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恐怖の赤ちゃん人形“スージー”降臨! 「死霊館 最後の儀式」ママを呼ぶ薄気味悪い声がリフレインする本編映像第2弾

2025年10月9日 22:00

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赤ちゃん人形がひとりで動き出し……
赤ちゃん人形がひとりで動き出し……
© 2025 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

死霊館」ユニバースの9作目にしてフィナーレを飾る完結編「死霊館 最後の儀式」の本編映像が公開された。ポスト・アナベルともいえる、新たな【スージー人形】の恐怖シーンがとらえられている。

ソウ」シリーズや「インシディアス」シリーズなど数多くの傑作ホラーを生み出してきたジェームズ・ワン監督が、実在した心霊研究家ウォーレン夫妻が体験した戦慄の怪奇事件(=実話)を基に映画化した「死霊館」(13)は、全世界興行収入3億2000万ドルを記録。続く「死霊館 エンフィールド事件」(16)、「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」(21)も軒並みヒットした。

死霊館」ユニバースは拡大し続け、「アナベル」シリーズや「死霊館のシスター」シリーズといった数多くの作品を生み出し、「死霊館」ユニバース全作(9作品)は、世界累計興行収入20億ドルを超えるホラー映画の金字塔として一大フランチャイズへと発展。

画像2© 2025 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

完結編となる本作は、ワンとピーター・サフランがプロデューサーを務め、「ラ・ヨローナ 泣く女」「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」「死霊館のシスター 呪いの秘密」を手掛けたマイケル・チャベス監督がメガホンをとった。シリーズを通してウォーレン夫妻を演じてきたベラ・ファーミガ(ロレイン役)とパトリック・ウィルソン(エド役)が続投し、ウォーレン夫妻が携わった“最後の事件”が描かれる。

一足先に公開を迎えた全米では、「死霊館」ユニバース史上最高のオープニング興収を樹立。世界55カ国でも初登場1位を獲得し、「IT イット」シリーズを超えるホラー映画史上歴代No.1のオープニング世界興収を叩き出した。

映像には事件の舞台となるスマール家でのワンシーンが収められ、ツインテールがトレードマークの恐怖の赤ちゃん人形スージーが登場。愛らしい外見とは裏腹に、観る者を凍り付かせる最恐の存在感を放つ。

映像は、一家の末娘が、お気に入りのおしゃべり人形・スージーの声を頼りに家の中を探し回る場面から始まる。幾度も繰り返し発せられる「ママ、ママ」という、ママを呼ぶ薄気味悪い声。辿り着いた先は、呪いの鏡な置かれている姉の部屋。不審に思い近づくと、スージー人形が突如、自力で起き上がり、宙に浮かび上がる。恐怖のあまり後ずさる末娘が呪いの鏡を覗き込むと、そこには確かに浮遊する人形の姿が……。背後に気配を感じ振り向いた瞬間、スージーを抱えて満面の笑みを浮かべる白髪の老婆が姿を現す。

死霊館 最後の儀式」は10月17日公開。公開日前夜となる10月16日午後10時には、“とっておき”の呪いの本編映像が公開予定だ。

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