ARGYLLE アーガイルのレビュー・感想・評価
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痛快、痛快、エリーちゃん❢
完璧美貌のDua Lipa後に登場、ヒロインエリーちゃん、その重たげなお尻と脚は上がるのかと心配したが、何と華麗なスケートシーン!ダンスもお上手、しなやかに開脚180度、迫力のアクション🔫も… やってくれたね!!
流れる楽曲も実にスタイリッシュ、プロット展開は、転回転回!! 最後は思わず、我が膝をクラップしてました。
流石のマシュー監督作品。次作か楽しみだ🌠
アクションは良かったけど・・・
とにかくブライス・ダラス・ハワードが太すぎてがっかりした。
ジェラシックワールドの頃はもっとスリムで美しく、いい感じだったけど、その頃との落差が激しくて、つら過ぎた。
やはりハリウッドスターなんだから日ごろの自分管理をしっかりして欲しかった。
ストーリーとアクションは(最後の煙幕とスケート部分を除いては)見ごたえありました。
声出して笑った
キングスマンシリーズは全部観ているので、主要メンバーは居なくともまあ見ておこうか。そんな感じで行ったらば、キングスマン一作目のようなぶっ飛び方とクレイジーさ。
あらすじは整合性あるんだかないんだかですが、考えてみれば昭和の頃の映画やドラマはこういった感じのものも多くて、ちょっとダサくポップで勢いと茶目っ気がある、そんな昔を思い出すラブアクションコメディ。
名作かと聞かれたらむしろB作なんですが個人的には大好き。なので高評価つけておいてます。イケメンも美女も少ししか出ませんが。おじさんとおばさんがキレッキレのアクションを見せるのには笑っちゃって仕方ない。
2時間頭を空っぽにして純粋に楽しめる、そんな映画でした。
映画「アーガイル」はネタ一発系かと思いきや案外ちゃんとしたエンタメ映画だった
# 感想
この映画で「IMAXレーザーGT」のでかいスクリーンを初体験したので、良かった。
スクリーンの良さだったのか映画の良さだったのかはよく分からないが、映像を楽しめたと思う。
# IMAXレーザーGT
IMAXに選ばれる映画は、やはり「IMAX用に作られた、IMAXがよく合う作品」だったりするんだろうか。
静かな日本映画をIMAXにしてもあまり意味がない気もするから、そうなのかもしれない。
# どんな映画?
「スパイ小説でベストセラーを出した女性小説家」がいるのだが、現実でもまるでフィクションのようなスパイに出会い、物語は始まる。
このように「テーマ設定が命」「出オチ」的な映画かと思いきや、案外ちゃんと真面目に作れていて、エンタメしていた。
# ハイクオリティなベタ映画
シナリオやテイストはなかなかベタ感があるのだが、そのベタ感を真面目にハイクオリティでやっているので、嫌味がなかった。
たとえば悪のボスが「残念だったな、そのパスワードは私の目の認証がないと解けないのだよ」的なことを言いながら主人公たちを銃で撃とうとする。
だが観客は絶対に「このボスすぐに死ぬんだろうな」と分かるし、監督も「観客はこのボスすぐに死ぬんだろうなと思うだろうな」と思いながら作ってるんだろうなと。
真面目に作った結果が予定調和だとつまらないが、わざと計画的にやっている予定調和の場合は、なんか楽しい。予定調和自体のパロディのような気がする。
# 猛烈な眠気
記事を書いておいてなんだが、この日は猛烈な眠気に襲われて、作中の半分の時間ぐらいは眠ってしまっていた。だが断続的に眠ると起きるを繰り返していたので話の筋は分かった。
アクション好きには良いかも
最初からど派手なアクション続き
アクションが苦手私は、少々
飽きてしまいうつらうつら…と
眠くなってしまいました。
(因みに駅伝やマラソンTVも苦手)
ストーリーは、多分面白くて良い
映画だと思います。
え⁈え⁈え⁈えーーー⁈と
思う展開が何回も何回も…
最後まで…あり。笑
そして…
エンディングが始まっても
すぐに席を立たないでください。
面白い!
冒頭のアクションから中々いい!
オチは何となく分かっていたが内容はすばらしかった!
観て損なし!
