ワンダーウーマンのレビュー・感想・評価
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はやくジャスティスリーグ見たい
スーパーマン vs バットマンでみた
ワンダーウーマンをまた見たくなり行ってきました。
ストーリ的にはキャプテンアメリカの天然女性版と感じました。
神の血をひくので成人して年とらないのか、まるでサイヤ人ですね。
AI よりも愛をきみに
戦の神アレスを倒せば世界戦争が直ちに終わり、人類は平和を取り戻す。AIみたいな正義感で戦場に乗り込み、バカな男どももポイズン女も蹴散らし、邪悪の神に闘いを挑むアマゾン族のプリンセス、ダイアナ。でも、世の中そんな単純じゃないのね、なんで?ガ〜ン!
傷ついたスーパーヒロインは、ついに、人間の善悪と愛の意味を少し実感するのだった。よかったね!
まあまあだった
恋愛場面がかったるくて、ラスボスがまるっきり魅力がなかった。展開がかったるくてちょいちょい眠くなった。ワンダーウーマンはよかったんだけど、思っていたのと違った。男に捨てられて強くなるしか道がなかったというような、キャットウーマンみたいなのかと思ったら全然違っていて特になんの葛藤もない存在だった。佇まいがかっこいいし、アクションもよかったので、もったいなかった。
ガル・ギャドットはいいけれどかなり大味
映画『ワンダーウーマン』を見て来ました。評判どおり面白い作品です。主演のガル・ギャドットはいいですね。ただし、もともとこの種の作品に、辻褄が合わないなどと言うのは野暮だと思いますが、物語はかなり大味です。
それと、男というものと、文明社会を全く知らないダイアナが、トンチンカンな行動で笑わせてくてるかと期待しましたが、その点も少し拍子抜けでしたね。
期待していなかったので
本当に感動しました。
モアナとナントカみたいな始まり方でしたが、モアナより成長も早く、島を出るのも1時間以内で良かったです!
スパイダーマンと同時期の公開になりましたが、珍しくDCのワンダーウーマンのほうが、面白く感じました。思いがけず好きな映画が1つ増えました。これでバットマンvs何某のまでの酷さは忘れました。扱う時代もあるのでしょうが、極力CGを抑えたような画面づくりに好感を持ったのかもしれません。マーベルの最近の作品は全部CGなんじゃないかと思ってしまいます。
字幕で少尉と出ていましたが、クリスパインが「キャプテン」(キャプテンは大尉ですよね?聞き間違いですか?)とか「スティーブ」と呼ばれていたので、あの船長或いはマーベルのあの人を思い出してニヤニヤしてしまいました。後出しジャンケンでマーベルのあの人を喰ってしまうような狡猾さに、それをはばからない感じにまたニヤニヤしてしまいました。たしか新しいスパイダーマンのライバル?はフラッシュって名前だった事も思い出して、笑ってしまいました。
あと、前半の皆さん…少し変な発音の英語でアマゾネス感を出したのでしょうか?ちょっと聞きなれないので、聴覚に注意を奪われたくさん字幕を見落としました。ラテン系?の英語、ドイツ語っぽい英語などと、本当のドイツ語、フランス語、中国語なども混在していたので、脳内が混乱し、字幕を追えないシーンもありました。吹き替えの方がスッと入ってきたのかもしれません。見所いっぱいの画面構成なので、別の機会にぜひ吹き替えも見てみたいです。
多元的な意味の神話
善玉が悪玉をぶっ倒すヒーロー映画というだけにあらず、女が男の戦場に乗り込むフェミニズム映画というのはもちろん、戦争映画でもある。そして、清く正しいことしか知らないお嬢様が社会の愚かさを知り、それでもそれを受け入れるという成長物語でもある。なおかつギリシャ神話の一説でもあるのだ。
なんと多元的で奥深き物語だろうか。何よりガル・ガドットの笑顔の美しさと言ったら、完璧というほかない。
アクションも、スローモーションやバレットタイムを使った刺激的なものになっていて楽しめる。
まさに神々しいまでの強さと美しさであった。私は欠点が目に入らないほどに、この映画をとても好きになったのだ。
批判的なレビューも見たが、私の好きな気持ちは変わらなかった。
