イコライザー THE FINALのレビュー・感想・評価
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書きたいと思わせたゾ
コロナ明けからレビュー、メンドクサーてなってたけど・・・
これは面白かった。1が大変面白く、2がつまんなかった!
2と同じ監督だと聞いたので、だいぶ心配だったけど、杞憂でした。
やっぱ、この人は市井の人を助けなきゃ、キャラに合わない。
町中のチンピラを圧倒的に倒す!これが魅力。
今回はマフィアのボスだったけど、まぁ、チンピラに毛が生えた位の貫目だったし。
危機なんて無縁、圧倒的強い!圧倒的に倒す!
圧倒的におもしろかったです。
流れがわかる。
派手なアクションはないものの、デンゼルワシントンならではの哀愁漂う感じとクールなアクションはかっこいい!
シリーズ的にちょっと先が読めちゃう感じはあったが。
最終的にスッキリ!
個人的には2が1番好きだったかなぁ。
ちょっと強すぎてあまりハラハラしなかったw
終わってしまうのは残念!
テンポが良屑どんどん映画に吸い込まれていく!観終わって気がつく?ネット詐欺の返還で皆殺しにしてる😅
こういった映画は必ず悪い親子・または兄弟が必ず出てくるし 必ずイライラさせられるから好き!
ストレスすっ飛んだ
これまでも全部スカッとして楽しめたのですが、今作が1番ストレス無く完全懲悪していてめちゃくちゃ楽しめました。
このシリーズは良い人と悪い人の対比がハッキリしていてわかりやすく、単純に悪い人に罰を与える図式にとても観やすいと思います。
アントワンフークワ監督の容赦ない殺人シーンはどの作品も共通して過激ではありますが、もはや 「やってくれた!」 と思える爽快感に似た感覚になりました。
伏線回収も素晴らしくて、また何度も観ることになる作品だと思いました。
ドラマ部分はスケールアップ。アクション部分はスケールダウン
デンゼルワシントンの映画人生の中では珍しくシリーズ化してる本作
前作、前々作では個人にフォーカスを当ててアクションに力を注いだ感じでしたが、今回は個人と言うよりかはその町の人々に当ててドラマ部分はスケールアップ。逆にアクションは暗いシーンが多く何をやってるのか分からなかったのとマッコールが無双過ぎるのか敵のマフィアが雑魚なのか見ごたえがなかった。
今回、女性CIAにダコタファニングが出てました。ワシントンとは『マイボディーガード』以来19年ぶりの共演。ファニングは小さな時から色んな映画で見てきましたが、大人の色気が出てて大きくなったなと思いました。目元に昔の面影があり嬉しかったです。
一作目のMcCallに戻ったと思いました。
いやー監督上手い!!
序盤からのストーリーにあっという間に引き込まれます。イタリアの景色、庶民の生活風景!
そこから、あれよあれよの人助け!
本作、とてもシンプルです♪水戸黄門の勧善懲悪にプラスちょいオーバーキルです。(ワシントン氏の表情こそ本シリーズの醍醐味です!!相変わらずのサイコパス感が…笑)
丁度、愛するジョンウィックと被りの時期で、非常に楽しめました。マッコールは、悪人に容赦なし!逆にウィックは“ババヤガ”ゆえ効率的な排除みたいな🙌(と言っても、相変わらずの泥試合ですが笑)
前作ハマらなかった方でも、絶対楽しめます。是非、映画館でご観賞ください。
追記:今思えば“リフト”と言っていたので、本作まではホームセンターで、引き続き働いてたっぽいですね笑
圧巻の瞬殺!
前回の作品が面白かったので今回も待ってました!
相変わらずデンゼル様素敵すぎます。
無駄な動きゼロの瞬殺技、しびれます!
悪党どもよ、すぐそこにデンゼル様いらっしゃってやられちゃうわよっとハラハラするのも束の間、ホントに瞬殺されてます、気持ち良いです、それなりにグロいですが観れちゃいます!
ホントに終わりですか?残念です、、、悲
マッコールに平穏はあるか
シリーズ第三作目。前作観てなくてもわかる。
舞台はイタリア。マッコールが怪我で住み着くことになった街で事件が!
色々あったけど、マフィアをブッ飛ばすって、定番のB級映画の展開!ジョン・ウィックよりよほどブギーマンだ。こういうグロい系のアクションもカッコいいんだけどね。アメリカ版必殺仕置き人になってますが。前作と違って悪役がなんか小物なのが、ちょっと残念。
色々、悩んでいたようですが、マッコールに平穏は訪れたのかなあ?
