イコライザー THE FINALのレビュー・感想・評価
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元CIAの華麗なる暗殺術
元CIAエージェントであるロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)はイコライザー(eaualizer=均衡を保つもの、転じて「銃」の意味も)と呼ばれた戦闘のプロフェッショナル。
今は引退し辿り着いたイタリアの片田舎で心優しい住民とおだやかな生活を送るようになっていた。だが、一見のどかな田舎町にも存在する闇の部分を目にした彼は―
今回もR15+な殺り方で目についた“悪”を華麗に処理していきます。
法で裁けぬ悪に鉄槌を下す王道系の展開は見ていてスカッとしますね。
また彼が極秘裏にコンタクトを取る現役CIA職員としてダコタ・ファニングが出演。
「9秒だ。9秒で自分が生きるか死ぬか決めろー」
今作でこのフレーズも聞き納めとなると少し寂しくもありますね。
主人公の戦闘力高すぎ問題が、もはや議論の対象にすらならない一作
理不尽な(組織的)暴力に対して、理不尽なほど強いデンゼル・ワシントンが切り込んでいく本作。もはや主人公、マッコールがどれだけ強いか描写したところで話題にすらならないため、いきなり組織を壊滅させているところから始まるという思い切った場面から幕を開けます。
このシリーズはアクションというよりもホラーでは、という評判もうなずけるほど、マッコールの◯倍返しっぷりは常軌を逸している、というか念入りかつ残虐で、悪そうな敵役よりもマッコールの佇まいの方が恐怖心をかき立てるほどです。まさか本作に牧歌的な展開を期待している人はいないでしょうが、往年のチャールズ・ブロンソンの傑作シリーズ『DEATH WISH』(ブルース・ウィリス主演の作品じゃなくて、『狼よさらば』の方)のように、市井の人々の側に立って悪役を叩きのめす爽快感を期待している人ですら、ちょっと戦慄するかも。
シチリアを舞台にしているということで、『ゴッドファーザー PART II』(1974)を彷彿とさせる場面や、伝統行事の描写も盛り込まれています。なぜか最近のアクション映画で大人気のイタリアですが、本作はロケーション的特徴の使い方が独特で、これもまた鑑賞の楽しみの一つになっています。
今度こそマッコールに、心の平穏が訪れるといいですね…。
加わったもの、削ったもの
今回は舞台から違う。イタリアじゃ。そしてかつての同僚も、ふと触れ合ってメンターとなる対象も市井の人ではない。三作が三作とも違う構造であるが故に紡がれるサーガ。ファイナルって謳うのはまだ早い。
ちなみに例のXXシーンでは本当にウワッとか声が漏れてたかもしれない。
爽快な時間も体感9秒なんよ(誉めてる)
…せッ…殺せッ…
【ここまで体感30分】
殺す決断が早いな!
おっ殺したでおい!
バリエーションあるなあ!
そいつは6分かけるんかい!
【この間9秒】
なんだよなあ…
意外とごちゃごちゃしていない分かりやすい話でした。
彼が良い人間か悪い人間か、みたいな問答がありましたけど、判決とかすっ飛ばして自分の物差しだけでこんだけ殺してるし良い人間と言えるかどうか…
「愛を知った巨悪がその愛にケチつけた小悪党をぺちゃって潰す話」という印象でした。
安心感のある殺戮っぷりで気持ち良かったです!
あとわりとグロい。
グロいシーンわざわざクローズアップしてくれる。
しんせつ。
南イタリア大好き映画
うーん、前二作に比べると、ちょっとイタリア推しがすぎるかな 昭和ライダー映画とかにあるようなタイアップでロケに予算使いすぎたような作品だった 2作で儲かったから次どうする?→シチリアあたりにロケ行きたいなぁ→よっしゃ、そこメインにすべぇ みたいな?
