アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

劇場公開日:

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

解説

「アイマンマン」「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」などマーベルコミック原作で、世界観を共有する「マーベル・シネマティック・ユニバース」に属する各作品からヒーローが集結するアクション大作「アベンジャーズ」シリーズの第3作。アイマンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクといったシリーズ当初からのヒーローたちに加え、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ドクター・ストレンジ」「スパイダーマン ホームカミング」「ブラックパンサー」からも主要ヒーローが参戦。6つ集めれば世界を滅ぼす無限の力を手にすると言われる「インフィニティ・ストーン」を狙い地球に襲来した宇宙最強の敵サノスに対し、アベンジャーズが全滅の危機に陥るほどの激しい戦いを強いられる。監督は「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」を手がけたアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟。

2018年製作/150分/G/アメリカ
原題:Avengers: Infinity War
配給:ディズニー
劇場公開日:2018年4月27日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第91回 アカデミー賞(2019年)

ノミネート

視覚効果賞  
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(C)Marvel Studios 2018

映画レビュー

3.0サノス勝利

2024年2月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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ゆかした

4.5他に道はなかった

2024年1月13日
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鑑賞方法:映画館

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カズユキ

4.5終わりの始まり

2023年11月15日
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悲しい

興奮

まさしくサノスの物語。ここまで、ヒーローを差し置いて悪のボスを主役とした映画があったでしょうか?ヒーロー側の奮闘もあるし、今までの物語を紡ぐ為の重要な分岐点である事は間違いないが、サノスの胸の内や将来への構想を伝え、最終のエンドゲームへと繋ぐストーリーに2時間半も使うとはね。脚本家に脱帽ですよマジで。一人の犠牲も出したくない派VS多くを救う為に少しを犠牲にする派、の構図がここに完成するわけですね。ホント素晴らしいね

多分、エンドゲームよりこちらの映画の方が人気あるんじゃないかな?だって、今までバラバラに登場して来たヒーロー達が、一本の映画内に集合し個性を出しながら暴れる姿を観れば、誰だって鳥肌立つでしょ。さらにソイツらを一人で圧倒する悪が居て、揺るがぬ信念の為に全てを犠牲にして指を弾く。そりゃビール進むわ。綺麗事を言うヒーロー達を信じたいが、実際の世界では犠牲を伴う構図は変わらない。希望を持ちたい気持ちもあるが、強きが弱きを挫く流れは変えられない。やはりこの映画まで観れば、サノスが正しい考えである事は認めざるおえないでしょう。力で従わせ破壊を繰り返す行動さえ無ければ、サノスは全宇宙のヒーローになれたのにね。悪事を働く者半数を駆除し愛に溢れる者を残す世界が来れば、確かに素晴らしい世の中になりそうだが、切磋琢磨し発展する世界は無くなるでしょうね。自分は、良いも悪いも両方もある世界が好きかな。

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dj xyz

5.02010年代はヒーロー映画の年だったな

2023年11月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

MCUの最初の作品である「アイアンマン」との出会いから10年。観る前はなんてカッコ悪いスーツなんだと思ったものだが観てみたら面白かったし、ものすごくカッコ良くてビックリしたのはいい思い出。
その後の「キャプテンアメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」で、やはり同じようにダサいコスチュームとダサい盾で、このヒーローは一体なんなんだ?と思っていたが、観てみたらキャプテンがカッコイイ!丸い盾が想像以上にカッイイ!と感じたのもいい思い出。
それから、ハルクとソーとの出会いも果たして満を持して挑んだ「アベンジャーズ」はキャラクターたちが反目したり協力したり、キャストが豪華なこともあって本当に面白かった。

「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」は逆にものすごくつまらなかったけど、今はそれは置いておくとして、ドクターストレンジやスパイダーマンやブラックパンサー、ガーディアンズなど、初期のアベンジャーズの時よりも更に多くのヒーローがサブキャラも含めて、本当に数えきれないほど参加した本作「アベンジャーズ インフィニティウォー」は、悪役サノスを中心に惑星間もまたにかけた特大スケールのヒーローアクション作品で、面白かった以外に言いようがない。

10年の積み重ね、多くのヒーローとの出会いがこの作品を面白くさせているのだと思う。
ソーの2作目以降やガーディアンズのリミックスなど観ていない作品もあるけれど、ここまで頑張ってついてきた甲斐があるというものだ。

しかし、本作の強みであるヒーロー大集合は、私のように何とかついてこられた者だけに与えられる特権のようなもので、関連作品のあまりの多さにワケわからんとなる人も少なくないだろう。ある程度でも過去作品を観ている人以外には全くオススメではない。

この後に公開される「アベンジャーズ エンドゲーム」が楽しみで仕方ないほどに満足したのだが、個人的な不満をあげるなら、最初に書いたアイアンマンのスーツとキャプテンの盾が、スタイリッシュに洗練されて現代的デザインにアップグレードしているのだが、これが逆にカッコ悪くなっているように思う。特にアイアンマンのスーツはツルンとしていて動く赤い水滴のようだ。ゴツさはあったほうがカッコイイ。

最後に、グウィネス・パルトロウが好き(彼女が演じた中でも特にペッパーは好き)なので加点したことだけは素直に告白しておく。
彼女の出番がワンシーンで僅か数秒だとしても★一つ分の価値がある。

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つとみ
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