星条旗を模したコスチュームを着ているが、この映画のストーリーならそうでなくても良いのではないかと、それだけは思った。原作イメージなどもあるだろうが、映画のテーマを曇らせているのではないかと。でもそんなこと気にならないほど私は本作が好きだ。
ルーピン先生年取ったなぁ…
DCEUを一応全て観てきて、その全てが消化不良と感じていた。
ただ、その中で一筋の光と感じていたのがジャスティスの誕生でお目見えしたガル・ガドット演じるワンダーウーマンであった。
ジャスティスの中のワンダーウーマンは素晴らしく魅力的で、ワンダーウーマン単独映画が出来ると聞き、絶対観に行くと心に決め日本公開まで長らく待った。
で、待った結果やっぱDCEUはDCEUだった。
ガル・ガドットは魅力的だった。アクションも凄いね〜。
後はロビン・ライトは美魔女だね。ルーピン先生年取ったなぁ…。
って感想しか残らん映画。
尺とってる割にテンポが悪い。
カット割を少なくし、引きの画を多用して1フレームに情報量を多く入れすぎだわ。
こんな素晴らしい素材を活かしきれないDCEUだが、次はMCUから電撃移籍のジョス・ウェドンが監督するジャスティスリーグ。
期待したいが、ジョス・ウェドンが前任監督であるザック・スナイダーのプロットを引き継ぐと語っているだけに不安は残る。
コミック界ではDCとMARVELは2大巨頭だろうが、個人的には映画においてはMARVELがDCを二歩も三歩もリードしている印象。
ユニバース化してからの体たらくにはほとほと愛想が尽きかけてる。
ほんと次は頼むで!ちゃんとしてや!!
How can woman possibly fight? DCEU発の大ヒットヒロイン!
正直期待しすぎました・・・アメリカでは日本より2ヶ月半早く公開されてて大ヒットし、ワンダーウーマン・ブームが巻き起こり、パティ・ジェンキンス監督も女性監督としては最高の興行収入をあげる記録を作り、どのレビュー見ても絶賛の嵐。ワンダーウーマン自体が「バットマンvsスーパーマン」で鮮烈なデビューを果たしていて、あのシーンにメチャメチャ盛り上がった自分としては「これは間違いなく面白いだろう!」と期待度マックスで映画に挑んだ所・・・あれ?普通だ・・・
いや、けっして面白くない訳ではなかったのです。王道のスーパーヒーローヒロイン映画として良く出来ていたとは思います。ただ予告編見まくってたせいもあり、全ての盛り上がるシーンを既に観てしまっていて、それ以上に盛り上がる物がなかったというか・・・こればっかりは自業自得なんですけどね。でも作品的にこれまでエッジの効いていたDC映画に置いて「王道」は逆に異端な気もします。映画シリーズでは王道マーベル、(ダメな映画と言われても)攻めるDCの構図だったのがDCちょっとひよったか?
長い上映時間を感じさせないぐらいには面白かったんですけど、それでも秘書のエッタとかスナイパーのチャーリーとかコメディリリーフを上手く使えてない感じでしたね。恋愛パートを重視したのでコメディパートをハショった感じです。ストーリーで飛ばされた印象をうける場面は、きっとソフト化された時にDCお得意のエクステンディッド・エディションに入るに違いないでしょう。
それでもガル・ガドットさんは美しかったですね!キリッとした顔もカッコいいですし、アイスに感動してた所もキュートでした。何より敵陣に乗り込むシーンの勇姿は心の中で拍手喝采でした。ガル・ガドットさん、やっと当たり役を見付けましたね。撮影時には妊娠中だったというニュースを見ていたので、お腹蹴られたシーンではドキッとしてしまいました。
未だに媒体によって苗字が「ガドット」だったり「ギャドット」だったりするので、日本ではまだ呼び名は安定してない模様です。尚、パンフレットでは「ガドット」になってました。そう言えばDCコミックの映画シリーズも「DC Extended Universe(DCエクステンディッド・ユニバース/wikiではこの表記)」だったり、「DC Film Universe(DCフィルム・ユニバース/パンフレットはこっち表記でした)」だったりするのですが、いったいどれが正しいのでしょうか?