殺し屋が我慢して我慢して、からの爆発は超定番ではあるのだが、今回はそれが最後ちょろっとだけ、ということで、全然スッキリしない 1とかはじわじわマフィアを追い詰めたり追い詰められたりが楽しかったのだけど、、、しかも正体ばれて明日攻め込んでくるのに、住民は誰も反撃準備せんのか?ブロンソンの「スーパーマグナム」みたいに街中ぶっぱを期待したんだけどね(笑)
大満足😁😁
久しぶりにイコライザーシリーズ観たけど、求めていた要素が全部入っていて嬉しかった😆友情を育むパートとかを必要最低限に省いて、老兵を怒らせたら怖い部分をたっぷり観れた👌
これで終わりでいいと思う。まだ観たいくらいで👍
敢えて今作は原題通り“3”と言いたい。
finalでなく、シリーズ3作目…と思うし思いたいね‼︎
“殺し屋系”でいうならジョン・ウィックも好きだけど、やっぱり私は静かに、サクサク片付けるイコライザーが一番好きだね!
今回〝ロベルト〟は安寧の地を見つけたわけだけど、みんなめっちゃ良い人過ぎて途中から
『誰がロベルトを怒らせるキッカケになるんだろ…』と心配しながら見てたね。
シリーズ観てる人は一層引き込まれる場面もあるしラストだけど、シリーズ観てなくても全然楽しめる作りになってたと思う。
嗚呼…なぜ…ジャンル的には同じのジョン・ウィックと同時期公開にしたのか(´ω`)
「わからない」と答えましょう。
お仕事で怪我をし運び込まれたシチリアの町。良き人々、居心地の良い場所に恵まれここでゆっくり過ごそうと考えたマッコール氏だったが、ここにも悪の手が忍び寄り…といった物語。
人気シリーズ、イコライザーの最終章とのこと。
シリーズ初見の方ならば、間違いなく悪の親玉登場!…と勘違いしてしまいそうな雰囲気でマッコール登場。そしてなんと、今回は9秒⁉
…序盤はゆったり、のんびりとした町や温かな人々との交流が描かれ良い雰囲気だがちょっと冗長⁉
中盤からは悪党ども襲来!!…こんな和やかな町にも悪の手が…なショックを受けつつ、期待のアクション炸裂‼
そしていよいよ大詰め‼ここからハデに盛り上がっていくか〜‼
…と期待するも、意外とあっさり⁉
前作と違って、言ってみれば敵はただの小悪党だし仕方ないかな。。
全体を通し、穏やかさと戦慄のコントラストが印象的だったり、泣き寝入りするしかない住民たちがマッコール氏の登場により意を決する場面は心にグググッと来たものの、もう少し白熱の場面も欲しかった気も。9秒ってのも結局そこだけか〜。
とは言え、ややグロくも見易いアクション満載だし、敵側の視点に立てば、いつどこから襲撃されるかわからない恐怖感演出もお見事‼
これで最後とのことだが、まだまだこれからも観てみたいと思わされる作品だった。
因みにワタクシ、自分自身を善人だと思ってる質ですが…これからは、わからない、としておきます笑‼
マッコールが闇から陽の当たる場所へ
1.2のように、マッコールがそのスキルを生かして悪党をバタバタと倒していく場面は少なめ。
魅力的なカフェ店員や優しい医師など住民の密度が高めのイタリアの小さな町は彼を優しく包み込み、コミュニティーが複雑でバラバラにほどけたようなアメリカの町では際だっていた彼の孤独を払拭した。
そんな町も、マフィアによる地上げという闇に取り込まれそうになる。
マッコールは今まで陰に隠れて活躍していたが、今度は住民の前に姿を現し、堂々とマフィアと対峙する。
マッコールの暗殺スキルは前2作で十分に描いたから、今度は彼が安住の地を見つける心の旅路を描いたというような、今作。
1.2作目よりバイオレンスの尺は少ないが、守る対象が人から町に変わったマッコールの決意を示すかのように彼の残虐性は濃くなったと感じた。それにしても、ボスがあまりに弱くて物足りなかった。どちらかというと、マッコールの方が悪役に見える凄みがあり、レストランの端から睨みを利かせるシーンなどはマフィアじゃないけど身がすくむ。
最後の最後に、伏線をささっと回収していき、最後は爽やかな感動を呼ぶ。
人生を前向きに生きようとするマッコールの背中を見て、安堵と一抹の寂しさを感じた。
