ回しが気になったり、逆に感心したりと楽しめた。改めて高雄、震電の映像化も痺れた。 そしてモノクロならではの観点としては、単に時代背景的なノスタルジーにひたるだけでなく、俳優の表情やセリフが入ってきやすかったり、おもちゃ臭いCGがいい感じにぼかされたりして良いところもあるが、全体的に映像が暗すぎて目が疲れたし、状況が分からないことがまあまああった。 なので、どちらかを選べと言われればカラーですが、作品は本当に質が高いと思います。

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マルボロマン

5.0絶妙ににリアル!

2024年1月13日
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カラー版を2回観ており、3回目を観ようかな…と考えていたところのカラーマイナス版でした! 当時の記録映像を見ているようなリアル感があり、また違った迫力がありました! 戦争には負けてしまいましたが、国難に立ち向かう日本人の底力を魅せてくれる構成で、途中からどんどん感動が高まっていきます! 今回も最後のシーンのゴジラテーマでクライマックス感が最高潮でしたー

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シンゴジラ

5.0モノクロで際立つ絶望

2024年1月13日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

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しゅうへい

5.0世界映画史上の重要作、到達点。

2024年1月13日
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色を廃し濃度高まりまた落涙。 世界映画史上の重要作、到達点と言おう。 全編が役者神木の激演に依る奇跡のバランス。 主役個人が延々のたうつ訓戒苦悶と 破壊神のあの大殺戮を忘れるなとの激昂憤怒の拮抗。 それでいて爽快。 まだある映画の可能性が嬉しい。

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きねまっきい

5.0戦中日本人を尊び、現代日本人を鼓舞する素晴らしい作品

2024年1月13日
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興奮

知的

右にも左にも寄らず、戦争を描ききった素晴らしい作品。日本人であることを初めて誇りに思えたほどに感動した。まさかゴジラで泣かされるとは思いも寄らず。陰謀論でもなく悲観主義でもなく、近い将来、日本は戦争することになると思う。日本政府はクソだし、アメリカも信じられない今、日本は滅びる他ないと思っていた。しかし、この作品を見て、日本人によって、必ず再度立ち上がることができると信じることができた。カラー版は見てないのだが、全役者が白黒映像に耐えられる演技、素晴らしかった。今年度の日本アカデミー賞の作品賞、山﨑貴に監督賞と脚本賞、安藤サクラに助演女優賞、佐々木蔵之介に助演男優賞を与えるべき。

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ヨシオヘミング

5.0夢を観ているかのようだった

2024年1月13日
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興奮

幸せ

ただモノクロにしただけではない フィルムテープのようなノイズが画面に表現されていてまるでカラー以前の時代の映画のようだった。どこか幻想的で歴史ドキュメンタリーでも見ているかのような… 海の水も真っ黒でまるでおとぎ話や古い神話を目の当たりにしているかのような作品でもあった。 登場人物達がその時点でできる限りの悪あがきをし続ける姿は今後、私の心の支えとなるようなシーンでした。 この映画を劇場で観ることができる時代に生まれたことを喜びたい、そう思える映画でした。

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しゃりんこ

4.0まだ戦争は続いたままなんだ!

