劇場公開日 2024年3月1日

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ARGYLLE アーガイルのレビュー・感想・評価

全355件中、81~100件目を表示

4.0笑って笑えるアクション映画

2024年3月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

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まりも

4.0明日は保証されていない

2024年3月13日
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難しい

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カズユキ

3.0なぜブライス・ダラス・ハワード

2024年3月12日
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興奮

マシュー・ボーン監督と言えば007が大好きで、アクションコメディが得意。でも締める所はビシッと締めてちょっとした感動も与えてくれる才能ある監督。
その新作はまたしてもスパイもの。ジェームズ・ボンド候補にもなっているスーパーマン=ヘンリー・カヴィルがタイトルロールの凄腕スパイを演じているが、実はブライス・ダラス・ハワード主演の中年デブおばさんが主役。
これが本当に困った。
冒頭のCG丸わかりの安っぽいアクションからいつものマシュー・ボーンと違うから不安になったが、いよいよブライス・ダラス・ハワードの正体が明らかになって、彼女がもろCGの大アクションを演じるころには完全に映画の世界から心が離れてしまって、「展開はユニークだから、このストーリーでお金のあるスタジオが、マーゴット・ロビー主演で撮れば面白かったかも〜」とばかり考えてしまった。
親の七光りでハリウッド映画に出てるとは言え、「スパイダーマン3」の頃は若くて美人だったけど、今じゃそこらにいる中年デブおばさん。もしかしたらマシュー・ボーンマジックでロマンシング・ストーンのキャスリーン・ターナーのようにどんどん輝いて魅力溢れる中年おばさんになる見えてくるかも少しは期待したけど、どんどん醜くなって行くから参った。ヒロインがこれではキツい。アクションも「キングスマン」とは比較にならないくらいの低レベルのCG頼り。
マシュー・ボーンよ、君には007は任せられない。
でもサム・ロックウェルはさすがで、彼がいたからこの映画がそれなりに楽しめたと言って良いと思う。

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じゅんぢ

4.0遊び心が溢れている

2024年3月12日
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興奮

諜報組織「ディレクトレート」の敏腕エージェント「アーガイル」(ヘンリー・カヴィル)を主人公とする一連のスパイ小説でベストセラー作家になった「エリー・コンウェイ」(プライス・ダラス・ハワード)。小説のなかで、テロ組織幹部「ラグランジ」(デュア・リパ)を追及するアーガイルが、バックアップ要員「キーラ」(アリアナ・デボーズ)を返り討ちにされてしまう。それでも、同僚「ワイアット」(ジョン・シナ)とともにラグランジを追い詰めるが、ラグランジは自分たちのボスがディレクトレート長官「リッター」(ブライアン・クランストン)と同一人物だという言葉を残して自決してしまう。ディレクトレートを離反したアーガイルは、組織のマスター・ファイルを盗み出して反撃に転じる。
ここまで書いたエリーは、電話で母親「ルース・コンウェイ」(キャサリン・オハラ)にあらすじを語って聞かせるが、ファイルの行方をもっと具体的に描くべきだと助言される。直接助言を受けるために電車に乗るが、謎の男たちに襲撃されて、そこを「エイダン・ワイルド」(サム・ロックウェル)に助けられる。エイダンは、エリーの小説は現実をなぞっており、自分はディレクトレートならぬ「ディヴィジョン」を離反した人間で、小説のなかのワイアットに当たると主張する――といったストーリー。
マシュー・ヴォーン監督らしい遊び心溢れる作品で、ストーリーも二転三転して飽きさせない。ちょっと『トータル・リコール』も連想する。エリー(実はディヴィジョンの凄腕エージェント「レイチェル・カイル」)が、美人ではあるが太めの中年女性に描かれているのが愉快だ。エリーとエイダンがディヴィジョンのアジトでダンスしながら戦闘員をなぎ倒していくシーンは笑ってしまう。映画のラストで『キングスマン』と同じ世界線の物語であることが示唆されている。

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ココヤシ

4.0ボーン・ムービー

2024年3月12日
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興奮

マシュー・ボーン監督ならではの痛快アクション。
小説での空想の世界と現実の境がゴチャ混ぜになっていく展開が面白い。
「キック・アス」に「キングスマン」、マシュー・ボーン監督の作品は、ストーリーやキャラクターは軽めですがアクションはユニークかつ迫力があるし映像はスタイリッシュでカッコいい!

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光陽

3.5振り切った先には笑いがある!