マッコールの行動の動機や意味は?今作の肝なので気にして観よう。CIAの女性は何となくわかった。
最後のマッコールに“自分”としての生き方を問われる
マッコール最後の仕事は、やっと見つけた安息の地を、安らぎの人々を守る為にその力を尽くす。
卑劣極まりない外道どもに下す正義の裁きは、スタイリッシュ感こそ前作までに劣るもののシリーズ史上最も感情のこもった重たい鉄槌。
アクションシーン自体は割りと少なめ。
その代わり人々との繋がり、少しずつ変わるマッコールの心境が描かれるドラマが増しています。
しかしそれでも容赦なく転がる屍たちと重厚なサウンドが彼のカリスマ性を引き立たせている印象でした。
初代「イコライザー」の二次創作感
悪くない。けど、初代のインパクトは超えられないかなぁ、という評価。
イコライザーのファンが作った二次創作っていう感じがする。
初代の「ストイックだが気さくなホームセンター店員/元CIAの凄腕戦闘員」というギャップを、どうしても続編は超えられない。イコライザーシリーズであるがゆえに、イコライザー初代を超えられないというジレンマ。
今作の悪役は小粒感があり、やはり「テディ」を超えることは容易ではないのだと実感。お前はすごく良い悪役だったんだな…
アクションはいつもの出来なので安心です。シナリオは単純ですが、「こういうのでいいんだよ、こういうので」という評価。
個人的には初代クライマックスの「デーデー↑ デーデーデーデーデデー↑」のあの音楽が聞けないのが淋しいかな。
世界遺産の街が。
このシリーズ初見。だからわからないところ多少あり。ラストの老夫婦とか。
それにしてもこんなに残虐でえげつない映画久しぶりかも。前2作もこんな感じですか?
舞台の街はアマルフィかな? ナポリ、ローマとかイタリアのイメージダウンにならないかな。
名優デンゼル・ワシントンが世の悪を完全抹消する闇の仕事請負人を演じ...
名優デンゼル・ワシントンが世の悪を完全抹消する闇の仕事請負人を演じる人気アクション「イコライザー」のシリーズ最終章となる第3作。アントワン・フークア監督が前2作に続いてメガホンをとり、イタリアを舞台に主人公ロバート・マッコールが最後にして最大の戦いに挑む姿を描く。
守護神
お医者様が良い人過ぎる!
街の人たちからの信頼も厚い!
『お医者様の友達じゃお金は受け取れない』とか、銃で撃たれて死にそうになって居る怪しい奴にたった一つの質問で、『ここはお前のいるべき所だ』と決めつける。
街も綺麗で住民もフレンドリー。
おかげで究極の用心棒を居つかせてしまった。お医者様グッジョブ!
それに比べて悪役のチンピラの憎ったらしいこと!
ガキのくせして善良な市民からせびり取ったお金でブルガリの腕時計なんかしやがって、お巡りさんすらボコボコにする悪童共だけどマッコールさんの前では大人と子供、赤子の手をひねる用に本当にひねっちゃう(笑)!
ちょっと殺し方がグロイけれど、良いの!相手が憎ったらしいから!
めっちゃ面白かった!
こういうのでいいんだよ!
人気アクション「イコライザー」のシリーズ第3弾にして最終章。第1作は未鑑賞、第2作は鑑賞済みですがほぼ忘れている状態で、予告の秒殺シーンに惹かれて公開初日に鑑賞してきました。
ストーリーは、あるものを取り返しに訪れた悪党のアジトで傷を負ったマッコールが、担ぎ込まれた先の医者に助けられたことから滞在することになったイタリアの田舎町で、人々の温かさに触れて傷も心を癒やされて平穏な日々を過ごしていたが、その町を暴力で支配する悪党どもから人々を守るため、再びイコライザーとして立ち上がるというもの。この上ないシンプルなストーリーで、初見でも十分に楽しめます。
冒頭から惨たらしい死体が転がる凄惨な殺戮現場が描かれます。下手なホラーよりよっぽど怖い屋敷の中をカメラが進んでいくと、奥には銃を突きつけられながらも余裕の表情でワインを飲むマッコール。そして、予告の9秒シーン!一気に作品世界に引き込まれると同時に、すべての殺戮はマッコールの仕業だったことがわかり、この男のヤバさが強烈に印象づけられます。
そんなマッコールが、しばらく身を寄せることになったアマルフィ海岸の田舎町。美しい風景、優しい人々、平穏な日常が、マッコールはもちろん、私たち観客をも癒してくれます。傷つき、渇き、冷え切ったマッコールの心に、赦しと潤いを与える大切なシーンで、イコライザーの象徴ともいうべき腕時計を外す彼の気持ちに寄り添えた気がします。
だからこそ、この町に蔓延る悪党どもは許しておけない!警告はした、それでも引かないというなら俺が相手だと言わんばかりに、マッコールの鉄槌が容赦なくくだされます。クライマックスは、冒頭シーンに勝るとも劣らぬ残酷シーンが続きますが、そこに同情の余地は1ミリもありません。彼を怒らせたお前たちが悪い!
そして終盤。冒頭の襲撃の理由、情報の提供先としてコリンズを選んだ理由などが明らかになり、鮮やかな伏線回収でさらに心地よさを感じます。ラストはマッコールの穏やかな笑顔が印象的で、熱いものが込み上げてきます。ド派手なアクションこそありませんが、必要な要素は詰め込んでコンパクトにまとめた、なかなか味のある作品に仕上がっていると感じます。
主演はデンゼル・ワシントンで、人の優しさに触れ、静かに闘志を燃やすマッコールを好演しています。脇を固めるのは、ダコタ・ファニング、デビッド・デンマン、ガイヤ・スコデッラーロら。
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