カラオケ行こ!

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劇場公開日:

解説

変声期に悩む合唱部の男子中学生と歌がうまくなりたいヤクザの交流をコミカルに描いた和山やまの人気コミックを、綾野剛主演で実写映画化。

中学校で合唱部の部長を務める岡聡実は、ある日突然、見知らぬヤクザの成田狂児からカラオケに誘われる。戸惑う聡実に、狂児は歌のレッスンをしてほしいと依頼。組長が主催するカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける恐怖の罰ゲームを免れるため、どうしても歌がうまくならなければならないのだという。狂児の勝負曲は、X JAPANの「紅」。嫌々ながらも歌唱指導を引き受ける羽目になった聡実は、カラオケを通じて少しずつ狂児と親しくなっていくが……。

綾野が狂児を演じ、聡実役にはオーディションで選ばれた新星・齋藤潤を抜てき。「リンダ リンダ リンダ」の山下敦弘監督がメガホンをとり、テレビドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の野木亜紀子が脚本を手がける。

2024年製作/107分/G/日本
配給:KADOKAWA
劇場公開日:2024年1月12日

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映画レビュー

なんで合唱の地雷映画を見なけりゃならない   😡🤬

2024年5月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

5.0何度でも見たくなる愛すべき作品

2024年5月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

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幸せ

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moku

4.0キャスティング大正解

2024年5月21日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

真面目な合唱部の中学生がヤクザさんに、出会った!っていうシンプルなストーリーが功を奏して、シンプルに面白い。綾野剛さんは天性の人誑しぽいからあってて狂児の人懐っこさと飄々とした風情と熱唱のギャップも楽しい。聡実くんの、冷めててもどこか図太い、でもまだ純真さがある風情がすごく良くて、オーディションで選ばれたっていうのが大正解だったと思う。この両者のキャスティングがはまってるのが大きい。ヤクザの面々も充分子どもぽいことやってるんだけど、聡実の純真さとは違ってて、ちょうど変声期で子どもから大人になるその瞬間みたいなのをうまく捉えてるあたりが好きだった。最近よく思うんだけど、大人って意外に人に優しくしてもらえる機会がないから、狂児は聡実が意外にも親身になってくれてるのちょっと茶化してたけどかなり本気で癒やされたんじゃないかと思ってる。
カラオケ行こかな。
やっぱ紅?

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ターコイズ

3.5爽やか

2024年5月19日
Androidアプリから投稿

爽やかな笑いの青春映画。あり得ない設定をこれだけちゃんと自然に展開させるのすごい。

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Yoichiro
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