2024年3月12日
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マシュー・ヴォーンらしさ爆発!
振り切って好き勝手やっちゃってるのがカッコいい❤ ❤ ❤小説の主人公のアーガイルの角刈りヘアとか、挿入歌のダサかっこいいところとか、え?ダジャレ?なとことか、アルフィーの登場シーンがずっとカメラ目線で初っ端からツボったこととか、もー全部『バッカだな〜』と笑い飛ばせる感じが好き。
まさかのジョン・シナさんか翌々日に裸体で肉体美お披露目するとは予想だにしてなかったwww
『ガンパウダー・ミルクシェイク』が観たくなった🌸

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らまんば

4.0スパイと言えば?

2024年3月12日
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知的

ウィットに富んだ駆け引きにガンアクション、謎解き、ロマンス
OK、全部あります

けれどもこの映画で一つを特筆するなら、それは“嘘”だったと思う
騙し騙され、というより騙しに騙され、かな
何も信用できない不安定感
“まさか”が何回飛び出したか分からない
なのに不思議とややこしくはならずにするりと呑み込めるストーリーに仕上がっているのは視線と思考の誘導の巧みさだと思う

前半と後半で味わいがガラリと変わるので、そこで多少好みが分かれそうな感はある

自分は割と楽しめたけれど、少しばかり“アーガイル”が活躍した皺寄せでサイドキックが割を食い過ぎているように見えたのがどうにも可哀想に思えて、少しばかりもにょっとした気持ちが湧いてしまったのでちょっとだけ星を減らした

ともあれ盛り上がるべきところで、良い意味で悪ノリっていうくらいに盛り上げてくるので、エンタメとしてとても上質だったのは疑いないと思う

伏線の置き方と回収も見事に綺麗
続編を匂わせる終わり方になっていたけれど期待して良いんだろうか

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路傍立石

4.0エリーの迫力がすごい笑

2024年3月12日
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Qoo

4.0二転三転

2024年3月12日
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U-3153

4.0今季の『我々は何を見せられてるんだ』大賞決定

2024年3月12日
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楽しい

興奮

いや面白かったですけどね!!
期待値下げて頭空っぽで見たせいかコロコロ急展開するシナリオと派手な画面で充分楽しめました。
いやそうはならんやろ派となっとるだろがい派で分けるとするなら後者になって楽しめた人の勝ちですね。こまけえことは良いのよ。

アクション満載だけど血は最低限だしグロい映像はゼロだしよく爆発するし人物はよく回転するし気軽にほどよくハラハラしながら見られてよかったです!

でも一部銃撃戦にて何を見せられてるんだとは思うので大賞は受賞してくださって結構です。

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せった

3.0スタイリッシュでクセ強めのスパイ

2024年3月12日
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寝られる

スタイリッシュで大真面目にふざけたスパイ映画でした。
作家エリーの描くスパイ小説が、実在のスパイ組織に酷似しているころから、その組織につけ狙われ、そこをエイダマンと名乗るスパイに助けられるところから映画は始まります。
主人公のブライス・ダラス・ハワードは、女優さんらしからぬ骨太の活躍で、そこがこの監督さんの狙いでしょうか。
相手役のサム・ロックウエルは、結構な年齢ですがキレキレのアクションと、いい感じの力の抜けた演技でした。
映画の前半入り込むことができず一寝入り、後半はとても盛り上がりました。
私にはあまり合わないのか知れません。
あの猫バッグは売っているのでしょうか?売れそうです。

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のっぽ

5.0マシュー・ボーン大好き

2024年3月12日
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ノーランもいいけれど僕はこっちのほうが好きだ。
原色爆発もブラッシュアップ!
アクションCG多用だけどそこに力を入れてる訳じゃない!
僕は真剣にふざけてるマシュー・ボーンが大好きだ。ずっとこういう映画を撮り続けてほしい。

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チリちこり

3.5おバカ戦闘シーンこそ、マシュー・ヴォーンの真骨頂😂👍

2024年3月12日
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単純

興奮

ベストセラーの大人気スパイ小説「アーガイル」の女性著者が本物のスパイに狙われ、助けられ…そのゴタゴタの最中に、自身の書いた小説の設定に酷似していることが明らかになる。

序盤、謎の設定を少しずつ明らかにしていくストーリー展開は面白かったんだけど、中盤は少しだらける。こんなものか…と思わせてからの〜、終盤のおバカアクションの連続😂😂😂
ダンスバトルと滑るんかいwの二大おバカに笑いが止まらず、アホでカッコ良い。音楽もシーンの色味も最高でした。
※キック・アスのエレベーターからの直線と、キングスマンの花火から〜🆚ガゼルは越えられませんが!