ただ、アメリカでは興行収入苦戦してるようですが
今すぐ配信されるから絶対変えた方がいい。
公開して1年経過しないとブルーレイとか発売しないとか。
虚々実々の物語を虚々実々の映像で描く
小説と現実、敵と味方、虚構と真実が激しく入り乱れて展開していきますが
実は映像も実写ではなくCGが多用されており実際にはグリーンバックで
演技されているものが多数存在しているようなので
メイキング映像の方が別の意味で面白いかもしれません
例えば序盤でワインディングを疾走するバイクのシーンがありますが
サーキットでモンスターマシンを見慣れているので
絶対にありえない速度が出ているのが分かります
あと背後の風景もCGが多くまさに虚々実々が入り混じっています
そのあたりも結構気が付くようにわざと作られているのも見どころでしょう
序盤に出てきた美女と同じ服装とメイクで多少みっともない体形の
主人公が大暴れするのもシャレが利いていて面白いですね
次回作も予定しているようですが「キングスマン」同様
楽しみなシリーズになりそうですね
ヴォーン監督のお茶目なスパイ映画健在!
予告編を初めて観たときから、「楽しそう」を期待させてくれた。監督が、大好きなキングスマンシリーズのマシュー・ヴォーン監督と知ってますます楽しみにしていた。
【物語】
エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)は人気女流作家。すご腕エージェントのアーガイル(ヘンリー・カヴィル)が活躍するスパイ小説が大ヒットし、既に4作が刊行されている。
5作目も既に完成が近づいていたが、初稿を遠方の母親に送ると「面白いが、重大なことを先送りにする結末が拙い。1章追加して完結させるべき」と言われる。「こうご期待よ」と返答したものの、まだ次の展開を考えられていないエリーは気になりアイデアのヒントをもらうことを兼ねて実家に帰省することにする。
愛猫のアルフィーを連れて実家に向かう列車の中で、前の席に座ったエイダンと名乗る男(サム・ロックウェル)に声を掛けられる。彼女の小説を手にしたエイダンは彼女に気付きファンだと言う。さらには仕事はスパイだと言い出すが、信じないエリーに突如見知らぬ男たちが次々と襲いかかる。エイダンが信じられない身のこなしでエリーを守り、ついには走る列車から2人は脱出する。
エイダンによればエリーの書いた小説が本物のスパイ組織が関わる出来事と一致していることから、予言者としてスパイ組織に狙われているのだという。エイダンを頼るしかないエリーは彼と行動を共にするが、予期せぬことが次々と起こる。
【感想】
テイストは“キングスマン”シリーズそのまま。 実に楽しい!
“キングスマン”シリーズを観ていない人のために、どんな作品か説明しよう(自分のレビューから引用)。
・“ミッション・インポッシブル”・“007”がスパイ映画の王道とするならば、相当脇道にそれてる(笑)
・意外性のある展開と思いっ切り“くだけた”面白さ
・アクションのど派手さ。 スタントが凄いとかいうことではなく見た目の派手さ!(笑)
・キーワードは、「ど派手」「ハチャメチャ」「痛快」
ほぼほぼそのまま本作にも当てはまる。
違いと言えば、キングスマンのアジトは表向き英国紳士服店ということもあり、コリンファースを代表とするとても“オシャレ”というもう1つのキーワードが有ったのだけど、ちょっとそれは薄れている。逆にACTIONについてはグレードアップ。 特に冒頭の女スパイのバイク爆走シーンはミッション・インポッシブル、007ばりの凄さでワクワクした。
もう1つ本作で優れているのは主人公エリーの設定というか全体構成のアイデア。
ネタバレになるので、具体的に書けないのだけど、「そういうことか!」となる秀逸さ。
序盤にあるエリーの会見シーンにもナイスな伏線があることが後で分かる。
ただ、ちょっと残念な部分も。
前半は上述誉め言葉全開で文句無しに面白く、後半に期待が高まったが、後半はやや失速気味。その大きな理由はエリーのキャスティング。ネタバレを気にするとこれも書けなくてもどかしいのだが、前半についてはブライス・ダラス・ハワードはこれ以上ないくらい、エリ―にハマっている。が、後半エリーの活躍の仕方に変化があるのだけど、これが全く持って無理があった。サッカーに例えれば、前半戦はセンターフォワードが獅子奮迅の活躍で2ゴール、サポーターも大興奮だったけど、作戦を変えた後半戦はセンターフォワードがチームの足を引っ張り、「早く替えろ」の大ブーイングを浴びるくらいの落差。
俺的には後半戦の作戦を考えたら、別のキャスティングにして欲しかった。
という減点要素もあるけど、全体としては十分楽しめる。
キングスマンとジェイソン・ボーンのあいの子
総括すればジェイソン・ボーン的要素を取り入れたキングスマンの変形です。
「凄い」「迫力ある」「スピーディ」といった通常アクションを形容する言葉よりも「楽しい」アクションです。グロがないところも好感持てます。ストーリーも逆転に次ぐ逆転でオチも洗練されています。
KM同様に一歩間違えれば冗談みたようなド派手アクションを、陳腐ではなくむしろ格調高くリズミカルに表現した演出は水際立っています。
敢えて小柄でお邪魔虫みたいな男とオデブちゃんな女のコンビを主役に据えた逆説的な効果も十分発揮されています。
音響効果が高いので映画館で観ると迫力満点のタイプです。
『アーガイル』がスクリーンを席巻!
