サム・ライミ監督、「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」を絶賛
2022年1月29日 08:00

トビー・マグワイア主演の「スパイダーマン」3部作を手がけたサム・ライミ監督が、現在世界中で大ヒットを飛ばしているトム・ホランド主演、ジョン・ワッツ監督の「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」を絶賛している。
*本記事には「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」のネタバレが含まれています。ご注意ください。
「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」ではマルチバースの設定が本格導入されたため、マグワイア主演、ライミ監督の「スパイダーマン」3部作と、アンドリュー・ガーフィールド主演、マーク・ウェブ監督の「アメイジング・スパイダーマン」2部作と繋がる内容になっており、過去のキャストが大挙して登場している。
ライミはこのほど、プロデューサーを務め、米アカデミー賞短編実写映画賞のショートリスト入りを果たしたホラー「You're Dead Helene(英題)」のプロモーションに参加。米バラエティから「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」の感想を聞かれると、「最高に楽しかった」と返答した。
「『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』は大のお気に入りで、一緒に見た観客たちも熱狂していました。アルフレッド(・モリーナ)とウィレム・デフォーがあの役を演じるのを見るのはとても楽しかったし、ふたりはさらに高い次元に到達していましたね。そして、トビーはいつも通り最高。私が言えるベストな言葉は、自分にとって新鮮な作品だったということです」
現在、ライミ監督は「ドクター・ストレンジ」の続編「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」のポストプロダクションの真っ最中だ。同作は、5月4日公開。

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