※あ、猫の扱いは雑で許せないっす。ジョークだけど、許せないっす。2名ほど死刑っす。😺

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クラウンゾンビ拓哉

5.0おかげで、あまり好きでなかったビートルズの歌が

Mさん
2024年3月12日
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好きになりました。(ビートルズは好きなのですが「あの」曲が苦手でした)
大好きなサム・ロックウェルさんが出ているとは知らず、それだけで気持ちが上がりました。
楽しいお話。デートにもってこい!

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M

3.5誘われての鑑賞

2024年3月11日
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予告は見ていましたが、特に鑑賞リストには入れてませんでした。でもやっぱりこういうエンタメ系の映画って、シンプルに楽しめて良いですよね。
スパイ映画でカーチェイスに爆破、撃ち合いに裏切りなどなど王道な事がありつつ、主人公の作家エリーの空想と現実へ行ったり来たり…空想シーンは深く考えずにいたら、割と重要だと後から気がつきました!
まぁ、でもシンプルに流し見を楽しんで良い映画です。誰を信じるのか?その選択は大丈夫か?ドキドキします。個人的には戦闘モードでのダンスシーンが、必要だったか微妙です。
ちなみに誘ってくれた方は、2回目の鑑賞との事。楽しかったけど、そこまでではないかなーという感じ

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たかな

4.0サム・ロックウェル好きにはたまらない♡

2024年3月11日
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ジョジョ・ラビットのキャプテンK役で、サム・ロックウェルの大♡大♡大♡ファンになりました。
今回、久しぶりのムービーにお出ましで大興奮です。
ストーリーもさることながら…………。
やっぱり【サム・ロックウェル】最高〜〜♡

私にとっては【推し活映画】でありました。

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シャンタル

2.0マシュー・ボーン監督の失敗作!

2024年3月11日
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全然、面白くなかった。

デブっちょのブライス・ダラス・ハワード。

原油の床のスケート。?

で、2時間30分?

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ウルフ

3.0猫が必要?

2024年3月11日
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映画そのものは、とても面白いです。

ただ、猫の扱いが猛烈に気になって、物語に集中できない可能性があるので、猫愛の強い方はご注意ください。

そもそも、猫ってこの映画に必要だったのか? 何か活躍したのか? いなくても良かったのでは? などなど、私もたくさん飼っているので、猫に関しては考えが尽きません。

客寄せパンダ的なものはなくても、ストーリーは充分面白いのに、どうして出した? という疑問がうっすら残っています。

次回作に猫が出てこないことを、ただただ願いたいと思います。

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ほりもぐ

3.5スパイ映画ではなかった。お笑いだった。

2024年3月11日
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途中で何回か展開があり、あれれ、となるが。
時間があればどうぞ、という感じ。自分としては。

映画館もの大分すいてて。

これ、キングスマンにつながるのかな?

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myzkk

4.5笑ってしまうアクションは健在!

2024年3月11日
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「キングスマン」のマシュー・ボーンが監督したスパイ映画となったら期待感しかない。最初からザ・スパイ映画という展開。そして音楽もカッコいい。ビートルズの新曲「Now And Then」をもう使ってるあたりが音楽好きなんだろうなと思わせる。
作家のエリーとスパイのエイデンが敵の襲撃を受けながら逃げる流れが楽しい。どこかで観たことある設定でも構わない。えっ!?となってしまう流れは少々強引なのだが、こういう映画だからアリ。この人がまさか!みたいな二転三転する展開を楽しませてもらった。
アクションもいい。これ大真面目にやってるんだろうけど、特にスケートシーンや発煙の中のガンアクションなんかは笑えてしまう。「キングスマン」に比べると過激な表現を抑えめにしているが、マシュー・ボーンらしい作りだった。そもそも敵の組織がどう悪いのかなんてことをちゃんと説明しない潔さ。とにかく敵対している組織と戦って、真相暴いて勝利するという様式だけ守ってればいいんでしょ?とばかりの割り切りが心地よい。
続編への期待も増してしまうが、そこに「キングスマン」はからんでいくのか。気になって仕方ない。それにしてもサミュエル・L・ジャクソンはこの手の映画で大活躍だな。敵でも味方でもできる稀有な存在だ。続編でキングスマンとからんだとき、そこらへんのいじりもあるんだろうか。楽しみに続編(キングスマン単独の続編でもいい)を待ちたい。

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kenshuchu