そういえば2のラストで小さなリンゴを五つ並べていたけれど、今回もボスの死を見届けた後にリンゴを齧っていた。リンゴと言えば、聖書、禁断の果実。リンゴを食べる前のイブのように無垢さを取り戻したいという願望のアイコンなのか、それとも自分はリンゴを人間界にもたらせた悪魔の象徴なのか。しまわれた時計と共に、もう見ることはない儀式の一つとなってしまった。
均衡
まさに状況を正常化するための「イコライザー」として最高の出来だったと思う。
デンゼルワシントンのアクションシーンがほぼない事が本当に効果的に働いている。
それによって、事態を正常化もとい清浄化させるための装置や神や仏のような存在として、マッコールの存在が一層際立ち異常事態からの補正が抜群のカタルシスとともに描かれている。
これはアクション映画を楽しみたい人向けではなく、神の見えざる手によるお導き映画。
デンゼルワシントンが強すぎる
アクションシーン少なめだが、人間模様が丁寧に描かれていて、安心して見られるクオリティです。
他の方も言及してますが、必殺仕事人みたいに、悪人へのイライラが最高潮になったところで悪者が成敗されていくタイプの作品が好きな方にとても向いてるかと。でも、旧作よりも殺しの理由付けは弱くなってるかも。
1、2の記憶が正直ちょっと薄れてたのですが、思い起こすとデンゼルワシントンめちゃくちゃ強くなったなぁw
それにしても、今作が最後なんでしょうかね?
ファイナル表記があるけど、原題は3だし。
デンゼル・ワシントン 68歳? すごいよねぇ
名優デンゼルワシントンのイコライザーシリーズの第3作にして、The Final 。
見届けないわけにはいきません。
9秒?
ファブル(岡田准一)はたしか 6秒。
でも、素手で敵をボキボキにするところがやっぱ痺れます。
やっちまう直前のあのいつもの、モア~っとした表情もたまりません。
第一作はファミレスの隅っこでひとり読書。白鯨。仕事は大型ホームセンター。おデブの後輩の面倒をみる。未成年娼婦をロシアンマフィアから守る。
庶民的で紳士のデンゼルワシントンが大好き。
しかし、今回はいきなりシチリア島で悠々自適?
おしゃれなカフェのかっこいい素敵なオネエさんとの会話も挨拶程度。
ちょっと物足りなかった~
イタリアとデンゼル・ワシントンはちょっとマッチしない感じ。
顔の精悍さが少なくなってしまったなぁ。
68歳ですよ。すごいですよ。
もう、悠々自適のおじいちゃんでいいじゃないですかとも思うんですね。
68歳のおじいちゃんが未成年娼婦にお説教なんかしたら、ますます分別臭くなっちゃって歳を感じてしまうもん。
年金を取り戻す設定、庶民的でいいと思います。
ダコタ・ファニンングとはマイ・ボディーガードでの共演から早20年。
おつかれさまでした☺
世界を股にかける世直し!
ディンゼルも歳をとったのか…と寂しさもあるけれど、敢えての今、イコライザーのFinalとは、久しぶりにアクション系がやりたくなったのか。何故わざわざシチリアなのかは別として、相変わらずの残忍非道な引導の渡し方。どうなんだ?と思いつつも大体とんでもない極悪人だから、って理由。ハードボイルド的でありつつも、実はアニメ的でもある。
もしやあの天才子役ダコタちゃん!?と、最後のクレジット見る迄気になって仕方なかったが、そういうのも含めて個人的には良かった。ディンゼル、いつまでも格好良くいて欲しい。
ファイナルも納得の閉じ方
シリーズ三作目の舞台はイタリア。
トラブルから止まる事になったのですが、これが全編イタリア。
米のカットもあるものの、マッコール不在で3分ほどでした。
またトレーラーの「9秒だ」のシーンが、ど頭で驚きましたね。
相変わらずこれどうなってんの?的な速さなので、巻き戻したかったです。
また、バディ?がダコタファニングでこれまたびっくり。
「マイボディガード」から20年近く経つんですね、二人も感慨深かったでしょう。粋なキャスティングです。
マッコールさんは相変わらず無双で、今回はより容赦が無く殺人鬼スレスレでした。
また、安住の地を見つけたような描写や止まった時計。
そして何より彼の笑顔でしょう。
ファイナルも納得の閉じ方でしたね。
デンゼルも気がつけば68歳、本当にお疲れ様でした。
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