2024年1月13日
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悲しい

興奮

「これで終わりにしろ、敷島」 太平洋戦争末期、特攻隊員・敷島(演:神木隆之介)は、爆装零戦の故障を偽り大戸島の飛行場に着陸する。その晩、島の伝承に伝わる「呉爾羅」なる怪物が飛行場を襲撃し、敷島と整備兵・橘(演:青木崇高)を除き全員死亡。やがて失意のなか復員した敷島は闇市で典子(演:浜辺美波)と出会い二人で暮らす。復員局の斡旋で機雷掃海の職を得た敷島は秋津艇長(演:佐々木蔵之介)、学者・野田(演:吉岡秀隆)、"小僧"水島(演:山田裕貴)らと掃海活動を行う。折しもビキニ環礁では水爆実験が行われ、その頃から太平洋では奇妙な船舶破壊事故が頻発するのだった...。 鳥肌が立った。元々僕はあまり特撮が好きではないし、怪獣モノもあまり観ない。特に「ゴジラ」に関しては初代と「シン・ゴジラ」しか観ていない。これには理由があって、そもそもゴジラは怪獣映画だと思っておらず、人類の罪と罰を問うた映画だと思っている(この観点からみると、実は「シン・ゴジラ」も少し弱いのだが...)。その人類の功罪を前にして、限られた条件下でその当時の人類の叡智を以て罪を贖うのが本来の「ゴジラ」だと思っており、だから後年の怪獣同士の戦いにはまるで興味が湧かなかったのだ(同じ理由で「ランボー」も一作目しか観ていない)。 だから今回も当初の公開はパスしていたのだが、ミリタリーおじさんホイホイの戦闘機や軍艦が登場するということと、今般改めてモノクロ映像版として上映することを知り、「モノクロならば観てみようか」ということになった。 いや、山崎貴監督やるじゃないですか。プロットはこれで申し分なし。劇中、パイロットとしてブランクのある敷島が「とある試作戦闘機」をなんで一度のテスト飛行もなしにあそこまで乗りこなせるのだろうかとツッコみたい気持ちはあるにはあったが、まあSFなのでそこは目を瞑る。これまで「映像先行」であまりプロットを評価してこなかった監督だったが、ここまで作り込めたのは、曰く一皮剥けたのではないか。「ALWAYS 三丁目の夕日」(2005)で一度ゴジラを映像化しているだけあって、なめらかな動きがとても良かったし、「これに伊福部昭のスコアがのってくれたらなぁ」と思っていたら欲しいところで伊福部スコアが流れてきた。佐々木蔵之介と吉岡秀隆、そして青木崇高の姿もいい。それぞれが「あの戦争は何だったのか?」という問いを背負いながらゴジラと対面する...自分が求めていた本来のゴジラがそこにあった。 そのうえで、ガイガーカウンターの針が振り切れるまで自分のなかに溜め込んだエゴを放出させてもらうと、この映像を本多猪四郎と村田武雄の脚本で観たかった。序盤なのだが、言葉の端々が妙に現代的で「当時の人々ならばこういう言葉遣いにはならないだろうな」と思いながら観てしまった箇所があった。それが勿体ない。また、(もうこれはどうしようもないが)やはり戦後の人々と現代の人々とでは骨格が変化しているのだろう、好演しているものの神木隆之介と浜辺美波が少し浮いている感も否めない。例えば神木隆之介と田村高廣をパイロット姿で比較するというのは酷な話だが、やはり現代っ子だよなと思いながら観てしまった。あとは話の本筋にはあまり関係ないが、放送局のアナウンサーの悲壮感についても、あれは本多猪四郎版だから出せたものだと思う。そう、秋津艇長が話していたように「戦争を知らないってのはな、幸せなことなんだ」。 それでも、元々のゴジラとは何なのかを堪能できた作品。国際情勢の関係で米軍が動けない状況下、本来ならば解体される運命にあった軍艦や戦闘機をかき集めてそれぞれが抱えていた「自分たちの戦争」に向き合った帝国海軍の男たちに敬礼。彼らが戦後も抱え続けた無念、その権化こそが「ゴジラ」の正体だったのかもしれない。

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ストレンジラヴ

4.5マイナスからマイナスがプラス

2024年1月13日
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マスゾー

4.5彩色を排除したゴジラ!まるでドキュメンタリーな怖さにイメージが掻き立てられる!

2024年1月13日
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菊千代

5.0何度観ても面白い!!

2024年1月12日
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「ゴジラ-1.0/マイナスカラー」の報を聞いた時から、絶対観に行くと決めていた。 モノクロになって、ちょっとノスタルジックになるのかな〜なんて、のほほんとした事を考えていた私を待ち受けていたのは怖さ倍増のゴジラさんであった。 いや、怖ぇよ!なんか初めて観た時より怖いんですけど?! モノクロになって、元々黒基調のゴジラは熱戦や爆発の明るさとのコントラストが良い。それに色の情報を失ったことで、爆炎や煙や雲の存在感が増し、銀座襲撃のシーンなんかは「この世の終わり」感がより強く感じられた。 「ゴジラ-1.0」のレビューに散々書いたので、細かい内容の事は書かないが、とにかく最高! 実質2回目だけど、本当に面白かった。2回目観ると初回より面白い映画と、2回目観ると思ってたより響かない映画があるのだが、「マイナスカラー」は初回と同じテンションで観られる稀有な映画であった。 モノクロなのに色褪せない興奮と感動。 「ゴジラ-1.0」が気にいって、もう一度観たいと思っているなら、是非「マイナスカラー」で観て欲しい。

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つとみ

1.5面白くなかった

2024年1月12日
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まったく感情が揺さぶられずに終わった。 子役の演技と、伊福部昭の音楽は良かったです

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ともゆき

5.0かなり良かった。のめり込んで鑑賞しました。

2024年1月12日
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カラー版では2D、重低音版、4DXで鑑賞したので 今回で4回目の鑑賞。モノクロなかなか良かった。敗戦後の日本の重い雰囲気と復興の明るさがモノクロにぴったり。 そしてゴジラの絶望感がモノクロにまたマッチしている。 色調が細かいから単なるモノクロじゃなくて細部が見やすかった。敗戦後の日本の雰囲気に合った色味。また違った作品を観ているかのような感覚で鑑賞しました。4回目なのに泣けました。海外の方々に評判良いのもわかりました。鑑賞して良かった。

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koo

5.0いやあ良かった

2024年1月12日
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蚊取り線香