何はともあれDCの映画シリーズにやっと出た大ヒット作。アメコミ映画ファンとしてはマーベルに対抗すべく、DCにもこの勢いに乗って頑張ってもらいたい所です。ベン・アフレックのバットマン降板?とか不穏な噂は絶えないですが・・・どうなるDC!?
再観賞
2020/11/22
DCEU計画は頓挫しちゃったけど、単発で続いていくようです。何度か観ていると面白くなるワンダー・ウーマン。このコロナ禍でも12/18に続編をやってくれるのは有り難い。延期になりませんよーに✨
とにかくかっこいい!
ガル・ガドットは美しく気高くかっこいいだけでなく、可憐なところもあって女性から見ても本当に魅力的。今までのアメコミヒーローにはない特別な存在感を感じる。アクションシーンのキメポーズが芸術。クリス・パインの役割もちょうどいい感じ。でも敵の正体が意外だった(^_^;)
美しく強い、そして可愛い
女性監督のもと、女性ヒーローの魅力を全面に出してくれた。
序盤、中盤、終盤でそれぞれ違ったアクションだったのも良かった。
欠点を強いて挙げれば、世間知らずのお嬢様描写をもう少し見たかった。
予想以上に大胆
ヒーロー映画としては標準的な内容だったがやっぱり女性という点が大きかったと思う。
善と悪が入り乱れる人間の世界を理解出来ていなかったとしても正義を貫き通せる彼女の信念がカッコ良かった(^O^)
後はクリス・パインの存在も大きかった。彼は「スター・トレック」などの代表作品を務めているキャリア豊富な俳優だったから完璧に演じ切れていた。とても良いコンビだった。
ジャスティスリーグが楽しみです‼️
勿体ない!!
とにかく主演のガル・ガドットが魅力的だ。
(あの眼差しに見つめられたい!)
彼女が演じるワンダーウーマンの生命感あふれる美しさと、自分の信念にひたむきな姿には、男女問わず引きつけられるものがあるだろう。
DCコミック前作の「バットマンvsスーパーマン」で、あの爽快なBGMとともに放たれていた存在感は健在だ。
相方役のクリス・パインも自然体なナイスガイを演じており、好感がもてる。
ただ、配役の素晴らしさが際立つだけに、ストーリーの荒さが惜しまれる作品である。
鑑賞中に、設定の不可解さや話の流れの唐突さが気になり、ストーリーに没頭できない箇所がいくつかあった。
細かい点を挙げればきりがないが、特に気にかかったのが、ワンダーウーマンの連合側への肩入れっぷりである。
ドイツ側が徹底的に悪として描かれており、ワンダーウーマンが超人的能力で、凡人のドイツ兵たちを完膚なきまで打ちのめすシーンには、ちょっと引いてしまった。
ドイツ兵も末端は戦争の被害者だろうに。
アメリカ映画らしい偏重っぷりも、シンプルな勧善懲悪ものを描くとい点では許されるのだろうが、
「シビル・ウォー」や「ローガン」を代表とする昨今のマーベル作品が、高いドラマ性とアクション映画としてのカタルシスを両立させているだけに、本作が見劣りしてしまった。
今後公開予定の「ジャスティス・リーグ」に期待したい。
それと今作キャストロール後のおまけ動画はないので、ご留意を。
ガル・ギャドットが演じる『最強でいて美しい女性』の魅力
珍しく、少しネタバレするので注意を・・・。ミス・イスラエルにしてイスラエル軍隊経験もあるという今ときめくガル・ギャドットが演じる『最強でいて美しい女性』の魅力が満載。でもマーベル作にありがちなバカバカしさも映像と迫力、アクションで飲み込む定番とは一線画し、ストーリー構成も秀逸。ただ唯一、悔やまれるのが『アレス』との戦闘シーン、ストーリーを軽薄に。これは不要で戦争を繰り返す人類の愚かさ、でもそれを防ぐ可能性は『愛』であるで締めたほうが素晴らしい作品で閉じたのでは。といいつつもとても楽しめる作品でした。
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