「東京コミコン2025」パニッシャー、ウェンズデー、ルーナが参戦! ジョン・バーンサル、クリスティーナ・リッチ、イバナ・リンチが来日
2025年10月9日 12:00

ジョン・バーンサル、クリスティーナ・リッチ、イバナ・リンチが、「東京コミックコンベンション2025」(以下、「東京コミコン2025」)に参加することがわかった。3人はいずれも会期中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている。撮影会・サイン会のチケット販売の詳細は、続報にて発表される。
©2025 Tokyo comic con All rights reserved.バーンサルは、大ヒット海外ドラマ「ウォーキング・デッド」で主要キャラクターのシェーン・ウォルシュ役に抜擢され、マーベルのドラマシリーズ「Marvel デアデビル」では、自らが定めた正義のルールに従い犯罪者を裁くダークヒーロー、フランク・キャッスル/パニッシャーを熱演。スピンオフ「Marvel パニッシャー」や「デアデビル ボーン・アゲイン」にもパニッシャー役で登場した。2026年公開予定の「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」や、クリストファー・ノーラン監督作「オデュッセイア」への出演も決定している。
©2025 Tokyo comic con All rights reserved.5月に「大阪コミコン」でも来日し、トークショーや撮影会・サイン会を通して日本のファンと交流したリッチは、ホラーコメディ映画「アダムス・ファミリー」シリーズで、冷静沈着で頭脳明晰、ダークな魅力を放つ長女ウェンズデー役を好演。その後も、「キャスパー」「バッファロー'66」など様々なジャンルの作品に出演し、ジョニー・デップとは「スリーピー・ホロウ」「耳に残るは君の歌声」など複数作で共演。「アリー my Love」「グレイズ・アナトミー」「PAN AM パンナム」といった海外ドラマにも出演し、独自の存在感を示した。
22年には彼女がかつて演じたウェンズデー・アダムスの学生時代を描いた Netflixシリーズ「ウェンズデー」が世界的ヒットを記録。リッチ氏自身も、主人公ウェンズデーが通うネヴァーモア学園の植物学教師マリリン・ソーンヒル役で出演し、往年のファンを喜ばせた。今後の作品として、「イエロージャケッツ」の新シーズンや、キャットウーマンを演じるアニメ「バットマン マントの戦士」新シーズンが待機中だ。
©2025 Tokyo comic con All rights reserved.「ハリー・ポッター」シリーズのルーナ・ラブグッド役で知られるリンチは、06年に行われた同シリーズの一般オーディションで、約15000人もの応募者の中からルーナ役を射止めた。以降、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を皮切りにシリーズ後半の4作品に連続出演し、ミステリアスかつ愛らしいキャラクターを体現した。その後は女優としての枠を超え、回顧録の出版や「ハリー・ポッター」原作者J・K・ローリング氏が設立した国際NGO団体「Lumos」のアンバサダーとしても活動。リンチが日本を公式に訪れたのは、23年の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」の開業を記念した来日以来、2年半ぶりとなる。
「東京コミコン2025」は12月5日~7日に千葉・幕張メッセで開催。イライジャ・ウッド、ショーン・アスティン、ジム・リー、アントニー・スター、カール・アーバン、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トム・ウィルソン、クローディア・ウェルズ、ニコラス・ホルト、ダニエル・ローガンの来日が発表されている。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、どの映画を観たらいいですか?
【答え:私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
非常識なまでの“面白さと感動”
【涙腺崩壊も待ったなし】“最弱の青年”と“下半身を失ったアンドロイド”…ヤバすぎる世界へ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