マシュー・ボーン監督の手がけるアクションは、『キングスマン』シリーズのファンなら間違いなく期待大!
謎多きスパイ組織と、その中で輝く凄腕エージェント・アーガイル。主人公はアーガイルの小説の小説家という、ややこしいけど魅力的な現実と空想が混ざり合う世界で、予測不能な展開が目白押しでやばいよこれは
そして、『ジュラシック・ワールド』で強烈な印象を残したブライス・ダラス・ハワード。芸能一家の出身という彼女がいい感じ。
さらには、アカデミー賞をはじめ数々の賞を受賞したサム・ロックウェルが、この映画をさらに面白くする。
予測不可能な展開、裏の裏を行くストーリーで、観客を驚かせること請け合い。カラフルでダイナミックなアクションとダンスが、スクリーンを飾る。🎉 久しぶりに心躍るアクション
マシューっぽい作品
一言でいえば爽快痛快なアクション映画
自分の理想としていたような映画で終始見逃せなかった。
どんでん返しに次ぐどんでん返しでハラハラドキドキといった稚拙な言葉しか出ないくらいスッキリしてました
これ英語圏の人なら楽しめるのかな?
頭の15分は最高にイカしてる。
007やM:Iと並ぶワクワク?と期待したなー。
ところが 様子が変わり アレレ? トリッキーな展開を字幕で追うこちらが理解しづらいかと思いきや そうでもない(笑)
「パリジャンは見栄っ張りじゃん」なんて字幕スーパーあたりから不安になり なんだか笑かそうとするポイントも幼稚だし どんどん先細りする展開と終盤の煙幕ダンスに悪い意味で降参です。
猫ちゃん🐱(2024年5作目)
ブライス・ダラス・ハワード、チャーミングで可愛い。好き。
もろキングスマン……って程でも無いけどまあまあキングスマンだった。けど、キングスマンには適わないかな。音楽に乗せて殺戮を行うのオサレでええよね笑
ちょっと想像してたのと違かったけど何も考えずに観られるスッキリするハリウッド映画って感じ?面白かった。
スケートのシーンが素敵。
エンドクレジットは最後まで観ましょう
大好きな『キングスマン』のマシュー・ヴォーン監督の新作スパイ映画ってことでかなり楽しみにしていた。
フツーに面白いんだけど、ちょっと期待しすぎたかなと思っていたら、中盤からいろいろ展開が変わっていって、覚醒してからの発煙筒、原油はサイコーにバカバカしくて楽しかった。こういうのを期待してた。
ポスター中央の金キラの人最初しか出てこないなと思ったら、あなただったの?と、まったくの別人でかなり驚いた。
サム・ロックウェルは今回だいぶセクシーでカッコいい。
エンドクレジットで立った人がチラホラいたけど、最後のあれは新作の予告?
面白かったけど減点0.5
理由はキングスマンが好きすぎるから。
「ぽちゃカワ猫好き独身赤毛熟女」という新属性
「メガネの英国紳士」とか「両脚義足のしなやかアスリート美女」とか「巨漢ヒゲ面ロシアの怪人物」とか、新しい取り合わせのアクションキャラクターを叩き出してきたキングスマンシリーズ。その監督さんが今度はもっと新しい属性のキャラクターで新作を披露してくれました!
主演のブライス・ダラス・ハワードさん(1981年生、公開時42歳)はおそらく今作のためにかなり脂肪を蓄えて役作りをしたのでしょう。おかげで今までに見たことないアクション映画を見ることができました!
要するにこれ、渡辺直美とか芋洗坂係長、もっと古くはジョン・ベルーシとかサモ・ハン・キンポーとかウガンダ・トラから続く「動けるデブ」の系譜ですよね。
『ピッチ・パーフェクト』のレベル・ウィルソンもそれっぽい属性でしたが、こうやって思い起こしてみると「動けるデブ」ってみんなお下劣要素を含んでる。
でも本作のブライス・ダラス・ハワードさんにはお下劣要素がありません(クビれもありません)。むしろアザトいくらいに清純派キャラで作品全体の高感度をグワっと底上げしてます。
これがイイ!
