ダンスウィズミー

劇場公開日: 103分

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解説

「スウィングガールズ」「ハッピーフライト」の矢口史靖が監督・脚本を手がけたミュージカルコメディ。一流商社で働く勝ち組OLで、幼いころの苦い思い出からミュージカルを毛嫌いする鈴木静香は、ある日、姪っ子と訪れた遊園地で怪しげな催眠術師のショーを見学し、そこで「曲が流れると歌って踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”にかかってしまう。その日から、静香は街中に流れるちょっとしたメロディや携帯の着信音など、あらゆる音楽に反応するように。術を解いてもらおうと再び催眠術師のもとを訪れた静香だったが、そこは既にもぬけの殻。困り果てた彼女は、催眠術師の助手をしていた千絵とともに、催眠術師の行方を捜すが……。「グッモーエビアン!」の三吉彩花が主演を務め、ミュージカルシーンの全ての歌とダンスを吹き替えなしで演じる。共演には、お笑い芸人のやしろ優、シンガーソングライターでモデルのchay、「怒り」の三浦貴大、「銀魂」のムロツヨシ、ベテラン俳優の宝田明ら個性豊かなキャストが集結。

キャスト

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スタッフ

監督

原作

脚本

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製作

エグゼクティブプロデューサー

プロデューサー

アソシエイトプロデューサー

脚本協力

撮影

照明

録音

美術

装飾

編集

音響効果

音楽ディレクター

音楽

振付

助監督

キャスティング

製作担当

プロデューサー補

アシスタントプロデューサー

タイトルデザイン

作品データ

製作年 2019年
製作国 日本
配給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 103分
映倫区分 G

映画レビュー

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題材は違ってもやっぱり矢口作品!その安心感と喜びで胸が一杯に。

矢口史靖の新作がミュージカルらしいと聞いた時から胸騒ぎを覚えていたものの、いざ作品のフタを開いてみればその内容はどこまでも矢口史靖な映画で、変わってないなあという懐かしさと喜びと微笑みで胸がいっ...

牛津厚信さん

着想が秀逸、三吉彩花の才能も抜群だが、矢口監督作としてはまあまあ

欧米ではダンス自体が日本より身近で、ミュージカルを自然に楽しめる下地になっている。一方、大抵の日本人にとって不自然に感じられるミュージカル場面だが、催眠術にかかり「音楽が流れると否応なく歌い踊る...

高森 郁哉さん

粗削りだがエンタメに徹し切った快作

荒唐無稽な設定だが、我々観客を楽しませようとする精神が全編に貫かれている作品である。心地良く鑑賞できる。観終わって清々しい余韻が残る。和製ミュージカルは馴染みがあまりないので、期待値はあまり高く...

みかずきさん

構造上の欠陥

非常に好感を持ちました。最後まで見たし。こういう映画は、たいてい途中で嫌気がさして見るのを辞めてしまうのに、それだけでも十分楽しめた証しになるでしょう。 主役の三吉彩花さんも、見事なダンスと歌...

うそつきカモメさん

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