私は断然肯定派です。
ていうか、ヤバい何かに目覚めそう…。
今更『AVA エヴァ』(2020)の物足りなさの正体が判明しました。ジェシカ・チャステイン(1977年生、エヴァ公開時43歳)に足りなかったのは見た目のずっしり感と、相反する動きのキレと、ネコだったんですねぇ。
アーガイル、シリーズ化するのかな…。
ぜひ次の作品でも主人公の「ぽちゃカワ猫好き独身赤毛熟女」という属性をキープして下さい!
あ…全然話題は変わりますが、サム・ロックウェル(1968年生、公開時55歳)って昔から好きだったけど、何でもできる人だなぁ…。
あとチョイ役でアリアナ・デボーズさん(1991年生、本作公開時33歳)が出てますが、次回作では彼女をもっともっと活躍させて下さい!
それから次回作ではヘンリー・カヴィル(1983年生、本作公開時40歳)にナポレオン・ソロ要素を盛り込んで、もっとカッコ良く、ただしスーパーマンらしくなく活躍させて「スーパーマンの呪い」伝説に終止符を!
歌舞伎の切り合いを思い起こさせる銃撃戦が見所かな!?
「アーガイル」というスパイ小説でベストセラー作家となったエリー・コンウェイが、現実の世界でも悪のスパイ組織に狙われるという、虚実入り交じったお話でした。小説の中の主人公であるアーガイルがエリーの前に登場するなど、最終的に夢オチになる以外にないんじゃないかと思って観ていましたが、当方の予想を裏切る方向で収束したので、その点は非常に良かったです。
スパイ物でありながら、ミュージカルっぽい演出が随所にあったり、コメディタッチで描かれたりと、肩が凝らずに観られたのも良かったかなと思います。特に終盤の銃撃戦は、歌舞伎の切り合いとか格闘シーンを想起させるもので、笑ってしまいました。まあちょっとやり過ぎという気もしないでもありませんでしたが。また、エリーを助けたエイデンが、「スパイはそれらしくないのがいい」と言い、現に彼はジェームズ・ボンドに比べると全然いかしておらず、それが本作の一つのテーマだったのかなとも思ったところでした。
そんな訳で本作の評価は、★3.5とします。
後半のノリの良さに感服です。面白い!
最初に出てきた女性の美しさに惹かれましたが、物語が進むにつれて、小説の中の女性であることがわかり、その後登場しないので残念でした(笑)。その女性と同じような衣装を着たブライス・ダラス・ハワードが後半で登場しますが、最初はイマイチかなと思っていましたが、激しいアクションをこなす演技に段々と惹かれて最後にははまっていました。ハワードの役柄は人気スパイ小説の作家なのですが、ストーリーが進むにつれて、その小説の展開と現実が段々とクロスしていく流れに、めちゃくちゃはまっていきました。そして超どんでん返し、この女性作家は実は元々は優秀なスパイであったことが判明します。それであるが故に、スパイ小説をかけたという設定にびっくりしました。彼女は昔のパートナーであった男性スパイと、悪に立ち向かっていきますが、そのアクションが秀逸なのです。でもちょっぴり笑いを堪えるのに苦労しました。最初から彼女のぽっちゃり体型に違和感があったのですが(セクハラではありません。個人の感想です)、その体型でも敵を薙ぎ倒していく姿を見ていると、なんか元気が出てきますから不思議です。パートナーの男性を助けたりするシーンには思わず号泣でした。そして彼女のことがとても大好きになりました(ラストは彼女の姿が眼福になりました)。あと、この作品の殊勲賞は可愛い猫でしょうか?彼女の家族として大切にされていますが、ところどころで登場し、最後には大活躍します。とても愛しい顔をしていました。
追記 この映画もさまざまなオマージュが出てきますが、ただただたくさんの名作に対してのリスペクトしかありません。
マシュー・ボーン節炸裂
予告観た時に観たいと思ったものは冒頭で全部出てきた笑
メインキャストが中年&老年なのにキレッキレでノリの良いアクション最高。
キングスマン同様、人がバタバタ亡くなっていくのにすんごく笑えちゃうの
特に原油のシーンは笑いすぎて涙出てきた笑
主役の大きさがとっても良かった!大きさ!
サム・ロックウェルが主演だったのが意外で嬉しい
サミュエル・L・ジャクソンとソフィアはファンサービスみたいなもんよね。太っ腹
Blu-rayで好きなシーン繰り返し見るのが楽しみ〜♥
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